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2019年2月19日のブックマーク (3件)

  • 若手技術者が年収800万円を要求、怒った課長の非常識さ

    最近、Twitterで次のようなユーザー企業の話をつぶやいたら大反響があった。「優秀な技術者(もちろんプログラマー)を採用しようとした某企業。応募してきた若手技術者に『年収800万円以上なら就職してもよい』と言われ、面接官の課長は『私の給与よりはるかに高い』と怒ったそうだ。でも米国企業では技術者が1000万円近くで、現場のマネジャーが500万円なんて当たり前のこと」。 このつぶやきに対して、1日でリツイートが4000以上、「いいね」が6000以上あり、いわゆる「バズる」状態になった。日企業に勤める技術者たちの秘めたる思いを強く刺激したようだ。この「極言暴論」でも何度か指摘している通り、なぜ日企業では管理職に比べて、技術者などの専門職の給与水準が低く抑えられているのか。特に優秀な技術者なら誰もが理不尽だと感じていた日企業の常識を、その若手技術者はあっさり無視してみせたわけだ。 結果とし

    若手技術者が年収800万円を要求、怒った課長の非常識さ
  • 首相「変更、指示していない」 勤労統計事業所入れ替え | 毎日新聞

    衆院予算委員会で厚生労働省の毎月勤労統計について答弁する財務省関税局長の中江元哉元首相秘書官(左)。右端は安倍晋三首相=国会内で2019年2月18日午前10時23分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相は18日午前の衆院予算委員会で、厚生労働省の毎月勤労統計の調査対象となる事業所の入れ替え方法が変更されたことについて、「私から何ら指示をしていない。我々が統計をいじって政策をよく見せようとしたわけでは全くない」と述べ、自身の意向によるものではないとの認識を示した。国民民主党の玉木雄一郎代表が「都合のいい数字をはじき出しているんじゃないか」と追及したのに答えた。 従業員30~499人の対象事業所に関し、従来は全ての事業所を入れ替えていたが、2018年1月から一部を入れ替える方式に変更された。これに先立つ15年3月に、厚労省幹部が、当時の中江元哉首相秘書官(現財務省関税局長)に入れ替え方法を説明。中江氏が

    首相「変更、指示していない」 勤労統計事業所入れ替え | 毎日新聞
  • 「ビジョナリー・カンパニー」の壮絶な内容を知らずして組織運営の基本は理解できない|Yasuhiro Yoshizawa

    大抵、どんな企業に勤めていても「企業理念」や、それに基づく採用、人事や給与の評価、昇進の決定といった話は、多かれ少なかれ、聞いたり、仕事上で意識したりするもの。その中には「企業理念なんて建前であって、利益をちゃんと上げることの方が、よほど重要」と感じたり、「ビジネスモデルが優れているとか、有能な経営者がいるとか、そういうところで勝負が決まる」と思う方も、少なからずいらっしゃるでしょう。 一方で、組織を経営する側、あるいは経営企画や人事部など、組織設計を行う側の考えている「企業理念」は、1990年代にジェームズ・C・コリンズとジェリー・I・ポラスが率いるチームによる著書「ビジョナリー・カンパニー」に集約されています。 この「ビジョナリー・カンパニー」の内容は、綿密な調査設計に基づいて、実に6年間に渡って実施されており、どのように100年以上続く卓越した企業(「ビジョナリー・カンパニー」:書籍

    「ビジョナリー・カンパニー」の壮絶な内容を知らずして組織運営の基本は理解できない|Yasuhiro Yoshizawa
    honma200
    honma200 2019/02/19
    むしろ、日本の会社な気もする