音楽に関するhonda707のブックマーク (8)

  • 小出祐介 (Base Ball Bear)(ミュージシャン) - ギミックとエモーショナルの調和にめちゃくちゃ感動した(小出祐介インタビュー) | 特集!あの人の本棚

    さまざまなプロフェッショナルの考え方・つくられ方を、その人の読書遍歴やに対する考え方などからひもといていくインタビュー。今回は11月11日にアルバム『C2』を発売したBase Ball Bear・小出祐介さんにご登場いただきました。 ―― 小出さんの読書体験のルーツは? 小出祐介(以下、小出) もともとが多い家だったんです。海外小説集、分厚い図鑑サイズの。親父のお姉さんが、とにかく好きだったらしくて、その蔵書も結構置いてありました。それに親父もお袋もマンガ好きで、子供ながらに「なんかマンガ多いな」とは思ってましたね。だから、成長するにつれて自然とマンガは読むようになって。あと、我が家のお婆ちゃんの教育方針として、図書費はお小遣いに含まない……というルールがあって、お菓子やジュースは自分のお小遣いから捻出しなくちゃいけないんですけど、の購入費用に関しては負担無しで済んだ。それもあ

    小出祐介 (Base Ball Bear)(ミュージシャン) - ギミックとエモーショナルの調和にめちゃくちゃ感動した(小出祐介インタビュー) | 特集!あの人の本棚
    honda707
    honda707 2015/12/02
    ”11月11日にアルバム『C2』を発売したBase Ball Bear・小出祐介さんにご登場いただきました”
  • ハード・ロック/ヘヴィ・メタルと甘美なる「ゴシック小説」

    美、闇、愛、憎、悩……様々な要素がゴシックという言葉からはイメージされます。 私もその世界観からは少なからず影響を受けています。私自信の作品でもルックスや曲中に沢山ちりばめられています。その甘美かつ妖艶で深い魅力は、ハード・ロック/ヘヴィ・メタルとの相性も良く人を惹きつけてやまないのです。 ゴシックとは小説においても、音楽においても、何がゴシックかというのは大変曖昧ですがハード・ロック/ヘヴィ・メタルというイメージや観点から紹介したいと思います。では甘美なる世界へ。 高校在学時、ヘヴィ・メタル/ハード・ロックを聴き、音楽を始める。特にジャパニーズメタル、LAメタル、メロディック・メタルに深く傾倒。小野正利ライブでのローディー時にスカウトされ、進学した洗足学園大学・音楽JAZZコース・在学中よりプロ活動を開始。いくつかのバンドでCDをリリースし、森川 之雄(現アンセム)率いる「THE PO

    ハード・ロック/ヘヴィ・メタルと甘美なる「ゴシック小説」
  • ビートルズの刺激的なドキュメンタリー5冊

    ビートルズに関しては、これまでにさまざまなが出ているし、今でも全世界で出続けている。伝記・事典・写真集・全曲ガイド・詩集・クイズ・イラスト集・絵・インタビュー集・発言集など、ジャンルも幅広い。もちろん、その中には面白いものもつまらないものもある。そんな多彩なジャンルの中から、まず、ビートルズのドキュメンタリーを紹介することにした。意識的に聴き始めてから40年。長い期間、多くの関連書籍を読んできたが、それでもいまだに知らない新事実がたくさん出てくるのだから、ビートルズは面白い。 CDジャーナル編集部を経て2015年以降フリー(他称ビートルズやくざ)。『ビートルズ213曲全ガイド』『ビートルズ・ストーリー』シリーズ、『レコジャケ ジャンキー!』などを手掛ける。「速水丈」名義での編著も多数。ビートルズと相撲とカレー好き。2016年12月まで毎月1回、渋谷・アップリンクで星加ルミ子氏とトーク

    ビートルズの刺激的なドキュメンタリー5冊
    honda707
    honda707 2015/10/31
    2016年はビートルズ来日50周年。著者の藤本国彦さんは、ビートルズ研究の第一人者、ビートルズについてはこの人に聞くしかない!という編集者。それでもいまだに知らない新事実がたくさん出てくるって・・おもしろい
  • 人間椅子・和嶋慎治が選ぶ「色川武大と阿佐田哲也」

    は何かの義務で読むものでも、無理して読むものでもない。いみじくも内田百閒の言葉にあるように、「目はそんなものを見るための物ではなさそうな気がする(読書について)」「人間の手は、字を書くのに使うものではなさそうな気がする(文筆について)」。 1965年12月25日生まれ。青森県弘前市出身。大学時代、高校の同級生であった鈴木研一とハードロックバンド「人間椅子」を結成。ギターとヴォーカルを担当。1990年、デビュー。ドラムのナカジマノブは2004年に加入。一時は低迷期を経ながらも休止はせず、地道に活動を継続。2013年および2015年には、OZZFEST JAPANに出演し、近年再ブレイクの兆しを見せている。2016年、通算19枚目のアルバム『怪談 そして死とエロス』を発表。2017年には2枚組のライブアルバム『威風堂々~人間椅子ライブ!!』をリリース。また、初の自伝『屈折くん』を発表して話題

    人間椅子・和嶋慎治が選ぶ「色川武大と阿佐田哲也」
  • 人間椅子・和嶋慎治が選ぶ「過ぎ行く夏に読みたい怪談」

    怪談がもっとも似合う季節といえば、晩夏から秋口に掛けてではなかろうか。お盆までのうだるような暑さが過ぎ、夜ともなれば時折り涼しい風が吹く。日に日に夜は長くなっていき、あの生命の爆発を覚えていた盛夏から一転、ふと寂しさ、無常感が胸に去来する時節だ。読書の秋までにはまだ間があり、過ぎ行く夏を惜しむかのように、怪異な話の行間にしばし遊びたくなってくる。 1965年12月25日生まれ。青森県弘前市出身。大学時代、高校の同級生であった鈴木研一とハードロックバンド「人間椅子」を結成。ギターとヴォーカルを担当。1990年、デビュー。ドラムのナカジマノブは2004年に加入。一時は低迷期を経ながらも休止はせず、地道に活動を継続。2013年および2015年には、OZZFEST JAPANに出演し、近年再ブレイクの兆しを見せている。2016年、通算19枚目のアルバム『怪談 そして死とエロス』を発表。2017年に

    人間椅子・和嶋慎治が選ぶ「過ぎ行く夏に読みたい怪談」
  • 日本のクラシック音楽の歴史が分かるお薦め本

    「クラシック音楽」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。 大規模な管弦楽、しかめっ面をしたベートーヴェン、会得するのが難しそうな楽器…。これらの要素は言うまでもなく日古来のものではありません。その一方、今やにCD、テレビ等々、様々な手段で日常的にクラシック音楽へとアクセスできます。 しかし、これらの要素がいつどの様にして日へ上陸し、現在に至るのかは意外と知られていません。そこで、今回は西洋の側からばかり見てしまいがちなクラシック音楽を、日という視点から見ていくことにします。 著者 団 伊玖磨 出版日 著者名を見て、「おや?」と思われた人もいるかもしれません。著者は「ぞうさん」や「花の街」の作曲者である團伊玖磨です。なぜ作曲家の團が、日音楽史を語っているのか。自伝を読んでみると、実は幼少の頃の團は「歴史を専攻する事に決めていた」と言います(『青空の音を聞いた』17頁)。にも関わらず

    日本のクラシック音楽の歴史が分かるお薦め本
    honda707
    honda707 2015/08/11
    教科書に落書きをする時、ザビエルと並んで最大の標的となる人物といえば山田耕筰ではないでしょうか。「赤とんぼ」「ペチカ」「待ちぼうけ」等の童謡の作曲者と、何より禿頭とで「あぁ」と思い出す人もいるでしょう
  • 下岡晃(Analogfish / m社)が選ぶ「旅に出たくなる本」

    旅、冒険に関わらず移動して新しい景色に触れることで自分の中で何かが変わっていくことってあります。自分がどこにも行けない時はで追体験するのも楽しいんではないでしょうか。というわけで今回は、「若いうちに読んでおきたい、旅に出たくなる」とかどうでしょうか。 Analogfishのヴォーカル、ギター、コンポーザー。アートレーベル「m社」を主宰し、音楽のみならず、日々、創作を繰り返すアーティスト。2015年9月にAnalogfishの最新アルバム『Almost A Rainbow』がリリースされた。2016年、毎回ゲストを1組迎えるシリーズライブが始動。10月にはアコースティック・セルフカバーアルバム『town meeting / Analogfish Acoustic Edition』をリリース。 Analogfish Presents 「VS」シリーズ 第三弾 10月22日(土)新代田FEV

    下岡晃(Analogfish / m社)が選ぶ「旅に出たくなる本」
  • “気難しい系女子”代表!ふくろうず内田万里が選ぶオススメ5冊

    賢い人間になるのはとても難しいですが、気難しい人間になら今すぐなれます。 気難しくなりたいと思っている奇特なあなたにオススメの5冊。 ふくろうずのヴォーカル・キーボード。内田万里(Vo, Key)、石井竜太(Gt)、安西卓丸(Ba, Vo)で2007年にふくろうず結成。2011年6月、メジャーデビュー・アルバム『砂漠の流刑地』をリリース。2015 年1月から放送されたドラマ『ワカコ酒 Season2』のオープニングテーマにミニアルバム『ベイビーインブルー』収録曲「いま何時?」が使用され、メンバーもカメオ出演して話題に。 同月には恵比寿LIQUIDROOMにてツアーファイナルが大成功。2016年4月には東京・クラブeXにて、ワンマンライブ「ふくろうずの360 ゚ライブ ~死角の無いやつら~」を開催。同じく4月に大阪Music Club JANUSにて自主企画「プリティーツーマン~春はあげぽ

    “気難しい系女子”代表!ふくろうず内田万里が選ぶオススメ5冊
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