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2009年7月19日のブックマーク (5件)

  • 紫色のクオリア うえお久光 - Marginal

    紫色のクオリア (電撃文庫) 作者: うえお久光,綱島志朗出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/07/10メディア: 文庫購入: 101人 クリック: 2,229回この商品を含むブログ (306件) を見る いつものごとく、ネタバレとか気にしないので、良い人だけ読んでください。 ─物語は、いつから始まるのだろうか。 物語となるべき状況が、生まれたときからか。 それとも、語ろうと決めたときからか。 まず始めに。この作品の一番気に入っているモチーフは「光のように」というものです。 それを言うためにはちょっと回り道。選択肢って言葉がありますよね。自分は今とは違った「可能性」を選ぶことができるというもの。平行世界ものというとこれを思い浮かべると思うんですが、この作品ではそれとは思想が違います。どういうことかって言うと。 選択肢というものを使う際には普通はその選ばれた結果を

    紫色のクオリア うえお久光 - Marginal
  • プリンセスラバー!をより理解し,楽しむための努力 - WebLab.ota

    作画な話はしません. とりあえず,気づいたことだけまとめてみる. ソックスとキャラクターのリンク シルヴィア(豊口)は,黒の光沢のあるタイツ(パンストかもしれない). 聖華(加藤)は,黒の光沢のないサイハイソックス. 優(松岡)は,白いハイソックス. シャルロット(柚木)は,肌色の光沢のあるパンスト. (原作のゲームのほうでもこーゆーキャラデザになっているらしい) 補足説明 おっぱいがでかいキャラデザのせいでついそっちに囚われてしまうが,少なくとも第二話では下半身に注目すべきである. たとえば,聖華が名乗る場面では,一瞬足を揃えるカットが入り込んでたり(彼女はデザイナー兼モデルらしい.つまり足の動作でキャラクターの説明をしている) シャルロットは足で存在をアピールしたり(CM入りのカット),登場が足からだったり,美しい脚線美を執拗にアピールしている. 一方,シルヴィアは,足じゃなくて尻だっ

    プリンセスラバー!をより理解し,楽しむための努力 - WebLab.ota
  • 瓶治郎の現代詩

    瓶治郎の現代詩

  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    homiya
    homiya 2009/07/19
  • 破、三回目 - I Would Give You Anything イェイッ!

    三回劇場に足を運んでようやく?素晴らしいフィルムであるということに確信が持てた。新劇場版における認識論としての二次創作、といういささか平凡な肯定、あるいは否定の感覚の中で、死海文書の二次創作としての黙示録だなどと戯言めいた言葉が浮かびもした。 「序」の段階ではそれほど散見されなかった新劇場版に対する懐疑的な論調(俺も序はそれほど熱心に見ていなかったしネットで感想を漁ることもしなかった。)が目立つのは「破」は映画論的あるいは説話論的に観ると物語の構造それ自体が陥没しているからだろう。「エヴァは新劇場版しか観てません」とか「旧エヴァは興味ありません」といった人はおそらく置いていかれるだろうし、優越感ゲームのプレイヤーもその脱臼された構造ゆえにハマれないし語れない。 ヱヴァで描かれる(とりわけ破での)「世界からの陥没」はいささか捩れた感情を観るものに抱かせることになる。クライマックスでしゃべりす

    破、三回目 - I Would Give You Anything イェイッ!