私はとっても文系なので日本語処理をしたくてしたくて仕方ないのは当然のことです。しかし日本語の処理ということを考えますと、文系の一般的な感覚としましてはこれまでやはり実績とノウハウの蓄積から、Perlが用いられることが多かったのではないでしょうか(いや、でも今となっては、もうそうでもない?私の頭が古いだけ?)。実際のところ私もPerlを使ってきたわけなのですが、最近めっきりPerlを実用しなくなってしまいましたので、日本語の処理もやはり手慣れたRubyでやっつけたくなるわけです。これまでもRubyで日本語処理はしてきたわけですが、1.9ならこれまで以上にとっても簡単だよ!ということを先日以下の記事を書いていて感じましたので、これを簡単にまとめておきたいと思います。 オレオレかん字しゅう合(KY100)を作ってみました - ¬¬日常日記 Wikipedia頻出の漢字集合「WPJ2000」を作っ