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ブックマーク / sivad.hatenablog.com (2)

  • 農業再生てのはパンが売れないならケーキを売ればいい、という問題なのか - 赤の女王とお茶を

    減反廃止の議論 素人ながらあちこち眺めているんですけど、ひとくちに「農業再生」といってもそこには二種類の全く違う論点が混ざり合ってる気がするんですよね。 弁当翁あたりがとっくに言ってることだとは思うんですが、その二つとは 1.インフラとしての農業 (つまり、自給率の話) 2.ビジネスとしての農業(つまり、雇用の話) 1.インフラとしての農業 自給率を上げたければ選択肢はそんなになくて、まずは国がカネを出してやるということになるでしょうね。 なぜならば、国民は日常にカネをかけていられないから。 つまり、毎日べるための米だのジャガイモだのきゅうりだのを作っても儲からない。これはユニクロの挑戦と失敗によって大体明らかになったと思うのだけど、世の中弁当翁のような舌の持ち主だらけではないし、それに日には優れた調理法が沢山あります。 少々味が落ちても、安全でさえあれば毎日べるものはちょっとでも

    農業再生てのはパンが売れないならケーキを売ればいい、という問題なのか - 赤の女王とお茶を
    honeybe
    honeybe 2009/02/23
  • 赤の女王とお茶を - Youtubeで観るジャズ・ピアノの系譜

    ただ今の愛聴盤はキース・ジャレットのウィーン・コンサート。 ケルン・コンサート、パリ・コンサートと並んでキースのソロの傑作ですが、今のところこれが一番私の好みに合っております。ケルンほど甘すぎず、パリほどメランコリックでない。ある意味地味なのですが、聴けば聴くほど旨みが出ます。 そういえば前回のジャズ特集は菊池さんがサックス奏者であることもあって、管楽器に偏った紹介になってしまいました。せっかくなんでこの機会にジャズ・ピアノについても紹介してみようと思います。 プレ・モダンのピアニスト まずはビッグ・バンドでも有名なピアニスト、カウント・ベイシー。 彼のバンドはめちゃくちゃパワフルなんですが、ピアニストとしてのベイシーは実にチャーミング。間を活かして楽しげにスイングします。 モダン・ジャズ・ピアノの源流 そしてなんといっても、バップ・ピアノの祖であり、パーカーと並び称される天才バド・パウエ

    赤の女王とお茶を - Youtubeで観るジャズ・ピアノの系譜
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