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finalventに関するhomer_wellsのブックマーク (7)

  • 日本の場合企業というのは数では中小企業が多くて - finalventの日記

    それが大企業や官僚システムに接合してやっているわけで。 一種の巨大な幕藩体制みたいになっている。 で、その大企業や官僚システムもそれなりに大きくて、ちょっとした社会主義みたいになっている。純公務員というと実際は多くはないとして。 ほいで、似たような弱者システムがあって、その互助会に入ると、え、国家じゃないところでそんな互助のシステムがあるのか、びっくりといったサブシステムがあって、ざっと見た感じだと国民の10パーセントくらいをカバーしちゃっている。まあ、一種のセイフティネットというか。 ちょっとうろ覚えだけど、日の場合、保護されている労働者というのは実際に多くない。終身雇用(長期雇用)にあずかる人は全体からは少ないのではなかったか。たしか、10%行かないはず。ただ、そういうシステムに見えるようなシステムではある、日社会。 中小企業というのは、一面、合理的な脱税システムみたいになっていて

    日本の場合企業というのは数では中小企業が多くて - finalventの日記
    homer_wells
    homer_wells 2009/05/05
    「終身雇用(長期雇用)にあずかる人は全体からは少ないのではなかったか。たしか、10%行かないはず。ただ、そういうシステムに見えるようなシステムではある」
  • [書評]コークの味は国ごとに違うべきか(パンカジ・ゲマワット): 極東ブログ

    グローバル化する世界、あるいはフラット化する世界と言われるなか、実際の世界で現実に進行しているのは”セミ・グローバリゼーション”、つまり部分的なグローバル化である。”セミ”(部分的)という部分に着目するなら、グローバリゼーションとしての世界理解や経営戦略は端的に失敗しているし、今後も失敗するだろう。”セミ・グローバリゼーション”という現実の動向を理解しなければ国際企業も、また実際には”セミ”の部分で対応が迫られるローカルな企業も、未来において生存できない。 世界動向を見据えようとする思索はしばしば大局的なビジョンをシンプルに掲げることが多いし、そのようにシンプルに書かれた書籍は通俗啓発書のように理解しやすいものだが、現実からは乖離してしまう。経済活動に限らない。文化面でも「日語が亡びるとき(水村美苗)」(参照)も同じような陥穽にあるように見える。世界の現実は、非常に込み入った”セミ・グロ

    homer_wells
    homer_wells 2009/04/25
    「グローバルに考え、ローカルに行動」
  • ありがちな思想の錯誤 - finalventの日記

    ある年代以上で思想に関わった人間ならほとんど暗唱している吉隆明「マチウ書試論」だけど。 人間は、狡猾な秩序をぬってあるきながら、革命思想を信じることもできるし、貧困と不合理な立法をまもることを強いられながら、革命思想を嫌悪することも出来る。自由な意志は選択するからだ。しかし、人間の状況を決定するのは関係の絶対性だけである。 全共闘世代が残した唯一の遺産たりえるのはそのあたりかもしれないと少し思う。 finalventに対して、お前は中国に謝罪せよ、イスラエルに加担する卑怯者だ、とか言う日人さんがいらっしゃるが、「人間の状況を決定するのは関係の絶対性だけである」がわかっていないのだろう。そう言う日人とfinalventとは、日国家という関係の絶対性においてまった変わるところがない。対国家の関係における関係の絶対性において、finalventもその批判者も同じ日人として疎外された存在

    ありがちな思想の錯誤 - finalventの日記
  • フーコーの権力論というか - finalventの日記

    一般的には、フーコーの権力論というのは、権力を国家にのみ依拠させるのではなく、社会全体に網の目のように張られたものとして理解され、いわば、国家権力論と対置されたように理解されている。 これがね、そういう一般的な理解と違うんじゃないかと思う。これを議論するには、きちんとフーコーの原典が必要なんだけど、けどにためらうのは、フーコーって史学的には実はトンデモさん。 一般的には、フーコーが同性愛に関心をもったこともあり、人と人の直接的な差別や権力の関係をアトムとして社会というシステムでどう働くかというボトムアップ的なモデルとして理解されていると思う。 違うと思うのだよね。 フーコーはヘーゲルを継いでいて、社会と国家の差異を前提にしているはずで、国家の成立は市民の成立と同時。ということは、この網の目の権力というのは、社団的な社会と個人の間、と、国家=市民対社団的な社会の間という、二つの軸があると思う

    フーコーの権力論というか - finalventの日記
  • 社会人になると学生のころもっと勉強しとけばよかったと思うものだが - finalventの日記

    もしかすると、ある程度、学生時代に勉強した人だけが嘆くことのできることかもしれないが。 でも、嘆きは嘆きか。 あるいは、学生のころの勉強って、いわゆる「知」というものが、院生とか教授とか学会という枠に限定されていて、その中に突っ込んで「もっと勉強」しても、全然、違うのだけどね。 ⇒極東ブログ: 「ゆとり世代」という考え方がわからんな ここで。 陰山氏は「ゆとり教育」を受けた世代の全体的な特徴として、次の三つの傾向が見られるという。 ①問題を社会のせいにしがちなこと。周囲の人間や社会に対する不平不満、批判が多い。 ②「物事はうまくいって当たり前」と考えていること。少しでもうまくいかないとマイナスだと捉え、自信を失ってしまう。 ③このダメダメな状況を一気に解決する夢のような方法がある、と信じていること。 を引用したのだけど。 ゆとり世代ってよくわからないが、今の若い世代というか、ネットの風景に

    社会人になると学生のころもっと勉強しとけばよかったと思うものだが - finalventの日記
  • こういう歴史もあるんですけどね - finalventの日記

    と、ウィキペディア⇒済州島四・三事件 - Wikipedia 済州島四・三事件(チェジュド(さいしゅうとう)よんさんじけん)は、1948年4月3日に現在の大韓民国南部、済州島で起こった人民遊撃隊の武装蜂起にともなうとされる虐殺事件。南朝鮮労働党が関わっているとされ、政府軍・警察による粛清と鎮圧によって、多くの島民が虐殺された。またこの事件は麗水順天の抗争の背景にもなった。 ちなみに日の独立は1951年。このあたり、どうも若い人と話していて、れれれ感があるけど、敗戦の45年から6年間日ってなかったんですよ。 流刑地だったことなどから朝鮮土から差別され、また貧しかった済州島民は、新天地を求めて日へ出稼ぎに行き、定住する者もいた。韓国併合後、日統治時代の初期に朝鮮から日に渡った20万人ほどの大半は済州島出身であったという。日の敗戦による朝鮮半島解放によってその3分の2程は帰国したが

    こういう歴史もあるんですけどね - finalventの日記
    homer_wells
    homer_wells 2009/04/18
    「ウヨサヨは結局責める方向が違うだけの同種のナショナリストでしかない」
  • buddha and buddhism

    BUDDHA AND BUDDHISM (How to become unproductive in this lifetime) Be fat or pregnant and happy! Can you earn Nirvana? General Criticism of Buddhism Christian Critique of A Daily Dose of Dharma Why is the Dalai Lama seeking Western Medical Help? Buddhism, pronounced BU dihz uhm or BOO dihz uhm, is one of the major religions of the world. It was founded in India about 500 B.C., or shortly afterward,

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