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ブックマーク / note.com/ipsj (2)

  • 楽しく働くということ.楽しい仕事を作ること.|情報処理学会・学会誌「情報処理」

    田中邦裕(さくらインターネット (株)代表取締役社長) 私が小さかったころの将来の夢はエンジニアになることで,それを原動力に高専へ進学し,ロボコンに打ち込みつつ,芽が出始めたばかりのインターネットにのめり込み,寝る間も惜しんでパソコンと向かいあった. そんな高専生が18歳で学生起業したのは,自分が運営していたサーバとたわむれ続けることを,人生において持続可能にするための生存戦略であった.いわば起業は手段である. さて,いま世の中ではIT人材が足らないらしく,どこへ行っても優秀な人材をどう育てるのか,どうやって採用するのかといった会話が聞かれる. これに対して感じるのが,いかにも雇う側だけの理論で話されているなということであり,雇われる側,すなわちIT人材の内発的動機が無視されているなということである. 来,コンピュータが好きな人がIT企業に就職したら,毎日がやりたいことで満たされていて,

    楽しく働くということ.楽しい仕事を作ること.|情報処理学会・学会誌「情報処理」
    honeybe
    honeybe 2022/11/17
  • 強力なグラフィック機能を備えた組版処理システムTwight|情報処理学会・学会誌「情報処理」

    和田 優斗(わだ ゆうと) 組版とは,書籍やパンフレットなどを作る際,文字や図をページに配置する作業のことである.Microsoft Wordを使って文書を作る作業は組版であるし,研究論文を書く人ならLaTeXを使う人も多いだろう. 組版ソフトウェアには,大きく分けて2種類ある.文書のテキストに指示を埋め込んでいく文字ベースの組版処理システムと,画面上で組版結果を見ながらそれを操作していくWYSIWYGエディタである.前者にはTeXや(未踏OBの諏訪敬之氏の)SATySFiが,後者にはWordやAdobe Illustrator,InDesignがある. どちらにも利点がある.WYSIWYGはとっつきやすいが,文字ベースにも,文書から分けてスタイルを記述するゆえ再利用性が高かったり,文字ゆえ差分の把握やバージョン管理がしやすかったり,マクロ定義による拡張や自動処理が可能になる,といったさま

    強力なグラフィック機能を備えた組版処理システムTwight|情報処理学会・学会誌「情報処理」
    honeybe
    honeybe 2021/08/17
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