ニワンゴは4月11日、同日深夜から放送が始まるTBSの新番組「アナCAN」との共同企画を、「ニコニコ動画」で展開すると発表した。番組で使用する短い映像を、ニコニコユーザーから募集する。 番組がCMに入る直前に流れる映像「キューカット」をニコニコ動画で募集。専用の音素材を番組サイトでダウンロード公開し、それに合った動画を「SMILE VIDEO」に投稿してもらう。 第1回のお題は「アナCANサポーターの決めポーズ」。番組をサポートする現役女子大生チーム「アナCANサポーター」にしてほしいポーズを、実写やCGなどの動画で投稿。採用されれば番組で公開するほか、アナCANサポーターが動画に合わせてそのポーズを実演する。 アナCANサポーターのオフショット風景なども、ニコニコ動画で配信する。 アナCANは、この春入社したての新人アナウンサー3人が司会を務める深夜番組で、毎週土曜日午前1時25分(金曜
阪急のカラー時刻表「色覚障害者に配慮足りない」2008年4月12日13時44分印刷ソーシャルブックマーク 特急や準急などが色分け表示されている阪急電鉄の時刻表=11日、京都市下京区の阪急河原町駅、佐藤達弥撮影 特急や準急など電車の種別をカラー表示した阪急電鉄の時刻表は色覚障害者には判別しにくく、移動の自由を不当に制限するとして、京都市の弁護士が11日、京都地方法務局に人権救済を申し立てた。表示の改善に向け、同社との協議仲介を求めている。 申し立てたのは、京都弁護士会所属で色覚障害がある白浜徹朗弁護士(48)。申立書によると、阪急各駅の時刻表は、特急の出発時刻を赤色、準急を緑色でそれぞれ表示。視覚障害がある人は赤と緑が見分けにくいため、「配慮を欠いた表示で人権上問題がある」としている。 白浜さんは「今後は『色覚のバリアフリー』も考えてほしい」と話す。 阪急電鉄は「今後、白浜さんと改善策を話し
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、携帯電話向けサービス「モバイルSuica」の会員が4月9日付で100万人を突破したと発表した。 「モバイルSuica」は、おサイフケータイに対応する携帯電話で乗車券と電子マネーが利用できるサービス。サービス開始から803日目で会員数が100万人を突破した。 2006年1月28日にiモード・EZweb向けとしてサービスが開始された「モバイルSuica」は、同年12月にYahoo!ケータイでもサービスを開始。2007年6月にはポイントサービスも導入されている。 また、2008年3月に開始された、JR東日本の新幹線が利用できる「モバイルSuica特急券」サービスは、サービス開始から27日間で約5万件の利用があったことも合わせて発表されている。 なお、最新の「モバイルSuica」対応機種として、NTTドコモの「らくらくホン プレミアム」(F884i)や「SH705i
山崎製パンはこのほど、国際宇宙ステーションで供給する宇宙食の候補「宇宙日本食」として認定されているようかんの販売を始めた。栗と小倉の2種類で、価格は370円。一部の科学館で購入できる。 商品名は「YOHKAN」。宇宙日本食として認定されたようかんの中身は、同社が販売している「一口ようかん」と同じだが、パッケージにポリエチレンフィルムやアルミはくなどで構成されたフィルムを使い、宇宙日本食の基準をクリアした。 通常の一口ようかんも、宇宙日本食として認証されたことを示すロゴマーク付きの“YOHKAN”バージョンの箱に入れて発売した。箱には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が提供した国際宇宙ステーションの写真もプリントされている。 こちらも味は栗と小倉の2種類。価格は通常の一口ようかんと同じで、栗が110円、小倉が100円。スーパーやコンビニなどで購入できる。
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