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ブックマーク / tigerszk.hatenablog.com (5)

  • Drupal の脆弱性 (CVE-2019-6340) に関して検証してみた - とある診断員の備忘録

    どうも、Drupalを一回も運用したことがないのに、インストールするのがどんどん早くなっていく、とある診断員です。 今回は先日PoCが公開されたDrupal の脆弱性 (CVE-2019-6340) に関してちょこっと検証してみました。 折角なので検証した内容についてブログに記載をしておきます。 脆弱性に関する情報 脆弱性の種類 RCE(Remote Code Execution)です。リモートの攻撃者よりWebサーバの動作権限にて任意のコードを実行されてしまう危険性があります。 脆弱性の影響を受けるバージョン Drupal 8.6.10 より前の 8.6 系のバージョン Drupal 8.5.11 より前の 8.5 系のバージョン 脆弱性の影響を受ける条件 以下のようなREST API を利用するモジュールが有効になっている場合、影響を受けます。 RESTful Web Services

    Drupal の脆弱性 (CVE-2019-6340) に関して検証してみた - とある診断員の備忘録
    honeybe
    honeybe 2019/02/28
  • デバッガを利用してWebアプリの脆弱性を分析してみた - とある診断員の備忘録

    11/15に開催されたこちらの勉強会に参加いたしました! デバッガでWordPress体やプラグインの脆弱性を追いかけてみよう - connpass こちらの勉強会は、「WordPress体とプラグインの脆弱性をデバッガで追跡することにより、脆弱性の中身について詳しく追跡し、理解を深める」という内容のものであり、なんとあの徳丸浩さんが講師をされています! 私個人としては、仕事というか半分趣味でゆるゆる脆弱性の検証をしており、今回の勉強会はまさに自分の興味分野にドンピシャな内容だったので、非常に楽しんで参加させていただきましたw 私はこちらの勉強会にブログ枠として参加いたしましたので、勉強会の内容についてブログにてレポートいたします。 分析対象の脆弱性について 今回分析する題材となった脆弱性は以下の二つです。 なお、二つの脆弱性とも徳丸さんが詳細な解説記事をブログにて公開されております

    デバッガを利用してWebアプリの脆弱性を分析してみた - とある診断員の備忘録
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    honeybe 2017/11/18
  • AWSの侵入テスト申請フォームが変更された件 - とある診断員の備忘録

    過去このブログでも取り上げてますが、AWSにおいて脆弱性診断を実施する際に、侵入テスト申請というものが必要となります。 ペネトレーションテスト(侵入テスト)- AWS セキュリティAWS この侵入テスト申請について、実は2017年9月頃にアップデートがあり、申請フォームの内容が従来と変更されておりますので、こちらに変更点などをちょっとまとめておきます。 今後、侵入テストを申請される方の少しでもご参考になれば幸いです。 また、アカウントが無い方は申請フォームの中身を見ることができないので、キャプチャした現時点(2017年10月20日)の申請フォームの画像データもアップしておきます。 従来との変更点は? 従来との大きな変更点として、今まではEC2やRDSしか診断の対象とすることができなかったのですが、以下のマネージドサービスを正式に診断の対象とすることができるようになりました! EC2 RD

    AWSの侵入テスト申請フォームが変更された件 - とある診断員の備忘録
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    honeybe 2017/10/20
  • クラウドサービスを脆弱性診断する時のお作法 - とある診断員の備忘録

    「とある診断員の備忘録」というタイトルのわりに、ブログを始めてから今まで脆弱性診断に関することを一切書いていなかったことに気づいたので、そろそろ脆弱性診断ネタを書こうかと思います。 今回はクラウドプラットフォームに対する脆弱性診断の小ネタです。 クラウドサービスを診断する時のお作法って? 私が脆弱性診断をやり始めた駆け出しの頃では、オンプレ環境の診断対象が多かったのですが、最近ではクラウドプラットフォームなどの利用が当たり前となったため、クラウド環境の診断対象と沢山エンカウントします。 クラウド環境に対して脆弱性診断を実施する場合には、実はいくつか抑えておくべきお作法があります。 1. クラウド事業者側に診断事前に申請が必要な場合がある 脆弱性診断の種類にもよりますが、ブラックボックステストでは疑似的な攻撃を実施して脆弱性の有無を判定するため、不正アクセスとして検知される可能性もあります。

    クラウドサービスを脆弱性診断する時のお作法 - とある診断員の備忘録
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    honeybe 2017/06/21
  • 脆弱なWAF達で遊んでみた - とある診断員の備忘録

    最近、二つの脆弱なWAFが公開されました! Vurp - Vulnerable Reverse Proxy: https://github.com/hasegawayosuke/vurp ViddlerProxy: https://int21h.jp/tools/ViddlerProxy/ 今回は巷(ごく一部かな?w)で話題のこの脆弱なWAF達で遊んでみたら非常に面白かったので、このブログでちょっとご紹介したいと思います。 脆弱なWAFとは? そもそも、「脆弱なWAF」とは一体なんなのでしょうか?一般的なWAF(Web Application Firewall)は、Webサイトの脆弱性を悪用した攻撃から、Webサイトを保護するためのセキュリティ対策の一つです。 通常は守りたいWebサイトの通信経路上の前面に配置するような構成をとります。例えWebサイトに脆弱性が存在したとしても、前面のWA

    脆弱なWAF達で遊んでみた - とある診断員の備忘録
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    honeybe 2017/04/09
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