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  • 息子(小3)の純なウルトラマンへの「好き」に救われた話 - 僕が僕であること(仮)

    まだまだ小さいなあと思っていた息子も、今年の4月から小学4年生になるんですって。……しょ、小学4年生?!もう高学年じゃんか……(信じられない) 今日はそんな、着実に大人への階段を登っている息子(小3)に、僕がいわゆるひとつの「禁断の質問」をうっかりしてしまったというお話。 www.bokuboku12.net この間も、例によって例の如く息子と映画館へ見に行ったんですよね。『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』。 実はもう3回目です。息子はまだあと劇場で2回は見たいと言うております。ねえ君、映画1回見るのに一体いくらかかるのか知ってるかい? その日の帰り道。 思えば、『ジード』が始まって息子と一緒にウルトラマンを見始めてから早7年。まだ「赤ちゃんみ」の残る3歳だった息子が、いっちょ前に自分のことを「俺」呼びする小学4年生になるくらいの割と長い年月が既に経っているわけ

    息子(小3)の純なウルトラマンへの「好き」に救われた話 - 僕が僕であること(仮)
    honeybe
    honeybe 2024/03/27
  • 2023年。夏と聖地とウルトラマン。 - 僕が僕であること(仮)

    「割り勘でいいか?ウルトラマン」 ここ居酒屋なんですけど、どこだか分かります? 勘のいい方なら「お、なるほどね」となる場所。 ……そう!『シン・ウルトラマン』で神永新二と山メフィラス耕史が酒を酌み交わした「浅草・一文」についに行くことができたのです。 はい、僕の人生最大の目標、ここに見事達成。掛け値なしにもう死んでもいいです。 「君の話次第だメフィラス……」最高の場所で息子(小3)と「シン・ウルトラマンごっこ」も出来た。これなんだよ、これが「聖地」なんだよ。もうね、多幸感で体が浄化されそうでしたよほんと。 映画を見てから「死ぬまでに一度は行かねば……!」とずっと恋い焦がれていた場所。地球人の文化を積極的に学んでいたメフィラス、居酒屋を選ぶセンスもさすがだなと思いましたね。まさに映画で見たまんまのいい雰囲気。店内に五木ひろしの「小鳥」はかかってなかったし白石和彌監督が大将というわけでもなか

    2023年。夏と聖地とウルトラマン。 - 僕が僕であること(仮)
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    honeybe 2023/08/22
  • 終わりゆく「ウルトラマンフュージョンファイト」に思いを馳せながら - 僕が僕であること(仮)

    画面のウルトラマントリガーと一緒にゼペリオン光線のポーズを決める息子(小3)。 この光景を後ろから眺めることももう無くなるのかと思うと…… www.bokuboku12.net 5年ほど前からですか。息子がウルトラマンにハマりだすのと同時にそれはもう何度もお世話になったアーケードゲーム「ウルトラマンフュージョンファイト」。 我が家では、土曜日の朝に親子で一緒にウルトラマンを見て近所のイオンでソフビを買ってからフュージョンファイト……という流れが半ばルーティン化していたこともあり、Twitterで知った稼働終了の一報にもいまひとつ実感が湧かないままだったんですが、今日見てきたら慣れ親しんだゲーム台にいよいよこんな貼り紙がしてあって「当に終わっちゃうのか……」としんみりしておるところです。寂しいですねえ、改めて。 普段だったら1回か2回プレイしたら「もう終わり!」って言って息子の腕を無理やり

    終わりゆく「ウルトラマンフュージョンファイト」に思いを馳せながら - 僕が僕であること(仮)
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    honeybe 2023/06/18
  • 息子(小3)が参観日に大爆笑を3回かっさらっていたので褒めてあげました - 僕が僕であること(仮)

    「たこ焼きにつまようじ刺したやつ!」 小学3年生になって初めての授業参観。息子の一言が教室に大爆笑を巻き起こす。 科目は社会科。地図記号を当てるクイズ、正解は「果物園」。確かに、〇の上にちょんと直線が引いてあるそれは、たこ焼きにつまようじ……に見えなくもない。しかしまあ、周りのみんなが割と真面目に「電車!(のつり革)」とか「りんご!(惜しい)」と答える中で明確に笑いを取りに行く息子の前のめりな姿勢に驚かされる。 シン・ウルトラマン 斎藤工 Amazonシン・ウルトラマン』の神永新二風に言うと、「息子ちんがこんなキャラだとは……意外だったな」ってところでしょうか。 と言うのも息子、3年生になったクラス替えでこれまで仲良しだった子たちがほとんど別のクラスになってしまってめーっちゃくちゃ凹んでたんですよ。始業式があった日の夜なんて、ほんとにこの世の終わりみたいな顔して、「もう学校嫌い!」みた

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    honeybe 2023/04/20
  • 息子(小2)、『シン・仮面ライダー』にハマり過ぎてキッズケータイに録音を始める。 - 僕が僕であること(仮)

    「さすが緑川の最高傑作……!」 息子が思いのほか、『シン・仮面ライダー』にドハマりしておりましてですね。 この間テレビで放送された冒頭30分のいわゆる「クモオーグ編」の録画を繰り返し見ては、その独特な台詞回しを嬉しそうに再現する。クモオーグが戦いながらペラペラ喋るの、僕は正直言って違和感しかなかったんですが、息子はその「喋り」が楽しくてたまらんようです。怪獣とはまた違う「怪人」の魅力に目覚めた、といったところでしょうか。 M7 岩崎 琢 サウンドトラック ¥255 provided courtesy of iTunes 『シン・仮面ライダー』の音楽も好きみたいで、令和の小学生が例の「♪仮面ライダー 仮面ライダー ライダーライダー」や「♪来る来る来る サイクロン〜」って50数年前のメロディをスキップしながら口ずさんでいる光景はなんだか可笑しみがある。息子は仮面ライダー、最近のシリーズは全然見

    息子(小2)、『シン・仮面ライダー』にハマり過ぎてキッズケータイに録音を始める。 - 僕が僕であること(仮)
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    honeybe 2023/04/04
  • 息子(小2)がウルトラマンを「卒業」する日はやってくるのか - 僕が僕であること(仮)

    「俺はな、16歳になってもウルトラマンは見続けるで」 『ウルトラマンデッカー』の映画を一緒に見に行った帰り道、息子が一言。 「16歳」というのは、彼が今8歳だから、単純に倍で「16」ってことだと思うんですけど。要するになんて言うんでしょう、「ウルトラマン卒業しません宣言」とでも言えばいいのでしょうか。そのやり取りがどうしても忘れられず、今こうしてブログを書いています。 ネタバレになってしまうのであまり大きな声では言えませんが、『ウルトラマンデッカー最終章』のツブイマ配信版には、映画の最後におそらく次回作であろう新しいウルトラマンの姿がちょっとだけ公開されておりまして。 それがもう、これまでのニュージェネとはちょっと一線を画した雰囲気。端的に言うと「オタクが好きそうなウルトラマン」の感じ。円谷、近頃儲かってるみたいだし、ここでひとつ大きな挑戦をしてくるか……という印象を受けました。 息子とそ

    息子(小2)がウルトラマンを「卒業」する日はやってくるのか - 僕が僕であること(仮)
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    honeybe 2023/03/06
  • 空手の居残り練習をしない息子にモヤっています - 僕が僕であること(仮)

    「パパぁ、はよ帰ろ~」 最近、空手の練習を終えた息子(小2)が僕に必ずこう言うんです。 どうして彼が早く帰りたいのか。それは「ゲームをする時間、YouTubeを見る時間を確保したいから」に他ならない。いや、全然いいんですけどね。ゲームやYouTubeが悪いとはもちろん言いません。楽しめるだけたっぷり楽しめばいいんです。 ただ、僕がどうしても気になってしまうのが、同じ空手を習っている他の子の動向です。 息子と同じようにパッと帰る子もいますが、いわゆる「居残り練習」に精を出している子が結構いて。で、残って練習する子は誰と誰と誰って面子が大体決まっている。そして、やっぱり残って練習している子たちは上達のスピードが全然違うんです。そりゃあもう、素人の僕にもひと目見ただけで分かるくらいに。 息子は空手そのものは飽きずに真剣にやっているし、別にサボっているわけでもありません。新しい型も順調に習得しては

    空手の居残り練習をしない息子にモヤっています - 僕が僕であること(仮)
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    honeybe 2023/02/03
  • 『ドンブラ』きっかけで「井上敏樹」に興味を持った妹に次は何をすすめるべきか - 僕が僕であること(仮)

    2歳下のうちの妹が『ドンブラザーズ』にどハマりしておりまして。 これまで特撮とはあまり縁のなかった妹ですが、何やら友達にとんでもないスーパー戦隊オタクがいるらしく、その人の影響で『ドンブラ』を見始めて、見事にハマり今に至る……という感じだそうです。 妹は僕と同じく大阪に近い関西地方の在住にも関わらず、わざわざ和歌山までドンブラのショーを見に行ったり、それこそスーパー戦隊ファンの聖地であるシアターGロッソにも何度も足を運んでいるんだとか。 www.bokuboku12.net (ちなみに妹にはブログのヘッダーやプロフィール画像を作ってもらっています。改めて感謝) 僕、普段は別に妹と頻繁に連絡を取り合ったりしてるわけじゃないんですけどね。なんか唐突にLINEで送られてくるんですよ、妹が満面の笑みでドンモモタロウとツーショット撮ってる写真が。 それを見て、なんて返せばいいのか一瞬迷ってしまうんで

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    honeybe 2023/01/31
  • 『シン・仮面ライダー』のメガヒット予測に “ウルトラ派” として内心ビクビクしています。 - 僕が僕であること(仮)

    3月に公開予定の『シン・仮面ライダー』。もちろん、楽しみではあるんですけれども。 正直、今の僕の心持ちとしては「ただ楽しみでワクワクしている」という感じではないです。 ストレートに「面白い作品であってほしい」という気持ちも当然あるんですが、どちらかと言うと「『シン・ウルトラマン』とは比べ物にならないレベルでヒットしちゃったら、ちょっと複雑だなあ」というクソみっともない感情のほうが大きいかもしれない。やっぱり僕は、どこまで行っても “ウルトラ派” の人間なので……。楽しみは楽しみなんですけど、内心ちょっとビクビクしています。 www.youtube.com バチクソにかっこいいキービジュアルと、エッジの効いた新しい仮面ライダーのデザイン。YouTubeで公開されている特報もなかなかに渋い。もうどう転んでも面白そうなのがまた……ねえ。 www.bokuboku12.net 昭和の仮面ライダーシ

    『シン・仮面ライダー』のメガヒット予測に “ウルトラ派” として内心ビクビクしています。 - 僕が僕であること(仮)
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    honeybe 2023/01/13
  • 小学2年生の息子にこのまま『チェンソーマン』を読ませていいものか - 僕が僕であること(仮)

    息子(小2)がどうしても読みたいって言うんで買ってあげたんです、『チェンソーマン』の1巻と2巻を。 チェンソーマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazonチェンソーマン』。 米津玄師がアニメ版の主題歌をやっていたりして、今かなり旬な作品であることは僕も一応知ってはいたんですが、どういう内容かまでは全然把握できていなくてですね。 最初のインパクトはとにかくこの頭と両腕に長めのチェンソーがぶっ刺さった主人公のデザイン。「なんかよく分からんが凄いなあ」という印象。「チェンソーで敵を倒すんだから、当然グロいシーンも少しはあったりするんだろうな」と。 息子の場合、グロへの耐性は『鬼滅の刃』である程度ついています。あのときも「子供にこんな直接的に人が死ぬシーンを見せていいものか」と大人としては戸惑ったものですが、こういうの、案外人はケロッとしている。当時

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    honeybe 2023/01/10
  • 勢いでポチってしまった3万円のソフビのことをまだ嫁さんに打ち明けられていない話 - 僕が僕であること(仮)

    今月の末に届くんです。ソフビが。3万円の。 hobby.dengeki.com 見てくださいこの冗談みたいなデカさのソフビ。凄いでしょ。シン・ウルトラマンのジャンボソフビ、全長60cm。今僕が持ってるウルトラマンの3倍くらいある。 しかもエネルギーを消耗した状態の緑色を再現した特別バージョンときた。付属品の禍特対プレートもめちゃくちゃかっこいい。こりゃあ買うしかねえな……! 去年の10月辺りにプレミアムバンダイで受注が始まっているのを見かけて、気がついた時には「注文する」ボタンをポチッと押しちゃってる自分がいました。そう、まるで魔法にかけられたかのように。その後正気に戻るも時すでに遅し。これだからプレミアムバンダイは困る。 普通は3万円(正確には35,200円)のお買い物……ましてや生活必需品でもないものであれば、ちょっとは悩んだり、誰かに相談くらいはしたりしますよね。それが「気がついた時

    勢いでポチってしまった3万円のソフビのことをまだ嫁さんに打ち明けられていない話 - 僕が僕であること(仮)
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    honeybe 2023/01/09
  • 【あなたとトクサツ。-第20回-】運命の出逢いが導く「物語」という無限の可能性 - 僕が僕であること(仮)

    今年の2月からスタートした不定期連載企画「あなたとトクサツ。」も、いよいよ節目の第20回を迎えることとなりました。 これもひとえに、勇気を持って手を挙げてくださった皆さまと、読者の方々のおかげです。当にありがとうございます。そして今後も当ブログと「あなたとトクサツ。」をよろしくお願いいたします。 「あなたとトクサツ。」第20回のゲストは、ブログ「れんとのオタ活アーカイブ」で、近年のウルトラシリーズや特撮・アニメ作品と幅広い分野で怒濤の如く名文を連発されている虎賀れんとさん(id:kogalent)です。 ●「あなたとトクサツ。」とは? 「あなたとトクサツ。」は、読者の「特撮と人生」にスポットライトを当てる企画です。 人生で最初にハマった特撮作品、好きだった特撮を「卒業」または「復帰」することになったきっかけや時期、特撮のおかげでこんなに良い思い / 悪い思いをした等々、「特撮と人生」にま

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    honeybe 2022/12/21
  • 息子の仇は俺が打つ……! / ポケカの「ルカリオHR争奪戦」に参加した話 - 僕が僕であること(仮)

    ポケモンカード「ルカリオHR争奪戦」に参加してきました。 「ルカリオHR争奪戦」とはその名の通り、ルカリオのHR(ハイパーレア)カードをかけて行われるポケカの大会。今年の9月から12月にかけて全国各地のカードショップにて行われています。 予選リーグを突破すればルカリオのSR(スーパーレア)、その後の決勝トーナメントを勝ち上がるとルカリオのHRがゲットできます。 いやいや、ただでさえ人気の高いポケモン、ルカリオの最高レアリティのカードが大会の上位入賞者しか入手できないなんて当にどうかしてるぜと個人的には思う。……し、その大会に参加できるかどうかも抽選で決まるという(しかもかなりの高倍率な上に1人1回までしか参加できない)、一ファンとして「ポケカは一体プレイヤーの情緒をどうしたいんだ」と抗議の一つもしたくなるのですが……。 でもせっかくだしと思って、ダメ元で手当たり次第に応募したら幸運にも見

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    honeybe 2022/12/13
  • 涙、そしてリベンジ。 / 息子がポケカのジムバトルで優勝した話 - 僕が僕であること(仮)

    「パパ!俺、勝ったで!」 あと1つ勝てばこの大会に優勝できる。 息子(小2)がいよいよそんな状況にまで辿り着きながら対戦テーブルについていたことは分かっていたのですが、その一声を耳にしたとき、僕は一瞬背中がゾクッとしましたよ。まさか当に、当に息子が優勝してしまうとは……! www.bokuboku12.net 僕が以前ポケモンカードの公式大会に出場したときのことは上の記事にも書いた通りです。 ただ、今回は「シティリーグ」ではなく「ジムバトル」。どちらもポケカのオフィシャルから認定を受けたカードショップでのちゃんとした大会ではあるものの、規模はジムバトルの方が小さめで参加者は10名ほど。ただ息子以外は全員大人。作ったばかりのデッキや新しいカードを試す目的で参加されている方も割と多かった印象ですが、対戦そのものはシティリーグと変わらない真剣勝負です。 息子は僕と一緒に親子で参加。大人相手に

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    honeybe 2022/10/23
  • 煽ってくる相手を “ポケカで” 黙らせた息子に「漢(おとこ)」を見た話 - 僕が僕であること(仮)

    「えーっとね、わたしはね、この子を今から叩き潰すんでね、見ていてくださいお父さん」 息子の対戦相手がね、こう言っちゃなんですけど、どうしようもない「クソガキ」だったんですよ。 大阪ポケモンセンターで不定期に開催されている「ポケモンカード・フリーバトル」なるイベントがありまして、日曜日に親子で参加してきました。 それぞれが持ち寄ったデッキで、係の方がランダムにマッチングした相手と対戦する文字通りフリーなバトル。公式大会にバンバン出場しているいわゆる「ガチ勢」の方もいれば、僕のような「親子でエンジョイ勢」や完全に初心者の方も集まって、みんなでワイワイポケカを楽しもうというイベントです。 www.bokuboku12.net とにかく負けず嫌いの息子。 対戦が終わるたびに僕のところにやってきて、「今、4勝2敗!」と戦績を逐一伝えてくる。僕より勝数が多いと「いぇーい!」とか言って一人でぴょんぴょ

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    honeybe 2022/08/03
  • ひらかたパークのウルトラマンショーが中止になってしまった話 - 僕が僕であること(仮)

    日曜日。息子とひらかたパークのウルトラマンショーに行ってきました。 ショーは午前の部、午後の部とあり、僕たちは早起きして午前の部を鑑賞。 『帰ってきたウルトラマン』で「怪獣使いと少年」という超問題作に出演していた巨大魚怪獣ムルチが、「コテツ」という名前のペット的怪獣としてウルトラマントリガーの家に引き取られる…という、いかにも「空想と浪漫」ほとばしる物語にズッコケつつも、隣の息子がトリガーとゼットの共演に熱狂していたので「まあいいでしょう」の心境。ちゃんとショーに合わせてゼットライザーを持参する辺り、彼のこのショーに対する並々ならぬ気合が感じられる。確かに、ひらパーのショーは野外で特別感があって楽しいよな。 しかし、記事のタイトルにある通り、何事も無く始まると思われた午後の部が突然中止になってしまいました。 会場では「出演者のコンディション不良により―」とのアナウンスがあり、ちょうど僕らが

    ひらかたパークのウルトラマンショーが中止になってしまった話 - 僕が僕であること(仮)
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    honeybe 2022/05/23
  • 長年のウルトラマンオタクが『シン・ウルトラマン』で得た「パスポート」の話 - 僕が僕であること(仮)

    僕のパソコンがいつの間にか「禍特対専用備品」に…...! …...って、もう毎日こんなことばっかりしています。重度の『シン・ウルトラマン』症候群です。 www.bokuboku12.net 前回更新した「息子、『シン・ウルトラマン』を語る」の記事。大変多くの方々に読んでいただけたようです。ありがとうございました。 記事にもあった通り、息子は気であと最低5回は『シン・ウルトラマン』を見に行くつもりのようです。僕もこの映画に関してはまだまだ見直したいポイントが尽きませんから、体力とお金が続く限り、息子の熱意と己の好奇心に従順であり続けようと思います。せっかくのお祭りムード、楽しめるときに楽しんでおかねば。また息子から面白い感想が聞けたらここでお伝えしますね。 『シン・ウルトラマン』の感想記事やTwitterのタイムラインに無限に流れてくる考察・賛否両論を見るにつけ、「この映画を語ることがその

    長年のウルトラマンオタクが『シン・ウルトラマン』で得た「パスポート」の話 - 僕が僕であること(仮)
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    honeybe 2022/05/20
  • 【あなたとトクサツ。-第14回-】フルCG全盛時代に輝く「怪獣の中の人」の概念とは - 僕が僕であること(仮)

    「あなたとトクサツ。」第14回のゲストは、昭和の怪獣映画と特撮作品に大変深い思い入れをお持ちの荒間大輔さん(@aramadaisuke)です。 note.com ●「あなたとトクサツ。」とは? 「あなたとトクサツ。」は、読者の「特撮と人生」にスポットライトを当てる企画です。 人生で最初にハマった特撮作品、好きだった特撮を「卒業」または「復帰」することになったきっかけや時期、特撮のおかげでこんなに良い思い / 悪い思いをした等々、「特撮と人生」にまつわるお話をたっぷりと語っていただき、インタビューを通して更に深堀していきます。 ブログのプロフィールでわざわざ「平成特撮世代」を名乗っている僕も、実は昭和の怪獣映画、結構見ているんです。 今や伝説の作品として語り継がれている初代『ゴジラ』に始まり、それこそ子供の頃は『モスラ対ゴジラ』や『怪獣総進撃』といった作品をビデオで繰り返し見ては、ソフビを片

    【あなたとトクサツ。-第14回-】フルCG全盛時代に輝く「怪獣の中の人」の概念とは - 僕が僕であること(仮)
    honeybe
    honeybe 2022/05/09
  • 【あなたとトクサツ。-第1回-】「コミュニケーションのコア」としての特撮が彩るもの - 僕が僕であること(仮)

    www.bokuboku12.net 先日告知させていただきました募集型企画「あなたとトクサツ。」 おかげさまで、各方面から非常にポジティブな反応を多数いただきまして、企画を立ち上げた人間としてほっと胸を撫でおろしているところです。 早速第1回目といたしまして、Twiter/スペース/ブログとインターネットの海で大変仲良くさせていただいている木仮名太さん(id:kimotokanata)にお話を伺いました。 kimotokanata.hatenablog.com ●「あなたとトクサツ。」とは? 「あなたとトクサツ。」は、読者の「特撮と人生」にスポットライトを当てる企画です。 人生で最初にハマった特撮作品、好きだった特撮を「卒業」または「復帰」することになったきっかけや時期、特撮のおかげでこんなに良い思い / 悪い思いをした等々、「特撮と人生」にまつわるお話をたっぷりと語っていただき、イン

    【あなたとトクサツ。-第1回-】「コミュニケーションのコア」としての特撮が彩るもの - 僕が僕であること(仮)
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    honeybe 2022/02/25
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