本田圭佑、ＣＳＫＡモスクワへの移籍が決定 - サポティスタ
31日、日本代表・本田圭佑が所属するオランダ・ＶＶＶは、本田のＣＳＫＡモスクワへの移籍が決定したことを発表した。 契約期間は４年間で、移籍金は推定で９００万ユーロと報じられている。 移籍に際し、ＶＶＶのベルデン会長は、「本田の移籍は悲しいがこの移籍は長期的にはクラブにプラスになる。移籍金はほぼ要求に合ったもので満足している」と語ったそうだ。 ＣＳＫＡモスクワはUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント１回戦でスペインのセビリアとの対戦が決まっている。 LINK フェンロ、本田のＣＳＫＡモスクワ移籍を発表（GOAL） 本田のＣＳＫＡモスクワ移籍が決定！（報知） コメント [4] │Twitterに投稿 天皇杯の結果を受けて広島のＡＣＬ初出場が決定 >>前記事：第89回天皇杯
清水が小野伸二と複数年契約での完全移籍で大筋合意 - サポティスタ
清水が小野伸二と複数年契約での完全移籍で大筋合意したと報じられている。 17日付けのスポーツニッポンが報じたもの。小野は来年６月までボーフムとの契約を残しており、違約金は６千万前後、現在の年俸は１億円。ただし、清水が持つ補強費は１億円程度で、違約金については今後のクラブ間の交渉になるという。 清水とボーフムは今季リーグ最終戦の19日以降に交渉を行い、28日に小野伸二が都内のフットサルイベントに登場する際には、「清水の小野伸二」として挨拶できるよう交渉を進める見込みのようだ。 LINK 小野 清水と完全移籍＆複数年で大筋合意（スポニチ） 小野伸二１３年越しの縁談 Ｊ１清水移籍に２つの足かせ（ZAKZAK） コメント [23] │Twitterに投稿 ドメネク監督、協会関係者から解任要求される >>前記事：清水・西部洋平が、異例の年俸返還を申し入れ
中村俊輔が代表のスタメンから消える日は来るのか？ - サポティスタ
中村俊輔が日本代表のスタメンから消える日は来るのか？ スポーツタイムズのコラムで藤江直人氏は、俊輔が代表のスタメンを外れる日が近づいてきたと語っている。日本代表が南アフリカ戦のような４‐３‐３システムを取り入れた場合、日本代表における背番号「10」の居場所はなくなることになるというのがその論拠で、岡田監督が決断を下す時は確実に迫っているという。 一方、13日付けのゲンダイの記事「中村俊の南ア入りが遅れて子分連中の気もそぞろ」では、日本代表には、俊輔と同じ所属事務所の岡崎、長谷部、阿部、長友、西川ら「俊輔派閥」とも呼べるグループがあり、これが今の代表チームの最大派閥になっている。彼らは俊輔の立場を脅かす本田にパスを出さないなどの意識があるのでは、と報道陣の間で噂がたつような状態にあると報じられている。 ９月のオランダ遠征の後、元日本代表監督のトルシエ氏は、世間の後押しを得るためにも俊輔は代表
Ｊリーグ、自前育成選手を最低３人登録することを義務化 - サポティスタ
Ｊリーグは2016年から、自分のクラブの下部組織で育成した選手を最低３人登録することを各クラブに対して義務化する方針を示す。 18日のＪリーグ理事会で、自分のクラブの下部組織で育成した選手を最低３人登録することを各クラブに対して義務化する方針が報告されたという。下部組織にどれだけの期間在籍した場合を育成選手として認めるかなど、細部は今後詰めていく模様。 ただし、現在でもＪ１クラブに限ってれば、山形以外のクラブはすでに下部組織出身の選手を３人以上登録しているとのことだ。 link Ｊリーグが自前育成選手３人登録義務化へ（日刊） 自前育成選手３人登録を義務化へ（報知）
「オイルマネーには勝てない」 ダヴィ、カタールへ移籍 - サポティスタ
名古屋は、ＦＷダヴィのウム・サラル（カタール）への移籍がクラブ間で合意に達したと発表した。この後は、メディカルチェックを経て正式決定となる。 昨年、アルサード（カタール）への移籍が噂されたダヴィには、今月はじめ、再び中東への移籍の噂が持ち上がっていた。４日には本人は「何も知らない」と話していたが、水面下では着実に話が進んでいたようだ。 ダヴィは、07-08年に札幌、09年から名古屋でプレーし、Ｊ１通算42試合出場26得点。今季は16節終了時点まで10得点で得点ランクのトップに立っていた。 移籍先のウム・サラルは、ACLでベスト８入りしており、勝ち進めば決勝で名古屋と対戦する可能性もある。 スポニチによれば、名古屋関係者はダヴィの移籍について「オイルマネーには勝てない」と漏らしたという。 LINK ダヴィ選手のウム・サラル（カタール）移籍、クラブ間合意のお知らせ（名古屋） ダヴィがカター
バルセロナの公式スクールが福岡に開校 - サポティスタ
バルセロナの下部組織と同じメニューで指導を受けられる公式スクールが、福岡に開校するようだ。 このスクールは6～12歳を対象としたもので、バルセロナ・エスコラ（スクール）部門コーチのイワン・バランコ・サンティアゴ氏と、同コーチの村松尚登氏から指導を受けることができる。特に村松氏は日本のS級に当たるスペインサッカー協会上級コーチライセンスを所持する日本人として貴重な存在である。 ちなみに福岡を選んだ理由は、芝のコートがあることと、ナイター施設があったことだとか。 果たして、日本のスクールからバルサ・カンテラ（下部組織）に昇格するゴールデン・エイジは現れるのだろうか？ （サポティスタ海外情報部2号） LINK FCバルセロナオフィシャルスクール
元・磐田の菊地がシャルケへの入団に近づく - サポティスタ
J1磐田を退団し、ドイツ3部リーグでプレーを続けていた菊地直哉が、同国1部のシャルケ04に入団する可能性があると報じられた。 話によれば、わいせつ行為によりJ1磐田を退団後、ドイツ2部～3部でプレーしていた菊地は今季にて所属していたカールツァイス・イエーナーとの契約が切れたことを機に、強豪シャルケ04の練習に参加。その結果、昨季まで長谷部の所属するボルフブルクを率いていたマガト監督の目にとまり、今後行われるチーム合宿への参加を要請されたという。 菊地はアテネオリンピック日本代表に選ばれるなど、各年代別の日本代表に選出されてきたいわばサッカーエリート。磐田入団前にはフェイエノールトへの入団がまとまりかけるなど、国内外よりその実力は評価されていた。 もしこのままシャルケ04に入団し、活躍したとするならば、日本代表への選出もありえるかもしれない。一度は落ちるところまで落ちた男は、華麗なる復帰を果
ウズベキスタンサッカー協会、日本戦のビデオを再生できず - サポティスタ
ウズベキスタンサッカー協会は、キリンカップ・日本対ベルギー戦のビデオを入手したが、ブルーレイディスクだったため再生できなかった。 ５日、日本代表サポーターであるヨモケン・アシシの２人は、ウズベキスタンサッカー協会幹部、ニキンバエフ氏の単独インタビューに成功した。AFCマッチコミッショナーでもあるニキンバエフ氏は、日本から訪れた２人のインタビューに快く応じてくれたという。 試合は１－０でウズベキスタンが勝ちますと力強く語るニキンバエフ氏だが、インタビューの最後で２人に対してこんなお願いをした。 「ブルーレイディスクを再生する機械持ってない？ この前、ディスクをもらったんだけど、再生できなくてさ・・・」 同氏は、日本代表の情報を得るため、先日行われた日本代表対ベルギー代表の試合の映像を入手したが、ディスクがブルーレイディスクだったため、再生できなくて困っているという。 彼らがどのようなルートで
本田圭佑、中村俊輔を超え中田英寿の後継者へ - サポティスタ
オランダ２部ＭＶＰを獲得した本田圭佑の移籍金が高騰。中村俊輔の評価額を大きく上回り、中田英寿に次ぐ存在となる。 スポニチの報道によれば、本田に対しては、フェイエノールト、アヤックス、ＰＳＶ、ＡＺといったオランダ１部の強豪、ドイツ１部の古豪シャルケなどが獲得に向けて動いており、その移籍金は既に約13億6千万円（1000万ユーロ）まで跳ね上がっているという。 なお、中田英寿の移籍金は、ペルージャからローマへが19億9500万円、ローマからパルマへが33億円。中村俊輔の移籍金は、レッジーナ移籍時が約4億2千万円（350万ドル）、セルティック移籍時が約5億4千万円（280万ポンド）と報じられている。 本田は空港に雪駄にジーパン、両腕に腕時計という奇抜なファッションであらわれるなど、スタイルの面でも中田の後継者になりうる存在かもしれない。 link 本田、俊輔超えた！移籍金何と１３億円（スポニチ）
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