最近のWordPressのテーマ開発はgulpとかを使ったりするので、それを公式ディレクトリに登録する時とか本番環境で使う時には、厳密には不必要なファイルが大量に生成されたりします。 あと、npm installとかでよそから持ってきたファイルも、できればGitには登録しないほうがいいです。 そんなわけで、最近のWordPressのテーマ開発では、不要なファイルの削除とか外から持ってきたファイルを同梱するとか、そういうビルド作業が不可欠になってきました。 この記事のゴール というわけでこの記事では、そういう一連のビルド作業をTravis CIで自動化する方法について紹介します。 ゴールは以下のような感じ。 テーマをmasterブランチにpushするだけでビルドが自動的に発火する。 node_modulesなどのテーマの動作に不要なファイルはビルドしたテーマから削除。 動作に必要なサードパー
![WordPressのテーマをTravis CIでビルドする。 | Firegoby](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f29b284a96749aa37d2fdf80fe8f05203b0623ec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiregoby.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F11%2Fscreenshot-1024x768.png)