2017年7月11日のブックマーク (2件)

  • ドキッ!?ラブライブだらけの沼津巡礼ドライブレポ1日目アクアリウム巡り編 - ひだまりPはこう語った

    空色カーテン…OPEN!!!海色ゲート…WELCOME!!!!! いつか行こう行こうと思っていたラブライブ!サンシャイン!!ロケ地であるところの静岡県沼津市。行く機会がないままズルズルと時は過ぎて、いつの間にやらもう今年の10月にはアニメの2期が放送される話まで出ているじゃないですか。これはマズいです。アニメ2期が放送されればまた騒がしくなるのは必然、あと2期を見るにあたってやはり一度は現地を訪れておきたい…! と言うわけで、7月頭に3連休を取って愛車で沼津まで行ってきました。京都方面から沼津市街までじつに350km、前日深夜に家を出て、ラブライブ!の全楽曲を「僕らのLIVE 君とのLIFE」から順番にメドレーで流しながらハイウェイを軽自動車でかっ飛ばしたのはさながら「走馬灯」のような気分でしたね。 5月頃からせっせと計画を立て、ついに休みが取れたと思ったら狙いすましたようなタイミングで台

    ドキッ!?ラブライブだらけの沼津巡礼ドライブレポ1日目アクアリウム巡り編 - ひだまりPはこう語った
    homeless467
    homeless467 2017/07/11
    深海水族館とカエル館は楽しいですよねー。
  • 『六月生まれのスクールアイドル』 - こづかい三万円の日々

    六月に生まれた二人のスクールアイドルのことを思って書きました。 『六月生まれのスクールアイドル』 ■六月九日 理事長室の扉を開いたとき、鞠莉は机に座って窓の外を眺めていた。 手元には何かの資料らしき紙の束があった。右の手でその開いたページを押さえて、鞠莉は遠くを見ている。 「いやな季節ね」 こちらを見ないで鞠莉は言った。 「空と海の境がわからないの」 まだ梅雨は始まっていない。空は果なく続く灰色の雲に覆われていた。今夜は降るかもしれない。 「来週の、この」 私は手元のオフホワイトの封筒を振って、 「ご招待は残念ながら受けられませんわ」 鞠莉は黙っていた。 指が少しだけ動いて、資料の紙がかさりとこすれた。 ぐるん、と椅子を派手に回して鞠莉はこちらに向き直る。 「ちょっと見てよー、ダイヤ」 急激にオーバーになる身振り。高くなる声。 「これさー、今日会社の人が持ってきたの。まったくオオギョウな」

    『六月生まれのスクールアイドル』 - こづかい三万円の日々
    homeless467
    homeless467 2017/07/11
    3年生の距離感の描き方が絶妙ですね。黒澤ダイヤの心情表現に注目のラブライ文学