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  • 東京五輪後のレガシーだったはずの共生社会はどこへ?

    <オリ・パラ開催の「恩恵」となるはずだった多様な人々による「共生社会の実現」は、まるでなかったことのようにされている> それは決意の記者会見だった。俳優の東ちづるが企画・構成・演出を担当するパフォーマー集団「まぜこぜ一座」の3月5日開演の新作舞台を告知する場は、たった一言で「東京オリンピック・パラリンピックのレガシーとは何か」を問う場に変わった。「まぜこぜ」の名のとおり、義足のダンサー、全盲のシンガーらマイノリティーの座員が集った会見で彼女は一同を代表してこう言った。 「もともと日テレビ界では、障害のあるアーティストやパフォーマーが出演すること自体が少ない。ようやくパラリンピックが終わった後、忙しくなった方も出てきた。でも全てではありません。パラリンピックのレガシーをどうするか、という話を議論できないまま組織委員会は解散してしまった」 レガシーとは「オリンピック・パラリンピック競技大会

    東京五輪後のレガシーだったはずの共生社会はどこへ?
    honma200
    honma200 2023/03/18
    "パラリンピックのレガシーをどうするか、という話を議論できないまま組織委員会は解散してしまった"
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