サッカー強豪校の静岡県立藤枝東高校(藤枝市)が、「保護者の県内在住」を入学条件とする県教委の規定に反し、少なくとも14年以上、県外生徒をサッカー部員として受け入れていることが分かった。出願時に転居の意思を示す書類を受理しながら、実際は転居しないことを黙認していた。県外からの部員は学校近くの実質的な寮で生活するが、学校側は管理していない。県教委は事態を問題視し、他校でも同様の事例がないか実態解明に乗り出す。(塚田真裕) 本紙に規定違反を巡る情報提供があった。県教委によると、県内の高校を県外から受験できるのは、保護者と一緒に転居する場合と、隣接県の自宅からの通学(静岡県内の高校の方が近い場合)と、少なくとも2008年度以降の実施要領で規定。水産科がない他県から焼津水産高へ、過疎化対策による川根高校への入学も認められている。
指導者たちは頭の中身を更新せよ!DeNA筒香嘉智外野手(27)が20日、出身地の和歌山・橋本市スポーツ推進アドバイザー第1号の就任式に出席。小、中学生のスポーツ指導者向け研修会で、強烈なメッセージを発信した。 筒香が再び痛烈提言した。指導者約50人を前にした講演。遠慮することなく、自らの考えを発表した。 筒香 多くの指導者は自分が経験したことばかりを言っていると思う。頭の中がアップデートされていない。時代は明らかに違う。常にアップデートしていかないと、子どもたちの将来は守れない。 古くから言われる「上からたたけ」の打撃指導について「人それぞれ感覚は違う。プロでも活躍している選手ほど平行に(バットを)入れている。ちょっと下気味から入れている選手も多くなっている」と説明した。近年「フライボール革命」が大リーグを席巻。ゴロをたたきつけるより、約30度の角度で打ち出す方が、安打や本塁打の確率が高い
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