HDTVと5.1ch環境で、現行機の能力をフルに引き出す 次世代機の概要が少しずつ明らかになってきたが、そのうちプレイステーション 3とXbox 360については、HDTVと5.1chサラウンドに対応することがすでに分かっている。早い話が、映像は精細感が大幅にアップし、サウンドも立体的な音響効果によって臨場感が高まるというわけだ。 だが、次世代機の登場を待つまでもなく、現行機でもHDTVや5.1chサラウンドを楽しむことはできることを、読者の方はご存じだろうか。TVやオーディオ機器などの環境さえ揃えば、現行機のゲームも見違えるほどハイクオリティなものになるのだ。この連載では、HDTVと5.1chサラウンド環境でゲームをプレイすることの魅力や、そのために必要となる機器、対応ソフトの紹介などをお届けしたい。 HDTVの走査線数は現行TVの2倍以上 まずは、「そもそもHDTVって何?」というとこ
ナムコが8月25日に発売を予定しているPS2用ソフト『テイルズ オブ レジェンディア』の予約特典となる、「プレミアムDVD」の詳細が明らかになった。 「プレミアムDVD」には、主人公“セネル・クーリッジ”役の鈴村健一氏、“クロエ・ヴァレンス”役の浅野真澄さん、“シャーリィ・フェンネス”役の広橋涼さんのインタビュー映像を収録。ゲームのメイキング映像、プロモーション映像、ミニサントラなども収められている。 これに加えて、新日本フィルハーモニー交響楽団によるゲームBGMの演奏風景も収録。ゲームのストーリーを盛り上げる、交響楽団の生演奏による重厚なサウンドがどのように録音されているのか、非常に興味深い映像となっている。 ここでしか見ることができない映像が多数収録されている『テイルズ オブ レジェンディア』の予約特典「プレミアムDVD」。特典は数に限りがあり、なくなり次第終了となるので欲しい人は早め
広がる教育系・実用系ソフト 本作の1カ月前に発売されたニンテンドーDS用ソフト「川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」(以下、「DSトレーニング」)の快進撃が止まらない。すでに販売本数は15万本を軽く越え、まだまだ伸びそうな勢いだ。いわゆるゲームらしいゲームではなく、教育系のソフトとしては異例のヒット。 当然のことながら、後に続く本作「やわらかあたま塾」にも注目が集まっている。 これまでこの種のジャンルはゲームではあまり売れないというのが定説だったが、タッチスクリーンを採用し、誰でも直感的に操作できるニンテンドーDSのおかげでジンクスは破られた。「ゲーム機はゲーマーのためのもの」といったイメージも次第に変わってくるのかもしれない。 毎週コンスタントにセールスを伸ばし続ける「DSトレーニング」。本体を縦に使うなど、斬新な仕掛けも多い 「DSトレーニング」と並び、脳を鍛える本作。
身の回りの情報の多くは、必ず、なんらかの分類がなされている。その分類の階層構造は、多くの場合、ルートを起点にしたツリー状で、もし、そうなっていなければ、任意の対象に行き着くのはたいへんだ。身近な例でいえば、HDDのディレクトリツリーがそうだし、インターネットの階層化ドメイン構造も思いつく。コンピュータは、その階層化構造を思いっきり無視した探索スタイルを可能にした。 ●分類は他人の仕事、探すのは自分の仕事 昔、昔、その昔、図書館の本は、ほとんどの場合、日本十進分類法で分類され、それを頼りに、紙のカードを繰り、読みたい本は、閉架式の書棚から取り出してもらう必要があった。けれども、その分類は複雑怪奇で、目的の本を短時間で探し出すのは至難の技だった。今なら、ちょっと気の利いた図書館であれば、たいていコンピュータ端末が置いてあって、本を著者名やタイトルなどから探し出すことができることを思うと、びっく
衛星写真を見ながら世界中を見ることができるはてなマップ(http://map.hatena.ne.jp/)を公開して一夜が明けました。 昨日は、フォトライフの負荷が予想以上に高くなりご迷惑をおかけしてすみませんでした。今日は早急に対策を行います。 さて、リリースして15時間くらいたった現時点での利用状況をまとめてみました。 現在緯度・経度情報が登録されているのは、 キーワード 349件 フォトライフ 412件 という状況でした。地図情報があるキーワードは、 Apple、COLLEZIONE、Intel、MINEサーキット、SPring-8、いわて沼宮内、うさぎや、お台場、お茶の水女子大学、くりこま高原、さいたまスーパーアリーナ、さいたま新都心、つくばセンター、としまえん、ねむの木の庭、ぱっぷHOUSE、ひばりヶ丘、わかば、イースター島、インド、ウィンザーホテル、ウフィツィ美術館、エアーズロ
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