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ブックマーク / gqjapan.jp (3)

  • 原発に対する我々の正しい姿勢とは?━━高度1万メートルからの眺め « GQ JAPAN

    これが反原発の立場なのか、原発推進の立場なのか、ぼくは分からないし、気にもしていない。でも、これがいちばん正しいことだと思うということを書いてみる。 まだ福島原発事故の後処理は当分続きそうだが、今後原発をどうするのかという議論(というより議論の不在)はいまだに続いている。でもそのほとんどは、中身を考えないお題目だけの原発反対か、単なる現状維持の原発賛成のみ。 ぼくは「原発反対」という人々が何に反対しているのか、よく分からない。ぼくは耐用年数のすぎたポンコツをだましだまし使い続けるのには反対だ。そしてそんな基的な工学原則も徹底できない、今の愚かな関係者たち(いわゆる原子力村)にも反対だ(そしてたぶん後者のほうが大問題だ。これは老害の一種だから)。 でも、核分裂を使うエネルギー源がすべてダメとは思わない。福島の原子炉なんかよりはるかに安全性の高い原子炉はある。外部電源が切れても、冷却水が

  • あなたが選ぶWIRED大学 新・教養学部 必読書50 中間発表! « GQ JAPAN

    話題沸騰! 6月10日に刊行される『WIRED』VOL.1の記念企画として、5月10日まで絶賛実施中の読者投票型キャンペーン「あなたが選ぶWIRED大学 新・教養学部 必読書50」。現時点でのTOP10を中間発表! 投票がまだ、という方、まだまだ間に合います。清き一票を! ※順位の集計は4/27時点のものです。Tweet数はリアルタイムで変動します。 【中間発表 1位】 Tweet 攻殻機動隊 士郎正宗=著 出版社:講談社 世界のギークたちを瞠目させた日を代表するSFコミック/映画英語の原題『Ghost in The Shell』はA・ケストラーの『機械のなかの幽霊』にちなむ。 【中間発表 2位】 Tweet ニューロマンサー ウィリアム・ギブスン=著 黒丸 尚=訳 出版社:早川書房 サイバーパンクの聖典は、今なおギークの必読書。電脳ネットワークのなかを神出鬼没に出入りす

  • あなたが選ぶWIRED大学 新・教養学部必読書50

    2011年6月10日、日版『WIRED』がいよいよ始動します。 テクノロジー・科学という観点から変わりゆく世界の姿を切り取り、創刊以来18年間、常に時代の先端を走ってきたアメリカの雑誌『WIRED』は、いったいどのような考えに影響を受け、どのような視点から雑誌づくりをつづけてきたのか。 世界が大きく動こうとしている今、『WIRED』を形作ってきた「ものの考え方」を一覧にしてみることには大きな意義があると考え、ここに10ジャンル100冊のをリストアップしてみました。 『WIRED』を大学に見立てるなら、これが「日校」における教養学部の課題図書ということになるかもしれません。 もっとも、これらはあくまでも日版編集部が独断と偏見によって選んだものです。より開かれた雑誌づくりを目指す『WIRED』としましては、みなさんのご意見を広く集めたいと考えております。ぜひとも「未来に携えてい

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