タグ

ブックマーク / kazenokomichi.hatenablog.jp (6)

  • 初冬の修学院離宮 -その1- 下離宮〜中離宮編 - 風の小径

    初冬の修学院離宮です。 今まで修学院離宮は事前予約申し込みが必要でしたが、 今年の夏から当日受付がはじまりました。 (午前11時受付、見学は午後1時半の部と午後3時の部の2回、各35名) そんな訳で(事前予約がいらなくなった気軽さから)、 9月からひと月に1回のペースで訪れています。 (9月から11月分の写真がアップ出来ていないのですが、 機会を見てまたあげたいと思います…^-^;) よく晴れた師走のある日、この日は3時の部で申し込みました。 11月には真っ赤かだった木々もすっかり冬木立です。 ちなみにこれが11月の同じ場所の写真。^-^; 足もとには万両。 下離宮御幸門。 冬の陽射しがやさしく苔を照らします。 木々の影の長さが冬らしく。 寿月観前庭の遣り水。 寒椿(たぶん…) 下離宮からの眺め。 下離宮を出たところ。 修学院山はまだ少し紅葉が残っています。 冬木立と紅葉。 離宮の畑。 中

    初冬の修学院離宮 -その1- 下離宮〜中離宮編 - 風の小径
  • 色づく紫陽花、高瀬川にて。 - 風の小径

    お題「今年の紫陽花の写真」 今回の記事もid:trick-specさんのお題にのって…♪ ^-^ 木屋町通に沿って流れる高瀬川。 高瀬川は江戸時代初期に角倉了以・素庵親子によって、 京都中心部と伏見を結ぶ運河として作られました。 そして、高瀬川は幕末の歴史にゆかりのある場所でもあります。 佐久間象山が刺客に襲われたのは、高瀬川沿いだったのですね。 そして、高瀬川というと、森鴎外の「高瀬舟」も思い出します。 今でも時々、この川を見ていると、 ふと高瀬舟の情景が脳裏に思い浮かぶことがあります。(うぅ、暗い…) ところで高瀬舟というのは、この写真にあるような 川や浅瀬の海を運行する為の木造船のことをさします。 そして、ここ高瀬川は、その高瀬舟が運航することから、 その名がついたそうです。 山椒大夫・高瀬舟 (新潮文庫) 作者: 森鴎外 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/06 メディ

    色づく紫陽花、高瀬川にて。 - 風の小径
  • 御池通の紫陽花♪ - 風の小径

    しばらく更新さぼってしまいました。 そうしたらもう6月になってしまい、いつの間にか梅雨入りも…^-^; 梅雨と言えば、やっぱり紫陽花の季節♪ id:trick-specさんのお題「今年の紫陽花の写真」に参加します。^-^ ここは御池通。 歩道は今、色とりどりの紫陽花で彩られています。 歩道を虹色に染めて♪ ピンク系、 色づきはじめは優しいピンク♡ 紫色、 青紫、 グッピーのラムネ色♪ ブルー系のガクアジサイ♪ この一画は、ピンク一色。 紫陽花は、 これは三日前に撮った写真。 これは今日の写真。 少しずつ、紫陽花の色が濃くなってるのがわかります♪ ーー☆ーー おまけ…。 これは、去年の御池の紫陽花写真。 実は去年もたくさん写真を撮っていたにもかかわらず、 記事にしそびれていたのでした。^-^; 見事にピンク一色に染まった紫陽花。 紫陽花の記事、続きます。 (あ、でも薔薇もまだ続きが…^-^;

    御池通の紫陽花♪ - 風の小径
    honeysuckle01
    honeysuckle01 2016/06/09
    知らなかったです!綺麗(^^)
  • 雨上がりの賀茂川にて♪ - 風の小径

    雨上がりの賀茂川、 いつもより多い水量が流れて行きます。 カモさんの近くにアオサギさんがやって来ました。 テクテク。 アオサギさんは右岸へ。 カモさんたちはお事中。 新緑が眩しい。 川面も眩しい。 アオサギさん再び。 ダンスをするように獲物を狙う。 川岸には黄菖蒲。 半木の道はすっかり緑の道。 スズメの子がいました。 チュンチュン、ママはどこ?

    雨上がりの賀茂川にて♪ - 風の小径
    honeysuckle01
    honeysuckle01 2016/05/14
    鳥たちの楽しい姿
  • 葵祭「御禊の儀」@ 上賀茂神社  - 風の小径

    昨晩の荒れ模様の天気がうそのように晴れわたった5月4日。 上賀茂神社にて、葵祭の「御禊の儀(みそぎのぎ)」が行われました。 「御禊の儀(みそぎのぎ)」は、 斎王代や女人列の女官たちが御手洗川に手を浸して身を清める行事です。 鳥居をくぐって、上賀茂神社の参道を歩きます。 斎王代と童女たち。 そして、女官たちの列が続きます。 こちらで御禊の儀が行われます。 斎王代。 こちらで、斎王代は手を浸して身を清めます。 (追加写真) 斎王代、御禊の儀。 御手洗川に手を浸して、清めます。 (この禊ぎの写真は、友人からいただきました。) 人形でお祓いをする女官。 こうしてお祓いをしたあとに、 ふっと息を吹きかけます。 そうして身を清めるのに使われた人形は川に流されます。 御禊の儀が終わって、再び静かな佇まい。 ヤマツツジが咲いていました。 ジャコウアゲハ(たぶん…) 新緑と楼門。 大きな桐の樹。 桐の花♪

    葵祭「御禊の儀」@ 上賀茂神社  - 風の小径
  • 疏水沿いの桜 @ 哲学の道 -京都桜散歩2016- - 風の小径

    4月3日(日曜日)の朝、「哲学の道」の桜散歩へまいりました。 哲学の道は「琵琶湖疏水」沿いの道。 疏水に映る桜並木。 午前8時半過ぎ。ぼちぼちお花見の人が増えるころ。 では、しばし疏水沿いの桜を愛でながら歩いて行きましょう♪ 大島桜。 桜の向こうに見える黄色いのはミツマタ。 山桜と大島桜と染井吉野と。 雪柳とともに。 一瞬、晴れました♪ 桜色、山吹色、そして紫色。 そして、紫色は長寿桜。 お天気がなんとかもってよかったです。 夕方から雨が降り出しました。 結構、風が強いです…桜、散ってしまわないか、ちょっと心配ですね…。 (おまけのにゃん) 今日もここでお休みにゃん♪ <関連エントリー> これは去年の桜の時期の哲学の道。 kazenokomichi.hatenablog.jp kazenokomichi.hatenablog.jp

    疏水沿いの桜 @ 哲学の道 -京都桜散歩2016- - 風の小径
    honeysuckle01
    honeysuckle01 2016/04/04
    以前住んでました。あの頃はすぐ観に行けたので、写真を一枚も残しておらず後悔。今年は散らないうちに行きたいなー
  • 1