雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂鬱を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…
俺はわりと久保帯人先生とBLEACHの事が嫌いじゃないので、ネットでよく見かける久保先生に対する心無い罵倒を見ると少しだけ悲しい気持ちになるのだが、実際の話、最近のBLEACHが面白いかと聞かれると完全無表情にならざるを得ないというのが正直な所なんだよな。久保先生は1年ぐらい休ませた方がいいと思うし、休ませさえすれば面白いものを描くに違いないぜというのが個人的な意見なのだが、現時点でも充分にジャンプの看板を張る事ができている久保先生を休ませる理由は全くないんだよね……。 今のBLEACHの何が良くないのかというと、あの世界における正義がわからんのですよ。……というと「オシャレである事が正義なんだろ?」という揶揄が飛んできそうだけど、昔のBLEACHは作者が描きたい正義がちゃんと存在したと思うんよね。それを仕事に追われるうちに見失ってしまっているんじゃないか。少年漫画で作品の根底に流れる正義
ホメオパシーという言葉を聞いたことがあるだろうか? これは、200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが生涯をかけて確立した医療で、海外では既にかなりポピュラーになっている。 英国の国会では「最も安全な療法」と認められ、インドでは第1医学として用いられている。また、インド、ドイツ、南アフリカ、メキシコなどでは、ホメオパシーを専門として学ぶ大学もある。日本ではやっと近年になって少しずつ認知され始めているが、まだまだこれからという段階だ。 日本の医療の主流である近代西洋医学の常識から考えると、実に不思議な感じがする療法だが、実に興味深く、未来における新しい可能性を感じるものがあるので、2回にわたって紹介することにする。 取材したのは、日本ホメオパシー医学会に所属する小池弘人医師。現在、東京・四谷に開設した小池統合医療クリニックの院長として、幅広い医療方法を用いて体に優しい医療を実践している
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