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2009年5月20日のブックマーク (2件)

  • プログラマーの開発速度は「はまる」時間の長さで決まる : 小野和俊のブログ

    プログラミングを始めてから今日に至るまで、 様々なタイプのプログラマーと開発を共にしてきたが、 驚くべき速度で高い品質のソフトウェアを作り上げるプログラマーには、 一つ共通の特徴があるように思える。 それは、「はまる」時間が極端に短い、ということである。 風のプログラマー」を指向しており、開発速度を重要視している。 例えば平成14年未踏ソフトウェア創造事業「PICSY」では、 発表直前に知人でプロジェクトリーダーの鈴木健にレスキュー隊として呼ばれて 2,3日でGUI全般と、クライアント/サーバー通信部分の設計と実装を終わらせたのだが、 このときなどは、大体の要件を口頭で聞いた後は、 ほぼまったく手が止まらずコードを書き続ける感じで開発をしていた。 「はまる」時間の長さは開発速度に直結するわけだが、 プログラマーが「はまる」場合にはある程度の傾向があると思うので、 今日は「はまる」プログラマ

    プログラマーの開発速度は「はまる」時間の長さで決まる : 小野和俊のブログ
    honeybe
    honeybe 2009/05/20
  • 藤田晋『ネガティブアプローチ』

    「もっとネガティブに考えろ」 「もっと斜めに物ごとを見ろ」 と私が直接担当しているAmebaのプロデューサー会議で 何度も言っているのですが、 なかなか根的に変わってきません。 最近、これは当社のポジティブな人が多い社風の 意外な欠点なのではないか? と考えるようになりました。 アイデアや企画を考えるとき、 自社のサービスやコンテンツを評価するとき、 「ほんとにこれでいいのか?」 「実は面白くないのでは?」 「大事なことを見落としてないか?」 何度も自問自答し、慎重に、注意深く いろんな角度から観察することがとても大切。 ポジティブな人が集まると、 「いいよ、いいよ!」 「超面白い!」 などと、間違ったアイデアにも自信を深めさせる 空気を形成してしまう。 空気を形成とは、たとえて言えば、 深夜の企画会議でみんなナチュラルハイになって 「凄い企画が生まれた!」そんな気になってたのに、 よく

    藤田晋『ネガティブアプローチ』
    honeybe
    honeybe 2009/05/20