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ブックマーク / note.com/nacam403 (2)

  • 新卒でエンジニアになった頃に学んだ、報告の書き方|nacam403

    新卒で社会人になって以来、ソフトウェアのエンジニアをかれこれ10年近くやっています。そんな私が、新卒で入った会社の最初の配属先で、上司上司に教えられた報告の書き方について紹介します。 報告には意味を書くその人は「報告には意味を書くこと。」と常々言っていました。「ただ単にやったこと、起こったことを書いたものは"日記"。その意味を書かないとダメ。日記が許されるのは新人のうちだけ」だと。 ダメな例:「○○の設計はxx日に完了。現在は実装中。」 こういう週報を書くと、「これは日記だよ」と指摘されます。設計がxx日に完了したことが、チームやプロジェクトにとってどういう意味をもつのかが書かれていないからです。この報告は、例えば以下の様に改善できます。 改善した例:「○○の設計は、予定通りにxx日に完了。・・・」 これならば、「設計がxx日に完了 → これは予定通りである。順調である。」という意味が盛

    新卒でエンジニアになった頃に学んだ、報告の書き方|nacam403
    honeybe
    honeybe 2021/05/04
  • どうやったら「自走できる人」になれるのか|nacam403

    近年、何かと自走、自走って言いますよね。「自走力」とか、「自走できる人が必要」とか。すごく抽象度の高い言葉ではありつつ、社会人生活においてとても求められる力、価値のある力なのは確かなようです。 となると「そもそも自走とは」「自走できるとは」という話になります。これに関して先日、Engineering Manager Meetupというオンラインイベントで、同業の人々と話す機会がありました(Engineering Managerとは、ざっくり言うと、エンジニア組織においてピープルマネジメントを含むマネジメントをやっている人です)。 そこで挙がった「自走できる」とは、端的に言うと以下の通りでした。 総じて、「指示が必要」の反対である。 自走できる人は、 ・粒度の大きいゴールを目指して行動できる。 ・完了状態を自分で定義できる。 ・自分で勝手に成長できる。「確かになー」と。マネージャーからすると

    どうやったら「自走できる人」になれるのか|nacam403
    honeybe
    honeybe 2021/05/04
    ↓※ の「自走」のイメージが人それぞれっぽい件 / 自分の裁量の範疇であれば割とみんな自走してるよ。それを超えたものを求めるなら裁量を拡充させればよい。 / 裁量の拡充は報酬の上昇とセットだからね!
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