島津 翔 日経ビジネス記者 2008年東京大学大学院工学系研究科修了、日経BP社に入社。建設系専門誌である日経コンストラクション、日経アーキテクチュアを経て、2014年12月から日経ビジネス記者。担当分野は自動車、自動車部品。 この著者の記事を見る
エイベックス・グループ・ホールディングス傘下のエイベックス・スポーツが5月11日から始めた有料会員制SNSサービス「athlete club(アスリートクラブ)」が話題になっている。 米大リーグのテキサス・レンジャース所属のダルビッシュ有選手、スピードスケート元選手で金メダリスト、清水宏保氏ら各界のトップアスリート、スポーツ文化人ら13人、1団体が参加。フェイスブックを使ってサービスに登録することで、彼らが自身の経験やノウハウなどを語ったテキスト、動画、音声、画像などのコンテンツを視聴できる。さらに質問を投げかければ、それにアスリートが直接答える「コミュニケーション型コンテンツ」を提供。ファンやスポーツ選手を目指す子供、その親たちにとって、トップアスリートの“生の声”を聞くことができる貴重な機会となっている。 「ツイッターやフェイスブックなどの既存の無料SNSでは、自分のファンだけでなく、
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