細田 孝宏 日経ビジネス 副編集長 1995年早稲田大学卒業。日経BPに入社し、日経ビジネス編集に配属される。日経アーキテクチュア編集、日経ビジネス・ニューヨーク支局長などを経て現職 この著者の記事を見る
ロンドンでおなじみの背が高いタクシーニューヨーク市の次世代タクシーに選ばれた日産の「NV200」トヨタのタクシー専用車「コンフォート」 街行くタクシーの姿が大きく変わりそうだ。タクシー車では圧倒的な最大手のトヨタ自動車が、代表格「コンフォート」などのセダンの生産をやめ、高齢者や障害者も乗りやすい背高の「ユニバーサルデザイン(UD)車」に切り替える見通しになった。ロンドンのタクシーのような外観を検討中とみられる。 トヨタは、タクシー向けセダンとして、LPガス車の「コンフォート」「クラウンコンフォート」「クラウンセダン」を販売。法人・個人のタクシーやハイヤー24万5千台(昨年3月末)のうち20万4千台は燃料費が安いLPガス車で、大半をトヨタ車が占める。 関係者によると、トヨタは最近、全国ハイヤー・タクシー連合会(全タク連)に、2018年初めまでにLPガス車の生産をやめ、それより前に次世代
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan ツイート http://www.abc.net.au/news/2013-07-09/gfxman1700tongaplanejpg0jpg/4809732 先進各国が安全性の面から利用を認めていない事故多発機がある。 中国製のMA60(Xian MA60)だ。 中国はこのオンボロ機を、トンガに無償で提供した。 週末、トンガ政府は歓迎セレモニーで、安全性も確かだと訴えた。 それに怒ったのが NZ政府。 今までトンガではNZ国営の航空会社Chathams Pacific Airlineが独占していたからだ。 観光面での財政援助を続けてきたが、それも打ち切る可能性がある。 しかし、NZ政府が主張しているのは、自分たちのシェアを汚されたからだけではない。 その中国のとんでもなく危険な航空機への警告だ。 200
ソフトバンクによるアメリカの携帯電話会社「スプリント・ネクステル」の買収が完了目前だ。これによりスプリント傘下のクリアワイアも無事に手に入れ、孫社長は野望に向けて一歩前進することになる。 孫社長は6月21日に行われた株主総会で、株主に「なぜアメリカに進出するのか」と質問され「アメリカ市場には日本の2.5倍の人口があり、携帯電話の契約者数も2.5倍という市場。スマホ時代となり、日本でもアメリカでも売れているスマホは全く同じで、通信技術もLTEで一緒になってきた」と語った。ソフトバンクとスプリントが共同で端末や基地局を調達することで、コストダウンなどのシナジーが見込めると力説した。 なぜ今、京セラに注目が集まるのか そんな中、にわかに注目を集める日本メーカーがある。KDDIとウィルコムをメーンに端末を供給している京セラだ。 京セラは日本の市場においては「HONEY BEE」などの有名ブランドは
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