2021年9月20日のブックマーク (2件)

  • 雪を見ながら黄色いお花金柑を  - Fuji to Higanzakura

    金柑友の会。お花の形。丸いまま煮ても味は多分変わらないのに花形なんかにしようものなら時間がかかるというものです。つまりお味は同じで手間だけかかる。 でもべることに興味がなくて、何を出しても基不機嫌さんな方が、これを出した時に嬉しそうだったことがある。 大きさにより、金柑の皮に縦に6または8の筋を入れ、お湯で茹でて、6角形または8角形に角ばってきたら取り出す。筋目から楊枝などを入れて中央のまだ固い部分をグズグズと崩しながら、もう片方の手の親指と人差し指で、へた部分とお尻部分の中央同士を抑えていくと割とスムーズに潰れやすい。ついでにできるだけタネも取り出しちゃう。 お鍋に重ならないように並べて、水と糖分(砂糖なりなんなり)で煮ます。今回はコケモモのリキュールで香りづけ(なくてもいい)。キッチンペーパーで落し蓋をしてシロップがトロッと煮詰まるまで。 ヘタは取らない方が断然可愛いのに忘れて

    雪を見ながら黄色いお花金柑を  - Fuji to Higanzakura
    homare-temujin
    homare-temujin 2021/09/20
    この金柑の切り方、中国の方がやってました。手間がかかるだろうなぁと思って見たけれど、ここにも手間をかける人が居たのね!
  • 月の花 - Fuji to Higanzakura

    母親が昨年秋口から寝付いた。師走に入院、自主退院を経て、年末から在宅で訪問看護のお世話になりだした。4月の桜の咲いていた頃には、左脳ほとんどに及ぶ脳梗塞を併発し再入院して、その後また家に戻った。言語は全喪失、右半身まひ、左腕と手がわずかに動かせるくらいで、寝がえりを打つことももうない。 意思疎通は、家族や世話してくれる人たちなど、愛着的思い込み半分入って、わかってるみたいわかってるねこれは、と、受け手の主観世界の中で、成り立っている。 意外と、多分傍で思うよりも悲壮感はない、よ。 オムツ替えも、介護の人でなく家族がするのは、最初の頃はいやがっているように感じたけれど、最近は双方慣れてきて「狸寝入りしててねー」って言うとしてくれます笑 赤ちゃんの頃にやけどしたという両足はケロイドでいつも角化した固い皮があっちこっちでこぼこぎざぎざ出ているような足だったけれど、今は、訪問お風呂サービスやら、介

    月の花 - Fuji to Higanzakura
    homare-temujin
    homare-temujin 2021/09/20
    忙しい中の更新をありがとう。