シリコンバレーの幻想に憑りつかれた戯言を夢見る30歳の独身男が、次世代型SNS構築を目指して奮闘する大いなる趣味の記録。*nixやサーバーやsvnなどの知識を中途半端だけど最低限網羅した厨二病系エンジニア必読の書籍化を目論み、あのころの自分に向けて書いている
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はじめに こんにちは植木和樹です。本日はWindows用sshクライアント PuTTY を使って、VPCプライベートサブネット内のEC2にログインする方法をご紹介します。 今回ログインする環境は以下を前提としています。 VPCを利用しパブリックサブネットとプライベートサブネットが存在している プライベートサブネットにはEC2インスタンス(appserver)があり、インターネットから直接sshログインできない パブリックサブネットには踏み台サーバ(bastion)を置き、これを介してプライベートサブネットのサーバにログインしたい OSXやLinuxなどOpenSSHを使える環境については、Amazon VPC環境にメンテナンス用の踏み台サーバを構築するで紹介していますので、こちらをご参照ください。今回は同じことをWindowsのPuTTYを使ってやってみようと思います。 準備するもの 予め
インスタンスが立ち上がったらSSHでサーバーにログインし、パッケージをインストールしていきます。SSHでログインするにはMacなら標準で搭載のターミナル、WindowsならTeraTermのようなフリーソフトを利用します。 まずはサーバーへ接続しましょう ssh -i (鍵のパス) ec2-user@(Public DNS) 鍵のパスは、KeyPairsを作成した際に保存した***.pemというファイルです。それが保存されている場所を指定します。 ec2-userはユーザーIDで、AWSにてSSH接続する際は大体このIDで接続します。 Public DNSはインスタンスを立ち上げた際に割り当てられる言わばURLに当たります。 もし接続した際に下記のようなエラーが出た場合は鍵のパーミッションを変更しないと行けません。 chmod 600 (鍵のパス) 接続できたらsuを利用してroot権限に
こんにちはこんにちは!! たまにIPアドレスがたくさん必要な時ってありますよね。 ぼくも先日そういう機会があって、ちょっと困りました。 で、「AmazonさんならIPいっぱいもってるのでは?」ってことで、 ちまたで話題のクラウドサービス Amazon Web Servise を試してみました! あ、もちろんタイトルは煽りぎみで実際にはIPアドレスは有限なんですが>< 正直、クラウドとかサーバーとかよくわかってなかったんですが、 とりあえず試してみたら意外と簡単にできたので、忘れないようにメモしておきます! そうそう、Amazonのクラウドって高そうなイメージがあるけど、いまだと制限つきで無料らしいので、お得ですね! もし無料枠こえても、無茶な使い方をしない限りはそれほど高くない。と思います。たぶん。 制限を見る限り、とりあえず一ヶ月がっつり試すだけならタダです! 必要なもの: ・クレジット
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