浴室はゆったりできる場所だと思うのですが、以前スマホで浴室を盗撮されてから、わたしにとって浴室は「常に緊張をしている塲」になってしまいました。もちろん対策はしていますが、それでもいつも窓を確認してしまいます。 banban.hatenablog.com banban.hatenablog.com 特にシャンプーをしているときなどは、どうしても無防備になりますから、目がイタタタタタタとなろうとも、確認を怠りません。 先日、近隣で盗撮していた犯人が検挙されました。 盗撮している人が驚くほど多いことを考えると同じ犯人ではないとは思いますが、もしかしてわたしの画像もあったりするのだろうか？警察に確認をした方がいいのだろうか？と思いつつ、あったらあったでまたショックを受けそうなので警察には連絡をしていません。するべき？どうする？どうなの？うむむ。 ［広告］ さて、そんな緊張感漂うわたしのシャワータイ

8月下旬、宝塚に行ってきた。 その時期、絵の公募展用制作の追い込み時期なのに、尊敬してるバレエの先生がゲスト出演する舞台で踊る姿がみれるって機会のついでに割と近くにあるオットが管理してるお墓をお参りする（さらに寄り道もする）ってことで、行ってきた。 そう、逃避。「こういうふうに描きなさい」とか「去年の絵、よかったからテーマ変えないで描きなさい」とかってフレーズが脳内でくりかえされていて、どんどん描いてるのがイヤになって、やたらと画面の前から逃避しがちでぐだぐだごろんごろんふらふらしていたこの夏、逡巡しつつもヤマ場の時期に宝塚に行っちゃったのだ。 せっかくなので、現地の絵描きの友人に付き合ってもらって、そのまた友達オススメの店で、公演後すんごい早い夕食を食べる。 ちなみに先生の舞台はもちろん素晴らしかったのだが、なんと先生は踊っている本番真っ最中に肉離れを再発させていたらしい。しかも出番２回

スポンサーリンク もうすぐ夏も終わり。 とっくにカウントダウン始まってた。 楽しい夏がとうとう最後までこなかった人にも楽しい夏しか知らねえって人にも恐らく秋は等しくやってくる。 いやいや、やはり楽しい夏がこなかった人には少しだけでいいから秋の楽しさをおまけしてほしいと思う。 そんなことをぼーっと考えながらのユニクロ感動パンツである。 夏場はクールビズが浸透したおかげでジャケットやネクタイなしで仕事をしている。 昨年の夏までは薄手のウール混のスラックス（水洗い不可・ドライクリーニングのみ）を使い回していたんだけど今年の夏はユニクロの感動パンツを導入してみた。 感動パンツってのはブリーフやトランクスなどに代表されるパンツ（言い方が固いな）ではなくていわゆるズボンのこと（知ってるよね）。 知っている人も多いとは思うけどユニクロの感動パンツは自宅で水洗いできてすぐ乾いちゃうんだよ。 おまけに超軽量

軽くマッシュしたポテトに塩胡椒 そこにマヨネーズと脱水したヨーグルトを絡ませて ６枚切りの食ぱんにバターをたっぷり塗って ポテサラをたっぷり・・ボリューミーに挟む ガブ飲みアイスティーとともに・・ま〜す♬ ぶちゅ〜  ぼたぼた〜 ♬ 外はカラッカラ・・白い百日紅は夏空に蒸散する。 花も雲も飛び散ってしまいそう。 まだ足音は聞こえないけど・・南の海から強い力がやって来るね。 20号で神戸はかなりのダメージだったのに、 21号はもっと強いって・・今の進路予想通りに進んだら・・ 避難しないといけないかな・・恐いな・・ 大きな被害が出なければいいけれど・・

ずいぶん前に読んだ村上春樹のエッセイか何かで、人語を発する猫についての文章があった。縁側かどこかでぼんやりとしていたら、明瞭な日本語で猫が何か喋った、というもの。喋った内容についてしっかり書いてあったのに、覚えていない。 村上さんのところ　コンプリート版 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/07/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (8件) を見る 今日、同僚が似た話をしてくれた。 1歳になる娘が、しっかりした発音で「そうなのか」と言ったそうだ。いつも「ぱー」とか「とうとう」しか言わないのに、その時は子供としては妙にはっきりした声で「そうなのか」と。 なかなか面白い現象だと思う。 寝起きの聞き間違いと見做すのはつまらない。 僕も子供の頃に似た経験をした。 カナヘビを飼っていた時に、餌の鶏ササミを与えたところ、「にがい」と声が聞こえたのだ。カ

登山やサバイバル、自給自足生活などに関心があるなら服部文祥という名前に聞き覚えがあるはずだ。 作家、編集者でありながら、必要最小限の荷物だけを装備し食料を現地調達する「サバイバル登山」の実践者でもある服部氏。オフの日でも極力、自然とふれあいながら過ごしている。その奔放かつ屈強なライフスタイルは、テレビ番組『情熱大陸』や『クレイジージャーニー』（いずれもTBS系列）でも取り上げられ、ネット上でも話題を呼んだ。 『極限メシ』連載第4回目となる今回は、そんな服部氏の自宅を訪ねてみることに。都市と自然、両方にまたがって暮らす「アーバンサバイバル」の中に、過酷な登山における「極限メシ」の一端が垣間見れるのではないか。ひいては、我々が非常時を過ごす際のヒントが隠れているのでは……。そんな思いを抱きつつ、彼が暮らす横浜の郊外へと向かった。（フリーライター・西牟田靖） 話す人：服部文祥（はっとりぶんしょう