ブックマーク / courrier.jp (8)

  • 「小児性愛者を狩ってSNSに晒す」グループに、3年間所属してわかったこと | 私刑を下す背景にある心理は

    小児性愛者をSNSを使ってあぶり出し、ストリーミングなどで晒し上げる「小児性愛者狩り」をする一般市民のグループが世界にはあるのだという。子供を狙った性犯罪は、どんな理由があろうと許されないものだ。だが私刑とも言えるこの活動は正義と言えるのだろうか? 実際にこうした「狩りグループ」に所属していたという筆者が、3年間のうちに学んだこととは。 SNSで狩りをする あなたがこの記事を読み終えるまでに、子供への性犯罪が少なくとも1件は報じられていることだろう。アメリカ国内では子供への性犯罪が9分に1回発生していて、イギリスでは7分に1回に近づきつつある。 子供に対する性的虐待は社会に蔓延するおぞましい犯罪だ。だがこれは、容疑者を捕まえればそれで解決するような問題ではないと警察も認めている。 子供への性犯罪は、社会病理といってよいくらい根深い問題だ。ジミー・サヴィル、ジェフリー・エプスタイン、ラリー・

    「小児性愛者を狩ってSNSに晒す」グループに、3年間所属してわかったこと | 私刑を下す背景にある心理は
    honeshabri
    honeshabri 2022/05/18
    ペドハンターよりペドスレイヤーの方がしっくりくるな。これにハマった人は次第にもっと罪の軽い人もターゲットにしそう。
  • 「なぜ運動で“あらゆるストレス”に強くなるのですか?」アンデシュ・ハンセンに聞く | 「運動」は人類史最大のハック

    “怠惰”であることが合理的だった ──集中力や記憶力がアップし、ストレス耐性も得られる……新著『最強脳』(新潮新書)では、運動がもたらす効用を多岐にわたって紹介されています。なぜ運動をするだけで脳にこれだけポジティブな変化が起きるのでしょうか。 20年前の定説とは異なり、脳への血流は運動によって増えることがわかっています。脳に充分な酸素や栄養が行き渡ることで、運動中や運動直後に脳の機能は良くなるのです。 さらに運動を習慣化すると、記憶を司る海馬が物理的に大きくなります。そして、脳の各部位の連携も強化され、認知機能が高まると考えられています。

    「なぜ運動で“あらゆるストレス”に強くなるのですか?」アンデシュ・ハンセンに聞く | 「運動」は人類史最大のハック
    honeshabri
    honeshabri 2022/02/19
    瞑想は運動の代わりにならず、理想は両方やれ。優先すべきは運動とな。
  • 英紙の女性記者が突き詰めた「孤食のススメ」 一人が寂しいなんて、誰が言いました? | 「おひとりさま」ほど贅沢なことはない

    一人暮らしをしている人は、パンデミック下で否応なく「孤」の機会が増えたはずだ。そしていつも自分だけのために事を準備して、一人だけでべるというのは、多くの人にとってあまり心躍るプランではない。 ところが、「おひとりさま」にはたくさんの利点があるという。もしかしたらあなた次第で、一人で事をする時間は大勢で賑やかに卓を囲むよりも、充実したものになるかもしれない。 「私たちはそれを『孤の危機』と呼んでいます。フランスではマナーの危機、中国では家族の危機と言われています」 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)で人類学を研究するムクタ・ダスは、そう話す。 「世界中どの国でも、事は皆で一緒にするほうが良く、一人の事というのはこの常識に反する、と考えられているのです」 彼女は「かつては、皆が集まって歓談しながら事する形式が圧倒的多数だったのが、今では一人だけでも珍しくないほど様変

    英紙の女性記者が突き詰めた「孤食のススメ」 一人が寂しいなんて、誰が言いました? | 「おひとりさま」ほど贅沢なことはない
    honeshabri
    honeshabri 2021/10/09
    どんなに良いことが長々と書かれていても、膨大なパスタを食う写真で全て吹っ飛ぶなこれ
  • 少年が両親と喧嘩した憂さ晴らしに掘った「穴」がスゴすぎる | 寝室あり、Wi-Fiも完備

    腹立ち紛れに穴を掘ったら家ができた 思春期に親と喧嘩してむしゃくしゃした──誰もがそんな経験をしたことがあるかもしれない。 2015年、当時14歳だったスペインのアンドレ・カントもむしゃくしゃしていた。ラ・ロマーナ村在住の彼は服装を巡って両親と喧嘩したのだ。 どうしても着替えたくないアンドレは憤を晴らすべく、祖父のツルハシを手に敷地の奥へ向かい、猛然と穴を掘りはじめた。人も「当時は何を思ってそうしたのかはわからない」と語っている。 この穴掘りはその日限りのものではなく、もはやライフワークとなる。学校が終わったあと、彼は週に何度か穴を掘ることで気分転換をした。最初は手で掘り、バケツで土を運ぶという大変な作業だったが、友人がドリルを持ってきてくれたことで「工事」のペースが変わったという。

    少年が両親と喧嘩した憂さ晴らしに掘った「穴」がスゴすぎる | 寝室あり、Wi-Fiも完備
    honeshabri
    honeshabri 2021/05/26
    カッパドキアの地下都市みたいだな
  • 「え、クリスマスにケンタッキー?」─「日本の伝統」に驚く海外メディア | フォアグラやシャンパン、七面鳥じゃなくて?

    若者に人気の仏ウェブメディア「コンビニ」が展開するフード専門メディア「クラブ・サンドウィッチ」は、クリスマス・イブの12月24日に「なぜ日人はクリスマスのお祝いにわざわざケンタッキーをべるのか?」という記事を掲載し、この謎にせまった。 記事によれば、フランスでは予算が許せばクリスマスのお祝いには、牡蠣やフォワグラ、シャンパンなど普段より豪華な事を楽しむもの。一方、ケンタッキーについては「鶏肉専門のアメリカのファストフード」といった程度の認識で、「特別な日のご馳走」というイメージがない。 そんなフランス人たちにとって、クリスマスとケンタッキーは結びつかないものだ。

    「え、クリスマスにケンタッキー?」─「日本の伝統」に驚く海外メディア | フォアグラやシャンパン、七面鳥じゃなくて?
    honeshabri
    honeshabri 2019/12/29
    今年はケバブ食べた。ソースが赤と白なので実にクリスマスっぽい。
  • 「女子大生の皆さん、レギンスを履かないで。うちの子が欲情してしまう!」 | 米国ノートルダム大学、母親の投書で炎上

    ノートルダム大学に通う息子を持つマリアン・ホワイトは、昨秋、大学のミサに参列していて、“ぞっとするもの”を目にした。レギンスだ。 ぴっちりしたスパンデックスのレギンスを履き、ショート丈のトップスを身につけた女子学生のグループが、ホワイト一家の目の前の席に座っていたのだ。 「周囲にいた男性たちは目のやり場に困ってしまったのではないでしょうか」 カトリック教徒で4人の息子がいるというホワイトは、ノートルダム大学の学生新聞「オブザーバー」紙へ投書し、その手紙が3月25日に掲載された。 「息子たちは女性の身体を物欲しげに眺めるような無分別な子たちではありません(母親の私がそばにいる時はもちろん、そばにいない時でもそうあってほしいと思っています)。息子たちはじろじろ見つめることも、あとで何か言うこともありませんでした。ですが、おぞましくも露わなお尻の形がどうしても目に入ってしまうのです。私でさえ、見

    「女子大生の皆さん、レギンスを履かないで。うちの子が欲情してしまう!」 | 米国ノートルダム大学、母親の投書で炎上
    honeshabri
    honeshabri 2019/04/19
    まんじゅうこわい
  • レゴと「デザイン思考」の抜群の相性 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    こんにちは、編集のIです。 現在発売中のクーリエ・ジャポン7月号では、「北欧に『幸せ』のヒントを求めて」と題して、デンマークやスウェーデン、フィンランド、ノルウェーの生活や社会制度、教育、ビジネスなど...こんにちは、編集のIです。 現在発売中のクーリエ・ジャポン7月号では、「北欧に『幸せ』のヒントを求めて」と題して、デンマークやスウェーデン、フィンランド、ノルウェーの生活や社会制度、教育、ビジネスなどに関する記事を掲載しております。前回に引き続きまして、今回も同特集内で取り上げました「レゴ社」の現地取材の余話をご紹介したいと思います。 レゴ社のミーティング・ルームの机に必ず置かれているものがあります。それは、さまざまなレゴ・ブロックが詰まったプラスチック製のボウルです。会議中、社員はその中にあるレゴ・ブロックを使って色々と考えるそうです。レゴを組み立てて、商品のイメージ模型を作って

    honeshabri
    honeshabri 2012/06/08
    職場に置いてあったらずっといじってるな
  • 「レゴ」に息づく創業者の情熱と智慧 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    こんにちは、発売中のクーリエ・ジャポン7月号で北欧特集を担当しましたIです。 今号では、「北欧に『幸せ』のヒントを求めて」と題して、デンマークやスウェーデン、フィンランド、ノルウェーの生活や社会制度、教...こんにちは、発売中のクーリエ・ジャポン7月号で北欧特集を担当しましたIです。 今号では、「北欧に『幸せ』のヒントを求めて」と題して、デンマークやスウェーデン、フィンランド、ノルウェーの生活や社会制度、教育、ビジネスなどを掲載しております。今回のエントリーでは、同特集内で取り上げた「レゴ社」の現地取材でのこぼれ話をご紹介したいと思います。 レゴの社は、首都コペンハーゲンから飛行機で45分の距離にあるビルンの街にあります。グローバル企業にしては社が少々不便な場所にありますが、周辺には同社の工場や倉庫などが並び、レゴの重要な機能がほぼ全て集まっている便利な面もあります。 ビルンにあ

    honeshabri
    honeshabri 2012/06/02
    ロボットの制御はマインドストーム使っていると思う
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