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ブックマーク / mike-neck.hatenadiary.com (8)

  • エンジニアが勉強し続ける理由 - mike-neckのブログ

    これはほとんどネタです。 ここ最近、マルクスを再読していました。貧富の格差、貧困の問題とかワーキングプアーなどがニュースになっていることを見るにつけ、マルクスが気になっていたからです。マルクスが資論を書くための準備していた時期の『経済学・哲学草稿』などに、貧富の格差、ワーキングプアーといった今とまったく同じ問題が記述されていたので、マルクス経済学は超克したとかいいつつ、実は全く何も超克していないのだと思いつつ有ります。 時折、話題になる労働に関するテーマなどがあり、それらについてもマルクスの著書ですでに述べられていることがあったりします。 例えば、エンジニアが勉強し続けることについてです。 今年、このことの元になった記事はこれだと思います。 101回死んだエンジニア: 業務時間外で勉強をしなければいけない理由 簡単にまとめると、技術者は技術だけが武器であり、それが通用しなくなると歪んだ環

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    honeybe
    honeybe 2015/11/30
  • 今 gradle.org に何が起きているのか? - mike-neckのブログ

    gradle,org に何か異変っぽいものが起きているらしいです。 Gradleさんどうなってしまったの https://t.co/L1ssx97cY4— Yasuharu Nakano (@nobeans) 2015, 10月 26 僕も昨晩確認してみたところ、こんなページになっていました。 @saba1024 なんか、直ってた pic.twitter.com/aA7ebZzNlG— Shinya Mochida (@mike_neck) 2015, 10月 26 何だろうと憶測で思いを巡らすのも面倒なので、聞いてみました。 discuss.gradle.org で、マーク・ビエイラさんが「Gradlephant」(gradle象)と「Build Happiness」について知りたかったら、読んでねと紹介されたのがこちらのページ。 gradle.org 簡単に訳してみましょう。 grad

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    honeybe 2015/10/27
  • Gradleからdockerを起動して分散テストさせてみた #gradle #docker - mike-neckのブログ

    昨日のエントリーの続きです。 mike-neck.hatenadiary.com Gradle万能派の僕には、納得がいかなかったので、最後までやってみることにしました。 切り捨てたこと まず、分散テストは何が目的なのか考えると、テスト結果をマージすることが目的なので、以下のことは切り捨てました。 dockerの外でコンパイルしたクラスファイルの共有(昨日のドハマリその2により、共有してもコンパイルしてしまうので諦めた) srcディレクトリーの共有(Javaファイルを生成するタスクがある場合はsrcディレクトリーの共有をすると、各コンテナがJavaファイル生成を行ってしまうので、諦めた) 【2015/10/20 12:19追記】 つまり、コンパイル結果を共有しても再コンパイルされるので、buildディレクトリーの共有は諦めました この結果、妥協するのは次の点です。 各コンテナでソースコード生

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    honeybe 2015/10/20
  • Java 8u60で、Mapの初期化とかがすごい楽になってる件 - mike-neckのブログ

    夜中に8/15頃のツイートが回ってきた。 Java 8u60 adds reflection on lambda param names DSLs https://t.co/cflxFK468e Hash-Literals https://t.co/5rOCrrckcB pic.twitter.com/NEzj4X3Bt1— Benjamin Weber (@benjiweber) 2015, 8月 16 曰く Java8u60でラムダのパラメーターの名前に対してリフレクションができるようになってるよ というわけで 早速、件のツイートにあったレポジトリーをダウンロードして(mavenレポジトリーにはない…(´・ω・`))、プロジェクトに追加して、試してみた。 コード import com.benjiweber.typeref.NamedValue; import java.util.Col

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    honeybe 2015/08/21
  • jettyで実行可能warファイルを作る - mike-neckのブログ

    こんにちわ、みけです。 だんだん寒くなってきて、一日の半分ほどは寝てるような状態です。 ここ数週間(!!!)、JavaFXをサーブレットから叩くアプリケーションを作っているのですが、 最初は単純にwarファイルを作って、 jetty-runnerで走るようにするだけのものにしていたのですが、 どうしてもJavaFXの方のスレッドまわりでうまく動かない部分があって、 デバッグが若干面倒になってきたので、 実行可能warを作ることにしました。 (デバッグポートをつなげて、IDE上でデバッグしてもいいのですが、手順が若干面倒だったので) 実行可能warの作り方 実行可能warの作り方については、qiitaにたくさんのっています。 jenkins.war のような実行可能 war ファイル作りたい Jetty組み込み方メモ 若干不満な点 僕は主にgradleを使っているので、2.の方は参考になるの

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    honeybe 2015/06/03
  • JJUG ナイトセミナー 「Javaのプログラムはどうやって動いているの」で正解者が少なかったあの問題をバイトコードから見てみる #jjug - mike-neckのブログ

    昨日のJJUG ナイトセミナーで出題されて正解者が少なかったAnniversary.javaの問題をjavapして、どのようにコードが実行されているか見てみようというだけのエントリーです。 なお、 さくらばさん「実はこれてらだよしおも間違えました」 #jjug #てらだよしおがんばれ— 持田真哉 (@mike_neck) April 24, 2015 だそうです。 問題文 以下の問題を実行した時に標準出力に出力されるのはどれ? import java.time.*; public class Anniversary { private static final Anniversary ANN = new Anniversary(); private static final int BIRTH = Year.of(1995).getValue(); private static final

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    honeybe 2015/04/27
  • SQLのUPDATE文と履歴系テーブル - mike-neckのブログ

    大したことは書いてありません。 気付いたことのメモ程度です。 『理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus) 』を少し屋で立ち読みしました。(ノットワーキングプアにあえいでいるので立ち読みしかできない(´・ω・`)) このの中で履歴系テーブルの扱い方というのに丸々一章が割り当てられていました。 だいたいこんなことが書かれてたと思う。 「時間軸と直交していない」という点は、履歴テーブルは過去の事実の集合で、データを取得する条件が変われば結果が異なるのは当たり前だと思うんだけども。— enum (@enum) 2015, 3月 16 たしかに、RDBMSでは履歴データというのは相性が悪い。 僕は陸上競技を見るのが好きなので、これのデータモデルをたまに考えたりしています。で、選手の氏名が変わることあるよなーと考えると、こ

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    honeybe 2015/03/25
  • 論理削除が云々について - mike-neckのブログ

    今日朝イチで見たエントリーがこれでした。 qiita.com 論理削除の弊害は色々なところで言われているけど、僕の足りない頭で理解している所によると、二つの値しか持たない削除フラグ的なものはカーディナリティが云々で検索条件につけても性能上的にもよくないし、意味がないということです。 論理削除を完全に悪だとは言いませんが、論理削除を極力排したい人たちは、基的にデータそのものを削除する、もしくは論理削除というのはまだ要件的に未確定な要素が隠されていることを示すフラグであると考えているようです。 僕がITの業界でキャリアをスタートしてから2年目くらいに配置されたプロジェクトではT字型ER手法というのをベースにしたテーブル設計をしていて、そこでかなり鍛えられたわけですが、その時にはだいたいこのような原則を叩きこまれました。 テーブルに状態を持たせない 究極には機械が認識するキーと、人間にとって意

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    honeybe 2015/03/25
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