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ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (6)

  • 非オタクだったけどアラフォーでまさかの二次創作デビューしたので…… - チェコ好きの日記

    長らくブログを放置していたのですが、久しぶりにの紹介まとめでも告知でもない、ブログらしいブログを書こうと思いまーす。ちなみに告知などを除くと1年以上放置していたこのブログ、突然更新された記事はなんとボリューム1万字を超えているので、皆さま心して読んでください。 さて、ライターのチェコ好きとして書くこのブログやnoteを放っぽり出して(AMの連載はずっと続いているけど)最近の私はいったい何をしているのかといえば、pixiv二次創作小説を投稿して遊んでいるのですね! このことは、書き手としてはいかがなものかと首を傾げる人が大半かもしれません。 世の中の風潮のせいなのか私の体力の衰えのせいなのかあるいはその両方か、最近はとにかく、ブログを書く気にならなかったんですよねー。というか、書くネタが浮かんだら、それは商用原稿のために大切にとっておこうって思ってしまうようになって。ひと昔前は書くネタ

    非オタクだったけどアラフォーでまさかの二次創作デビューしたので…… - チェコ好きの日記
    honeybe
    honeybe 2022/10/07
  • 『夫のちんぽが入らない』ことはけっこうよくある - チェコ好きの日記

    話題になってからだいぶ遅れてではあるけれど、こだまさんの『夫のちんぽが入らない』を読んだ。今回はその感想である。 夫のちんぽが入らない 作者: こだま出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2017/01/18メディア: 単行この商品を含むブログ (21件) を見る 「普通のことができない」はけっこう普通 読み終わったあとに直感的に思ったのは、「これってけっこうよくある話なんだろうな」ということ。 もちろん、夫のちんぽが入らないことで困っている知人が私の身近にいるということではない。当はいるのかもしれないけど、少なくとも私はそのことを打ち明けられていない。そうではなくて、「夫のちんぽが入る」=「世間で普通とされていることの象徴」だとすると、普通だとされていることができなくて悩んでいる人はけっこういっぱいいるんだろうな、ということだ。 たとえば、先日読んだこちらのコラム。 私は松居一代のこと

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    honeybe 2017/07/25
  • 砂漠とトルコと東京ジャーミー - チェコ好きの日記

    1年前くらいからずっと行きたいと思っていた、代々木上原にある日最大のイスラム教モスク、東京ジャーミーでお昼の礼拝を見学してきました。 見学に予約は不要で、金額も無料です。お昼の礼拝を見学するためには、土日の14:30にその場にいればOK。館内を軽く案内してもらったあと、アザーンが聞こえたら礼拝を見学しに行きます。注意点としては、露出の多い服装を避けることと、女性はストール持参を推奨。貸し出し用のストールもあるけど、数に限りがあるので自分用のを持っていったほうがいいと思います。 こちらは、道路側から見た東京ジャーミー。今回は、こちらのモスクの礼拝を見学した感想です。 日章旗とトルコの国旗 14:30に1階のお土産コーナー(?)をうろうろしていると、「見学の人は行きますよー」的な号令をかけてくれるので案内の人についていきます。実際の建物を見ながら、まずはイスラム教の概要とか、モスクの建築につ

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    honeybe 2016/10/11
  • 映画『風の谷のナウシカ』は序章にすぎないと聞いたので、原作を読んでみました。 - チェコ好きの日記

    タイトルのままなのですが、映画『風の谷のナウシカ』は全7巻にわたる原作漫画の冒頭2巻を、原作の設定を簡略化してアニメ化したものであるという話をけっこう前に聞いたんですね。で、いつか原作を読んでみたいと思いつつズルズル来てしまったんですが、やっと全7巻を読み終わったので、感想などを書いてみようかと思います。 ワイド判 風の谷のナウシカ 全7巻函入りセット 「トルメキア戦役バージョン」 (アニメージュ・コミックス・ワイド版) 作者: 宮崎駿出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2003/10/31メディア: 大型購入: 92人 クリック: 775回この商品を含むブログ (338件) を見る 宮崎駿のアニメが好きじゃなかった 毎年のように何度もTVで放映しているため、宮崎駿のアニメは何だかんだいいつつ一通り観ているという人が、日では大半を占めるのではないかと思います。私もだいたいの宮崎アニメ

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    honeybe 2014/03/19
  • 個人的にトラウマになるくらい後味の悪かった映画7選 - チェコ好きの日記

    たくさんの映画を観ていると、「期間をおいてもう一度観たい!」と思う素敵な映画もあれば、「できれば二度と観たくない」と思う、 何とも後味の悪い映画にも出会います。 今回紹介したいのは、私が出会ったなかでも特に後味の悪かった、何ともダークな映画たち。 しかし、「はいはい面白かった」で終わってしまう並の映画よりも、「げげげ〜」とトラウマになるくらいの衝撃をもたらす映画のほうが、ある意味作品としては成功しているといえるのかもしれません。実際、以下に紹介する7作品を、私は「できれば二度と観たくない」けど、それなりに高く評価しているつもりです。 それでは、まず1目から。 1 『絞殺』新藤兼人 絞殺 [DVD] 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2012/05/09メディア: DVD クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る映画が終わった後もずっと陰な気持ちが残り、その後3日

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    honeybe 2014/02/03
  • トルコ・コーヒーを飲む - チェコ好きの日記

    みなさんは、コーヒー派ですか? 紅茶派ですか? 私は今まで断然紅茶派だったのですが、最近なぜかコーヒーがとても美味しく感じるようになりました。なので現在は、甲乙つけがたい状況です。 ところで、そのコーヒーには、実にいろいろな種類があります。(紅茶もいろいろな種類がありますが。) たとえば、私の好きな池澤夏樹のエッセイ『明るい旅情 (新潮文庫)』には、彼がイスタンブールを旅したときの、こんな記述が。 バザールに行く。何も買うつもりはない。ただ歩いて、ひやかして、商品の種類の多さに感心する。革製品が安くていいようだとか、絨毯はもちろんすばらしいがとても手が出る値段ではないとか、帽子一つくらい買ってみようかとか、それにしてもつくづく広いとか、とりとめのないことを思う。ちょっと立ち止まって見ているだけで、いきなり目の前に小さなガラスのコップに入れた紅茶が出てくる。ここでは誰もが紅茶や、いわゆるトル

    トルコ・コーヒーを飲む - チェコ好きの日記
    honeybe
    honeybe 2013/11/01
    「アラトゥルカ青山」の隣のお店に行ってみたい。
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