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ブックマーク / kotobano.jp (2)

  • iPhoneの無料アプリ「サラリーマン川柳」で想像力のトレーニングをする!|コトバノ

    川柳ブログもやっております@bataです。 雰囲気のある上手な文章の共通点は引き算なのかもしれません。言葉を盛ってしまうと、説明書になってしまう。言葉を削いでいくと、読み手に想像力がうまれる。その文章、相手の想像力に委ねていますか?でも書きましたが、書き過ぎると相手の想像力を阻害してしまうことになります。言葉の引き算のトレーニングには季語や切れ字など、特別なルールを必要としない575の短詩文芸川柳が最適なのではないでしょうか。 サラリーマン川柳(無料) iPhoneの無料アプリ「サラリーマン川柳」では、歴代の入賞作品を楽しむことが出来るようになっています。 サラリーマン川柳は、いわゆる文芸川柳とは異なるものであるという意見もありますが、相手の想像力に委ねて共感を生むという引き算の美学については同じであると自分は考えています。表現に敏感になることは読み手への気配り。読みながら、笑いながら、そ

    iPhoneの無料アプリ「サラリーマン川柳」で想像力のトレーニングをする!|コトバノ
    honeybe
    honeybe 2013/05/23
  • 暑中見舞いや年賀状に句読点があってはならない理由と、一文字下げをしてはならない理由について|コトバノ

    賞状や証書の類を見ていると、その文面に句読点のないことに気がつきます。また、段落の最初が一文字空いていないこともわかりますね。 今回は、年賀状や暑中見舞いに句読点があってはならない理由、段落の最初を一文字下げてはいけない理由について紹介します。 日語には元々、句読点は存在しませんでした。 識字教育(読み書き)の進んでいく歴史のなかで、句読点はどんな人にでも文章の切れ目がわかりやすいように付けられるようになってきた経緯があるんですね。 ニュアンスとしては「ほら、こうして句読点があれば読みやすいでしょう?」という先生的スタンス。ですので、相手に敬意を示すべき挨拶状や賞状といった文書では句読点を用いることは失礼にあたるのです。 慶事の挨拶状など、喜ばしい出来事は続いた方が良いので、区切りをつけないという意味合いでも句読点は用いない方が好ましいとされています。 相手に敬意を示すべき挨拶状や賞状と

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    honeybe
    honeybe 2013/05/20
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