innerHTMLに比べると、outerHTMLを使う頻度はぐっと少ない。現状、IEと Safari, Chrome, Operaが対応していて、未対応はFirefoxだけ。使用頻度が低いメソッドに対して、Firefox向けに、長々しいスクリプトを書くのもどうかねぇ、と思ってググってみたところ、ナイスな投稿がありました 。 sOuterHTML = new XMLSerializer().serializeToString(oElement); 確かに、これは理にかなってますね。outerHTML自体は、値の取得だけでなくて、設定も出来るんだけど、そういう場面はまずないだろうから、このgetterだけで十分ですね。 <div id="Here">Hello, <strong>really strange</strong> World !</div> 対して、innerHTMLならHello