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ブックマーク / blog.haiji.co (6)

  • メンタルヘルス - 灰色ハイジのテキスト

    新型コロナウイルス後、私が働いている会社ではオフィスをすべてクローズし、完全リモートワークになった。その影響だろうか、メンタルヘルスのケアが前よりも重要になっている気がする。というのも、最近会社のSlackで何度も「mental health」という言葉を見かけたからだ。 「I'm going to OOO tomorrow for a mental health day.(メンタルヘルスのために明日は休みます)」、「I'm unavailable next week to prioritize time with mental health.(メンタルヘルスの時間を大事にするために来週は予定が空いていません)」といった具合だ。こういった内容の休み連絡は、この自粛前のオフィスで働いていた時よりも明らかに増えている。 日で働いていたときは、精神的な不調を会社に伝えるというのは、なんとなくタ

    メンタルヘルス - 灰色ハイジのテキスト
    honeybe
    honeybe 2020/10/01
  • Foursquare: A UX case study の日本語版 - 灰色ハイジのテキスト

    Tradecraftに入って最初に出た各自がそれぞれやるべき課題のひとつに実際のプロダクトの改善にチャレンジするものがありました。全体の流れは以下のようなもの。 自分が改善したいと思う、そして誰もが知っているアプリを選ぶ 問題点を見つけ、その仮説を立てる ユーザビリティテスト(ゲリラ!)を行い、仮説を検証する 改善のプロトタイプを作る プロトタイプを検証するユーザビリティテストを行う この一連のプロセスをケーススタディとしてまとめる インストラクターのZacがひとりひとりに対して、丁寧にレビューをしてくれていたのですが、他のプロジェクトが始まり忙しくなったせいもあり、公開するための編集を放置してしまっていました。それをようやくまとめなおし、遂にMediumへ投稿することが出来たのが以下の記事でした。 この記事は、自分のスキル故に英語ではうまく書ききれなかった補足事項、Tradecraftの

    Foursquare: A UX case study の日本語版 - 灰色ハイジのテキスト
    honeybe
    honeybe 2018/04/11
  • FoursquareのUX・UI改善を書いたところ、創業者に届いて、人事からもメールが来た話 - 灰色ハイジのテキスト

    通っていたサンフランシスコのデザイナー養成所Tradecraftの一番最初の課題で、アプリをピックアップして、見知らぬ人に声をかけてユーザビリティテストをして改善のプロトタイプを作って検証するーというものがあったのですが、そのプロセスをこの度記事にまとめてMediumに投稿しました。 するとGoogleのデザイナーが、なんとFoursquareの創業者のDennisにメンションしているではないですか。 Awesome, just shared with the team!— Dennis Crowley (@dens) 2018年3月9日 チームの人にシェアしてくれたみたいで、Foursquareのエンジニアの人からメッセージが届いたり、その日のうちに人事の人から「今ちょうどシニアプロダクトデザイナーのポジションを募集しているんだけど、興味があったら連絡待ってるよ」みたいなメールが届きまし

    FoursquareのUX・UI改善を書いたところ、創業者に届いて、人事からもメールが来た話 - 灰色ハイジのテキスト
    honeybe
    honeybe 2018/03/13
    「これがアメリカ...!と思っていたところ、夫には「これが英語やで」と言われました」
  • サンフランシスコのTradecraftに入りました - 灰色ハイジのテキスト

    今月からサンフランシスコにある、Product DesignerやGrowth Hackerの養成所「Tradecraft」に入りました! 3ヶ月間、見習いのような感じで実際にこちらにあるスタートアップのプロジェクトに参加したり、基礎カリキュラムを受けたり、スタートアップで活躍する人たちがメンタートークに来てくれます。 入った時にまず言われた言葉が「ここは学校ではありません」というもの。 キッチンはある、材料もある、自分たちで調理することが仕事だ、とそんなようなことを言われました。ま、出てくるのを待ってるんじゃなくて、自分たちで何とかしてね、その為のヒントはたくさんある、ということです。 この2週間は、Design Sprintのような形で、自分が改善したいと思うプロダクトを選んで、ユーザーリサーチからプロトタイプを作ってCase Studyとしてポートフォリオにまとめるところまでやりまし

    サンフランシスコのTradecraftに入りました - 灰色ハイジのテキスト
    honeybe
    honeybe 2017/11/24
  • noteの面白い使い方をまとめてみた。(投げ銭、ファンクラブ型など) - 灰色ハイジの観察日記

    cakesさんがnoteという新しいサービスをリリースした。 tumblrのようにテキストや、画像、サウンド、動画をアップ出来るブログサービスだ。 特徴はコンテンツを少額決済で販売できること。 私はライターでもないし、絵描きでも、音楽家でもないから売れるものって無いなぁ。 無料だとしても今もってるブログと異なって何を書いたらいいんだろうなーと思っていたら、既にいろいろ面白い使い方をしている人たちがいらっしゃるのでご紹介。 投げ銭スタイル フリーライターの鷹野凌さんのnoteでは、投げ銭型のnoteが作られている。 どういう使い方をするのも自由だと思うので、記事を100%公開した上で「読んでみて『よかった』『ためになった』と思ったら投げ銭して下さい」という形で運用してみようと思う。ものは試しだ。この下には「この続きをみるには」とあるが、続きはない。ここでこの文章は終わりだ。 noteを「投げ

    noteの面白い使い方をまとめてみた。(投げ銭、ファンクラブ型など) - 灰色ハイジの観察日記
    honeybe
    honeybe 2014/04/08
  • ソーシャル自殺 - 灰色ハイジのテキスト

    最近よくふと思うことがある。 すべてのアカウントを消去して、 物理的に引っ越しもしてしまえば この社会の中では死ぬことが出来る。 ソーシャル機能が普及する前は、 ネット上の人格を消すことはもう少し容易だった。 それでもシステム上の繋がりが無いだけで、 人の別れは惜しんだりしながら、だけれど。 これまでリアルな自分と灰色ハイジが分かれていたから私は生きてこれたんじゃないだろうか?思ったことを書き連ねながらそんなことを思う。 社会的に認識される自分と内面の自分とが交わってくると苦しくなる。 最近そんな思いが強くなってきたので、 ステータスはnot foundにしている。 全アカウントを消去して、存在を消したら死後の世界が覗けるんだろうか? そんなことをぼんやり思いながらいつも眠る。

    honeybe
    honeybe 2014/02/28
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