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科学に関するhomer_wellsのブックマーク (6)

  • ダイヤモンドの燃焼の教材化 - Burning Diamonds

    0. はじめに 化学の授業で、「ダイヤモンドは、炭素原子だけからできていて、燃やすと全部二酸化炭素になる」という話をすることがある。これを、講議だけではなく実際にやって見せられないか、それもできるだけ簡易に。これが稿の主なテーマである。 まず、直径1,2ミリ程度の原石を入手した。ガストーチで、強熱後すぐに酸素ガスを吹きかけることを、何回か試みた。しかし、何の変化もおこらない。これらの経験をふまえて、今回は、ダイヤモンドを燃焼させようとした動機、パソコン通信やインターネットの理科教育MLを通しての情報交換、ダイヤモンド燃焼実験、さらに簡易化への試みについて、報告したい。 1. 研究の動機 盛口襄さんが提案した中学校・高校の理科室で行えるレベルの「気相法」1)で、中学校3年生有志とダイヤモンドの合成にとりくんでから、ダイヤモンドに対する興味が強くなった。私も編集・執筆に参加している教科書2)

    homer_wells
    homer_wells 2012/02/10
    ダイヤ
  • カフェ・ヒラカワ店主軽薄 » お金で買った安全神話

    東京新聞(中日新聞)に寄稿した文章に対して、たくさんの反響をいただきました。新聞をお読みいただけなかった方より、リクエストいただきましたので、この場を借りて全文掲載いたします。新聞コラムという字数制限のある短いものですが、お読み下さい。 『お金で買った安全神話』 3.11の原発事故以降、多くの専門家がメディアに登場した。事故はいつ、どのように収束するのか。原子炉のどこが破損していて、どのような対策が可能なのか。漏れ出ている放射能はどの範囲まで届き、どのような防衛策があるのか。人間は、何ミリシーベルトまでの被曝を受容できるのか。見解は様々であり、そのいくつかは事実によって覆された。科学的な思考が要請されたが、信憑やイデオロギーがそこに混入しているようにも思えた。そもそも専門家のあいだで、これほど見解が分かれるというのはどういうことなのか。 ■専門家の語り口 理由はふたつしかない。多くの専門家

  • DailyTech - NASA Study Acknowledges Solar Cycle, Not Man, Responsible for Past Warming

    Blog: Science NASA Study Acknowledges Solar Cycle, Not Man, Responsible for Past Warming Michael Andrews - June 4, 2009 9:37 AM Print 148 comment(s) - last by pvandyke.. on Jun 16 at 5:52 PM Recipient E-mail Sender E-mail Please input the letters/numbers that appear in the image below. (not case-sensitive) Past studies have shown that sunspot numbers correspond to warming or cooling trends. Th

  • オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊

    今年の2月7日前後に、オーストラリアのヴィクトリア州で大規模な山火事(ブッシュファイア)が同時発生し、200人近くが死亡、約500人が重軽傷を負い、約2,000世帯が住まいを失うという大惨事がありました。 私が当地香港で所属するラグビー・クラブには多くのオーストラリア人がいるので、あの時期は、「(家族や友人は)大丈夫だったか?」というのが挨拶代わりになっていました 。 幸い私の周りには、身内や知り合いに直接被害を受けた人はいませんでしたが、知り合いのオーストラリア人弁護士が吐きすてるように言った次の言葉が印象に残りました。 「バカなグリーニーたち(Greenies=環境保護主義者)の責任だよ。」 どういうことか聞いてみると、つまり次のようなことだったのです。 主に中国経済に牽引され好景気が続いたオーストラリアでは、ちょっとした不動産ブームがすすみ、ここ数年間に郊外エリアの外環部での宅地造成

    オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊
    homer_wells
    homer_wells 2009/05/25
    「「圧倒的多数の科学者が同意している」という論法で、その主張を正当化することがいかに科学者として受け入れがたいか」
  • 潮汐の真のメカニズム

  • スーパーコンピューターはこのままでいくと2025年には人間の脳をシミュレーションできるようになる

    これまでもさまざまなスーパーコンピューターが作られ、膨大な計算が必要な研究に対してその演算能力を発揮し、人類の科学の発展に寄与してきたわけですが、このままスーパーコンピューターが順調に成長し続けると、どうやら2025年には人間の脳内にあるニューロンのシミュレーションさえ可能になるそうです。 一体どういう理屈でそんなことになってしまうのか、1990年から近未来に至るまでのスーパーコンピューターの成長を見てみましょう。 グラフは以下から。 Singularity is Near -SIN Graph - Growth in Supercomputer Power 黒の実線部分が実際の計画とスーパーコンピューター名、そして白い横断歩道みたいな線がトレンドライン、つまり傾向線。現在までの勢いでトレンドラインを描くと、なんと以下のようになります。 2013年……人間の脳の機能をシミュレーションするの

    スーパーコンピューターはこのままでいくと2025年には人間の脳をシミュレーションできるようになる
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