対局中にコンピューターソフトを不正に使用した疑惑が指摘された将棋の三浦弘行九段(42)が27日、都内で騒動後初の会見に臨んだ。 【写真】会見で頭を下げる日本将棋連盟の谷川浩司会長 【冒頭発言】 「私の潔白を信じて応援して下さったたくさんの方々にご心配をお掛けしたことを本当に申し訳なく思っております。 第三者委員会の調査結果を受けてのことですが、驚いたのは、7月26日(の対局)で夕食休憩後の30分間の離席というものがそもそもなかったということで、それなら、そもそも疑惑自体がないんじゃないかと。それがおかしいと思いました。 竜王戦挑戦者決定3番勝負でも、将棋連盟理事が監視していたということですが、監視していたにも関わらず不審な点はなかったと。ならば私を竜王戦7番勝負に出場させればいいではないかと。それなのに、出場出来なかったことは本当に残念です」 【質疑応答】 ―今、将棋に対して何
明豊物流(東京都町田市)に勤めていたトラック運転手の女性(41)が、長時間労働で鬱病を発症し、八王子労働基準監督署町田支署が労災認定していたことが27日、分かった。認定は19日付。 女性と代理人の弁護士らが27日、厚生労働省内で記者会見した。女性は「せめて奴隷ではなく人間として働きたいと思った。人間らしく働ける会社になるべきだ」と話した。 女性は平成21年3月に入社し、4トントラックでの配送を担当。荷量が多く渋滞も多いコースを走り、1日20時間働くこともあった。休憩時間も取れず、食事も運転しながら食べることがほとんどだったという。 26年末ごろに運転中にめまいや動(どう)悸(き)が激しくなり、鬱病を発症した。休業中の27年7月に解雇され、今年4月に労災申請していた。 明豊物流は「コメントはない」としている。
12月21日のオープン以来、施設名称の使用権を巡り日々ニュースを騒がせ続けている上海の「大江戸温泉物語」。商標権の使用許諾を得ているとする中国の運営会社に対し、日本のレジャー施設運営業の大江戸温泉物語は海外企業との一切の資本・業務提携を否定し続けており、両社の主張は今もなお平行線をたどり続けています。 館内はくまモンだらけ そこで今回、筆者は、商標権の議論はひとまず置いといて、実際の施設の内容はどうなのかを確かめるため、雨が降りしきる早朝の上海で件の施設へ潜入、もとい、ひとっ風呂浴びに赴きました。 ■ 靴箱を開けられない・・・ 朝から地下鉄を乗り継いで約1時間、7号線場中路駅近くにそびえる上海の「大江戸温泉物語」に到着したのは午前10時半頃でした。 入り口手前で写真を撮り終え入場すると、係員から靴をビニール袋に入れるよう指示されました。指示された通りに靴を袋に入れて靴箱へ向かうと、
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