何か嫌なこと、不利益なことが起こったときに他人を責めるか、自分を責めるかの2つに分かれます。他人を責める人は、『自分は悪くない相手が悪い』と決め付けて自分で自分を肯定します。一方で、自分を責める人は、『相手は悪くない自分が悪い』と決め付けるので、自分で自分を否定します。自分を否定して多くも求めることは、悪いことではありません。むしろ、自分の成長のためには必要なことです。しかしながら、過剰に自分を否定することは考え直す必要があります。自分を責め続ける負のスパイラルに嵌ってしまっては、自分に打ち勝つどころか、自分が自分を嫌いになってしまうだけです。 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 作者: 長谷部誠出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/03/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 39人 クリック: 2,734回この商品を含むブログ (206件) を見る 他人の評
我が家は家族が増えました。経済的にこれまで以上に負担がかかってくるでしょうし、使える時間も制約されてきます。今までと同じことをやっていたのでは、ジリ貧になることは明らかです。 非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣 ずいぶん前に購入した本で、数年ごとに復読しています。久しぶりにふと読んでみました。毎回新しい気づきを与えてくれます。凝り固まった脳をほぐして、リミッターをはずしてくれる良本です。 Success in sight…. / seeveeaar 成功者の助言はあてにならない 実を言うと、多くの成功法則は、成功者が自分に言い聞かせるものである。だから、成功者にとっては意味がある。 まともな成功者が一番恐れるのは、傲慢になり、天狗になってしまうことだ。だから、自らを律するために「謙虚でなければならない」「神様に生かされている」「お金で幸せは買えない」「人との出会いが大切」など
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