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2009年4月18日のブックマーク (8件)

  • こういう歴史もあるんですけどね - finalventの日記

    と、ウィキペディア⇒済州島四・三事件 - Wikipedia 済州島四・三事件(チェジュド(さいしゅうとう)よんさんじけん)は、1948年4月3日に現在の大韓民国南部、済州島で起こった人民遊撃隊の武装蜂起にともなうとされる虐殺事件。南朝鮮労働党が関わっているとされ、政府軍・警察による粛清と鎮圧によって、多くの島民が虐殺された。またこの事件は麗水順天の抗争の背景にもなった。 ちなみに日の独立は1951年。このあたり、どうも若い人と話していて、れれれ感があるけど、敗戦の45年から6年間日ってなかったんですよ。 流刑地だったことなどから朝鮮土から差別され、また貧しかった済州島民は、新天地を求めて日へ出稼ぎに行き、定住する者もいた。韓国併合後、日統治時代の初期に朝鮮から日に渡った20万人ほどの大半は済州島出身であったという。日の敗戦による朝鮮半島解放によってその3分の2程は帰国したが

    こういう歴史もあるんですけどね - finalventの日記
    homer_wells
    homer_wells 2009/04/18
    「ウヨサヨは結局責める方向が違うだけの同種のナショナリストでしかない」
  • サーチナ-searchina.net

    2020-09-05 15:12 日で長く暮らす中国人たちの意見、「日は好きだが、すっと住み続けたいかと言えば・・・」 中国のQ&Aサイトにこのほど、「日で長期にわたって生活することはどのような体験なのか」というスレッドが立ち上げられ、実際に日で長く暮らしているという中国人ネ・・・・

    homer_wells
    homer_wells 2009/04/18
    性善説も性悪説も中国じゃん。中国はとか日本はとか、ひとくくりで語るのはあまり意味をなさないと思う、おもしろいけど
  • グリーン革命 - 池田信夫 blog

    池尾・池田で意見が違う点はあまりなかったのだが、ほとんど唯一違ったのが「バブルは事前に防げるか」という問題だった。私は「バブルを予防するのは無理だ。政府や中央銀行にできるのはバブル崩壊のショックを緩和することだけだ」といったが、池尾さんは「それはFEDビューで、今回の問題の元凶になった。BISビューではバブルについての客観的基準を設けようとしている」という。 バブルの発生しているとき「これはバブルだ」というとバカ扱いされるが、あえてやると、私は環境が次のバブルだと思う。オバマ政権の最大の柱も、日の追加補正も「環境」とつけば何でも通る状態だ。10年ほど前に「IT」といえば何でも通ったのとよく似ている。そして環境問題そのものは悪いことではなく、長期的にみれば化石燃料がなくなることも明らかだ。ITが21世紀の基幹産業になることが今でも間違いないのと同じだ。バブルは、長期的には正しいのだ。問

  • 「食糧危機」をあおってはいけない - 池田信夫 blog

    先進国で「糧危機」が起こる確率はゼロであり、「糧安全保障」などという政策を掲げているのは日だけだ。こんなことは経済学の常識だが、日では山下一仁氏のような改革派まで「中国の爆糧危機が来る」という類の話をするのは不可解だ。著者は戦時中の糧不足の経験が原因ではないかと推測しているが、そんな世代はもう影響力はないだろう。単に政治家とマスコミが馬鹿なのではないか。 中国糧輸入増はブラジルなどの増産で埋め合わされ、輸入量は減り始めている。「人口爆発で数十億人が餓える」というのも嘘で、2040年ごろをピークとして世界の人口は減り始める可能性がある。農地にはまだまだ余裕があり、農業技術の生産性も今の数倍になる余地がある。問題は糧の絶対量ではなく、それを買う経済力である。2007〜8年の穀物価格の暴騰によって途上国は糧危機に見舞われたが、日ではあんパンが10円値上げになっただけだ

    homer_wells
    homer_wells 2009/04/18
    ・・・
  • [高校生の経済学] 経済学の10大原理 - 池田信夫 blog

    おとといの記事には、意外に大きな反響があって驚いた。トレードオフというのは経済学では超基的な概念で、マンキューの入門書の「10大原理」のトップにあがっている:人々はトレードオフに直面している あるものの費用は、それを得るために放棄したものの価値である 合理的な人々は限界的な部分で考える 人々はインセンティブに応じて行動する 取引はすべての人を改善することができる 市場は経済行動を組織化するよい方法だ 政府はときどき市場結果を改善することができる 一国の生活水準は財とサービスの生産能力に依存する 政府が紙幣を印刷しすぎると物価が上昇する 社会はインフレーションと失業の間の短期トレードオフに直面している しかし一般には、トレードオフという概念そのものが知られていないらしい。弁護士が依頼人だけを擁護したり、政治家が自分の党派だけが正しいと主張するのは、いわば職業病なので仕方

  • 動的平衡 - 池田信夫 blog

    タイトルはむずかしそうだが、中身は『生物と無生物のあいだ』の続編のようなエッセイ集である。内容にあまりまとまりがないので、第7章「ミトコンドリア・ミステリー」について簡単に感想を書いておく。 第7章でテーマになっている細胞内共生説を提唱したリン・マーギュリスには、1990年にNHKの「地球環境」特集でインタビューしたことがある。ミトコンドリアが細胞内共生によってできたものだという彼女の論文は、学会誌に15回も拒否されたが、現在では定説として確立している。細胞内共生としてもっともよく知られているのは、葉緑体である。これは藍藻というバクテリアが植物に「感染」して宿主も生き延び、共進化した結果、光合成を行なうようになったと考えられている。 マーギュリスはさらに進んで、地球上の生物はすべて競争と共生によって進化したというsymbiogenesisという理論を提唱し、ジム・ラヴロック(彼にもイン

  • カエルを食べるカエルが発見され、写真撮影される

    普段は虫などをべる肉性のカエルですが、なんとカエルが別のカエルをべる瞬間の写真撮影に成功したそうです。写真にとらえられたカエルの表情も秀逸で、「やられた!」といった感情が伝わってきそうな顔つきとなっています。 劇的瞬間の写真は以下から。 It's a frog-eat-frog world | Metro.co.uk 写真を撮影したのはオーストラリア・クイーンズランド州のタウンズビルに住んでいるKerry Robertsさん。 カエルがカエルをべる瞬間。Kerryさんは家の庭でこのシーンを発見したそうです。 Kerryさんはカエルの悲鳴を聞いて、庭にヘビでも侵入したのだと思っていたのですが、実際に見に行ってみるとカエルがカエルをべようとしていたそうです。「カエルはマッチ箱ぐらいのサイズで、こんな光景は今まで見たことがありませんでした」とKerryさんは証言しています。

    カエルを食べるカエルが発見され、写真撮影される
  • 警察庁、最高裁による無罪判決を受けて痴漢の捜査方法を見直しへ

    電車内で起きた痴漢事件の加害者とされた男性の無罪判決が最高裁判所によって先日下されたことを受けて、警察庁が痴漢事件の捜査を見直すことが明らかになりました。 2008年2月に大阪の地下鉄御堂筋線で発生した示談金目的で無関係の男性を痴漢にでっち上げた事件のように、被害者の供述だけで犯人にされかねないことがある痴漢事件ですが、より多角的な捜査が行われるようになるとのこと。 詳細は以下の通り。 「痴漢捜査」を再検討 無罪判決受け警察庁 - MSN産経ニュース 産経新聞社の報道によると、電車内での痴漢事件で最高裁が男性被告に対して「被害に関する供述には疑いを入れる余地がある」として無罪を言い渡したことを受けて、警察庁は痴漢事件の扱いが多い大都市圏の警察部の関係部署担当者を集めて、痴漢事件の捜査をめぐる現状について検討する会議を開く方針を決めたそうです。 これは痴漢事件事件を立証できる目撃者の確保

    警察庁、最高裁による無罪判決を受けて痴漢の捜査方法を見直しへ