来年の大河ドラマ「どうする家康」で、松本潤さんの家康を支える家臣団など11人の出演者が新たに発表されました。 「どうする家康」は、乱世を生きる運命を受け入れ、未来を切り開いた徳川家康の姿を描く古沢良太さん脚本の大河ドラマです。 15日、東京 渋谷のNHK放送センターで「チーム家康」とも呼べる家臣団などの11人が発表され、このうち8人と松本さんがリモートでの記者会見に臨みました。 このうち愛知県出身で、本多忠勝を演じる山田裕貴さんは「アクションだけのドラマではないので、戦国最強のサムライをどのように演じるか、皆さんと一緒に楽しんで作っていきたい」と話しました。 二代将軍秀忠の母となる於愛の方を演じる静岡県出身の広瀬アリスさんは、大河ドラマへの出演が初めてで、「自分の演じるのが地元とゆかりのある役でとても縁を感じています」と話しました。 記者会見は和気あいあいとした雰囲気で進み、松本さんが「食
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