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ブックマーク / www.minyu-net.com (7)

  • 浸水被害の白水阿弥陀堂、復旧に数億円か 国宝後世へ...支援を

    記録的な豪雨で浸水被害を受けた福島県いわき市の国宝建造物「白水阿弥陀堂」を運営する願成寺の赤土隆行住職(73)は26日、報道陣の取材に対し、復旧に数千万~数億円の費用がかかる可能性を示した。国や県、市からの補助が見込まれるが「国宝を後世に残すために十分な支援をお願いしたい」と切実な声を上げた。拝観再開は従来通り10月1日を予定するという。 白水阿弥陀堂を巡っては、お堂が床上30センチほどの浸水被害に遭ったため文化庁が25日に現地を調査。床下の泥の撤去の必要性などが示された。復旧に必要な費用が明らかになり次第、国などの補助率が示される予定だが、国宝に指定されているお堂以外の修繕は自力で行っているという。赤土住職は同日、視察に訪れた内堀雅雄知事に「県独自の支援をお願いしたい」と要望した。 願成寺には被災後、全国から応援の声や支援が集まっているという。赤土住職は「細かい復旧はこれからだが、拝観を

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    honeybe 2023/09/27
  • 10年間で「カラ出張」計44回...福島大准教授を諭旨解雇

    福島大は28日、カラ出張を繰り返して研究費99万6280円を不正に受給したとして、行政政策学類の40代の准教授を諭旨解雇の懲戒処分にしたと発表した。処分は26日付。 同大によると、准教授は2012~22年度にかけ、学会などの案内をインターネットで入手して架空の出張を繰り返し、交通費と日当を不正に受け取った。昨年11月に2日間連続で東京都に日帰り出張する不自然な出張申請が内部監査で発覚。同大は調査委員会を設け、2010年にさかのぼって出張書類を調査した結果、学会や研究会への参加を名目とした日帰り出張計44件が虚偽で、不正受給に当たると認定した。 准教授は聞き取りに対して架空の出張を認め「(不正受給は)研究用図書を購入するためだった」と説明したという。調査委は図書の領収書と受給分の金額が合わないことなどから、私的に流用したと判断した。准教授は返還の意思を示しているという。准教授は8月7日までに

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    honeybe 2023/07/29
  • 磐梯東都バス、9月末で撤退へ 路線維持へ他事業者と交渉

    JR猪苗代駅を起点に猪苗代町内や裏磐梯方面で路線バスを運行する磐梯東都バス(東京都)が9月末、バス事業から撤退することが分かった。利用者数の低迷が主な撤退理由。同エリアでは唯一のバス事業者で、同社はバス路線の維持に向けて他の事業者との交渉を進めている。 同社によると、少子高齢化と新型コロナウイルス禍で利用者数が低迷し、事業維持が困難と判断。全4路線11系統の事業廃止を今年3月末、国土交通省東北運輸局に届け出た。 路線は猪苗代駅を起点に五色沼・裏磐梯、中ノ沢・達沢、野口英世記念館前・長浜、川桁の4方面に1日計23便運行している。新型コロナ禍前の利用者は年間延べ15万人前後で推移していたが、昨年度は約9万人にまで落ち込んだ。 「残念」「困る」廃止惜しむ声 バス路線の維持と従業員の雇用確保に向け、猪苗代磐梯営業所(猪苗代町)の林浩一郎所長は「今後も運行を継続してもらえるように他の事業者との交渉を

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    honeybe 2023/06/12
  • 軽症でも後遺症、108人確認 新型コロナ、福島県が初調査

    県は、新型コロナウイルス感染症の後遺症とみられる症状が県内の108人に確認されたとする調査結果(速報)をまとめた。症状が軽くても後遺症が続いたり、休職や退職をしたりするケースもみられた。 後遺症に関する調査は初めて。2日の医療調整部会議で示した。新型コロナの入院患者を受け入れている県内48医療機関を対象に6月23日~7月13日、感染後に症状が2カ月以上続いている症例を照会した。全体の入院患者数は照会しておらず、何割に後遺症がみられるかは不明。回答があった43機関のうち18機関で計108人(男性59人、女性49人)の症例が報告され、年代別で60代(24人)40代(23人)50代(21人)30代(15人)の順に多い。 昨年12月以前に感染した74人は約8割が中等症以上で、後遺症もせき、息切れなどデルタ株由来とみられる呼吸器症状が多かった。一方、オミクロン株が流行した今年1月以降に感染した33

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    honeybe 2022/08/10
  • 【風評の深層・トリチウムとは】眼前に「処理水」...77万ベクレル

    放射線管理区域のため決められた服装では思いのほか重装備だが、線量は低い。77万ベクレルのトリチウム水と対面し、ビーカーに顔を近づけても臭いはない 東京電力福島第1原発事故から10年目が迫るのに、福島を巡る言われなき風評が依然、復興にブレーキをかけている。これほどまでに根強いのはなぜか、その深層に横たわる要因を解き明かしたい。折しも放射性物質トリチウムを含む処理水の処分について政府の小委員会が海洋放出を強調した提言をまとめ、新たな風評必至という見方が広がった。風評を止めるすべはないのか。連載第1部は、トリチウムの実態を追う。 弱い放射線、振れない針 「この中にトリチウムが含まれているのか」。東京電力福島第1原発にある化学分析棟に入り、放射性物質トリチウムを含む「処理水(トリチウム水)」と初めて対面した。処分方法を巡り、国内外で議論の的となっている処理水。見た目は無色透明、ただの水のようだ。

    【風評の深層・トリチウムとは】眼前に「処理水」...77万ベクレル
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    honeybe 2021/02/22
  • 感染学生らの参加行事...「ダンス発表会」 福島大のクラスター:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    これまで学生13人の感染が確認された福島大のクラスター(感染者集団)について、同大は26日、感染した学生らが参加していた行事が、20日に福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で開かれた「第61回福島大学創作ダンス発表会」だったと発表した。その上で、発表会が大学の授業の一環で、感染対策が十分でなかったことが新たに分かったと説明した。 この発表会に参加した学生150人のPCR検査の結果、新たに10人の感染が判明。このうち6人は、感染拡大が確認されている学生らの飲み会の参加者や、車の同乗者ではなかった。 福島市で記者会見した三浦浩喜学長は「発表会は授業の一環として行われ、6人は授業中に感染した可能性がある。授業中の感染防止対策が十分でなかったことは大学に責任がある。おわび申し上げる」と話した。 三浦学長や谷雅泰副学長によると、発表会には授業の単位取得に関係する1、2年生のほか、単位

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    honeybe 2020/12/27
  • 「DASH村」再生!復興の柱に 祈念館や体験農園を構想:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    「DASH村」を再生し、帰還困難区域復興の柱の一つに―。高木陽介経済産業副大臣は11日、人気グループ「TOKIO」のメンバーが震災前、テレビ番組の企画で浪江町津島地区の里山を開墾した「DASH村」の復興計画に着手する意向を示した。5年後をめどに、復興祈念館や体験農園のような形での再生を目指す。高木氏は帰還困難区域内にある「DASH村」の再生を通し、同区域の復興の姿を広く発信したい考え。DASH村の復興計画について近く県や町、関係機関に打診し、検討を始める。 高木氏は福島民友新聞社の取材に、政府が帰還困難区域への「特定復興拠点」の整備などを盛り込んだ福島復興再生特別措置法の改正案を今月召集の通常国会に提出することなどを踏まえ「帰還困難区域の解除に向けて一歩踏み出して前進する中、DASH村の復興に向けた手だてがあるのではないかということについて協議を始めたい。帰還困難区域の復興の大きな柱にでき

    「DASH村」再生!復興の柱に 祈念館や体験農園を構想:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
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    honeybe 2017/01/12
    鉄腕DASHで経過も放送して欲しい。(TOKIOが関わって無くても)
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