ブックマーク / www.cdjournal.com (26)

  • インタビュー:伝統の形は尊重しつつ、歌って楽しくかっこいいもの――マレウレウの“ウコウク”から聴こえる変化と冒険 - CDJournal CDJ PUSH

    アイヌ語で“蝶”を意味するマレウレウは、アイヌの伝統歌“ウポポ”を現代に蘇らせる4人組の女性ヴォーカル・グループだ。彼女たちのライヴはとにかく楽しい。メンバーが手拍子を取りつつ、多彩なリズムパターンの“ウコウク=輪唱”を展開。繰り返されるフレーズは素朴だが、4つの声の重ね方やアクセントのとり方が独特で(西欧音楽の小節感覚とはまるで異なる)、なんともいえずに心地よい。繊細なウネリに身を委ねていると、身体の中に天然のトランス感が満ちてくる。一方でMCは親しみやすくてざっくばらん。伝統を“神秘的だが近付きがたいもの”ではなく、純粋な歓びに満ちた音楽として継承、再生しようという気持ちが伝わってくる。 最新作『cikapuni』は、そんな彼女たちの“原点”と“現在”とを同時に感じられるアルバムだ。トンコリ奏者OKIのプロデュースのもと、2010年にリリースした1stミニ・アルバム『MAREWREW』

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    hootoo3 2016/06/04
  • デッド・カン・ダンス(DEAD CAN DANCE)、奇跡の来日公演が決定! - CDJournal ニュース

    1980年にブレンダン・ベリーとリサ・ジェラルドを中心に、オーストラリアはメルボルンにて結成され、83年に英レーベル4ADと契約して以来、コクトー・ツインズとともにレーベルの看板バンドとなったデッド・カン・ダンス(Dead Can Dance)。今年8月に16年ぶりのアルバム『アナスタシス(Anastasis)』をリリースして大復活を遂げた彼らの来日公演が決定! 来日公演は、2013年2月13日(水)、14日(木)東京・渋谷クラブクアトロ、2月17日(日)大阪・AKASOの計3公演。チケットの一般発売は11月10日(土)から(大阪公演は調整中)となっています。 【DEAD CAN DANCE来日公演】 ●東京 2月14日13日(水)、14日(木)渋谷クラブクアトロ 開場18:00 / 開演19:00 チケット:税込み7,500円(オールスタンディング/1ドリンク別) 問:クリエイティブマン

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    hootoo3 2012/10/23
  • 大石 始 presents THE NEW GUIDE TO JAPANESE TRADITIONAL MUSIC - 第3回:マレウレウ - CDJournal

    アイヌの伝統歌、ウポポを歌い継ぐ女性ヴォーカル・グループ、マレウレウ。Rekpo、Mayun kiki、Hisae、Rim Rimという4人から構成される彼女たちの1stフル・アルバム『もっといて、ひっそりね。』は、ウポポの伝統を継承しながら、現代にも通じるその楽しさと魅力を凝縮した力作だ。4人の歌声が微妙に重なり合い、微妙にズレていく際に生まれる天然トランス感、彼女たちと常に活動を共にしてきたOKIが奏でるトンコリ(アイヌの伝統弦楽器)の音色が持つディープな味わいは作ならでは。伝統音楽が持つ堅苦しいイメージを払拭した内容は、まさに“未来のルーツ・ミュージック”といったところだろう。昨年はSPECIAL OTHERSのコラボ・アルバム『SPECIAL OTHERS』に参加して支持層を広げたほか、このインタビューの数週間後には初のヨーロッパ・ツアーを行なうなど勢力的な活動を展開中の4人に話

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    hootoo3 2012/08/03
  • ガムラン奏者・川村亘平率いるTAIKUH JIKANG、1stアルバムをリリース! - CDJournal ニュース

    朝崎郁恵、UA、原田郁子、一十三十一、U-Zhaanほか数多くのアーティストとの共演や、SUARA SANA、ウロツテノヤ子といったグループでも活躍するガムラン奏者・川村亘平。彼が率いるソロ・ユニット、TAIKUH JIKANGが初のフル・アルバム『滞空時間』(NESIA-001 税込1,800円)をリリース! 6月26日発売。 日ガムラン界の第一人者・濱元智行をはじめ、Go Arai(Vn)、サウンド・アーティストさとうじゅんこ(voice)や、OOIOOよりパーカッショニストOLAibi、AYA(b)の2人と多彩なゲスト陣が参加、ガムランでも参加している辻 圭介による録音の下制作された作。ガムランから連想される土着感を保ちつつ、アーバンと呼んで差し支えないであろうモダンなテイストも纏う様はまさに無国籍! 時間すらも超越した新たな民族音楽作品となっています。神奈川・大磯の浜辺や、東京

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    hootoo3 2011/06/15
  • マンフレッド・マンズ・アース・バンド(Manfred Mann

    英国ロックの大御所マンフレッド・マン率いるマンフレッド・マンズ・アース・バンド(Manfred Mann's Earth Band)が、CD5枚組のボックス・セット『Bootleg Archives』(写真)をリリース。 ボックスは、バンドが新たにスタートさせた公式ブートレッグ音源集シリーズの第1弾で、数多くあるアース・バンドのブートレッグ作品の中から厳選して収録。各ディスクには1981年のヨーロッパ公演(ディスク1)、1986年のオーストリア公演(ディスク2)、1991年のドイツ&ロンドン公演(ディスク3)、1999年のノルウェー公演(ディスク4)、2007年のドイツ公演(ディスク5)の模様が収められます。発売は英国にて11月16日。アース・バンドらしい幅広いアプローチが楽しめるアーカイブ・パフォーマンスの数々、ファンならお忘れなく! ●『Bootleg Archives』 ≪CD1:E

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    hootoo3 2009/11/11
  • ソフト・マシーン(Soft Machine)、71年秋のドイツ・ツアーをCD化 - CDJournal ニュース

    英国ジャズ・ロック・シーンを代表するバンド、ソフト・マシーン(Soft Machine)のレア・ライヴ音源がCD化! 1971年秋のドイツ・ツアーの模様を収めた『Drop』(写真)が発売されます。 同時期と言えば、グループの顔でもあったロバート・ワイアットが脱退し、新たな編成によってフリー・ジャズ的なアプローチが加速していった『Fifth』(72年)の発表前。その『Fifth』でのラインナップ(前半部分)となるElton Dean、Hugh Hopper、Mike Ratledge、Phil Howardによるステージの模様を収めた作品で、表題曲ともなった人気ナンバー「Drop」ほか全10トラックが収録されます。音源は2008年に作られた最新リマスターを採用、リリースは英国にて12月8日を予定しています。 アルバムの発売元であるMoon June Records内では試聴も開始されています

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    hootoo3 2008/11/18
  • デヴィッド・バーン(David Byrne)、ブライアン・イーノとの歴代コラボ曲を特色する7年ぶりの来日公演が開催決定! - CDJournal ニュース

    2009年1月、デヴィッド・バーン(トーキング・ヘッズ)の7年ぶりの来日公演が決定! 当日は、ブライアン・イーノとの27年ぶりの共演作となった最新アルバム『Everything That Happens Will Happen Today』(写真)に加え、2人がコラボレーションしたトーキング・ヘッズのアルバムからの楽曲を演奏する貴重なステージ“songs of david byrne and brian eno”となります。ツアーは、大阪・なんばハッチ(1月23日)、横浜横浜ベイホール(1月25日)、東京・渋谷AX(1月27日、28日)で計4公演が行なわれる予定です。 ツアーでも披露される『Everything That Happens Will Happen Today』は、今年8月に特設サイト“EverythingThatHappens.com”経由でデジタル配信されたアルバムで、イ

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    hootoo3 2008/11/07
  • 矢野顕子、4年ぶりの新作はTボーン・バーネット・プロデュース!英語版などを収めたボックス仕様もあり - CDJournal ニュース

    オリジナル・アルバムとしては『ホントのきもち』(2004年)以来、約4年ぶり! 矢野顕子の通算27作目となるニュー・アルバムがついにリリース決定! 自身の名が付けられた『akiko』を10月22日に発売します。 新作のプロデューサーはTボーン・バーネット。Tボーンは『オー・ブラザー』などのサントラでグラミー賞受賞歴があり、またボブ・ディラン、エルヴィス・コステロ、ロバート・プラント、ジョン・メレンキャンプらとの活動でも知られている、名プロデューサーのひとりです。 今回のコラボレーションは、Tボーン人が、矢野のデビュー・アルバム『Japanese Girl』(76年)を耳にして以来、彼女の大ファンであったことから実現したもの。久々のロサンゼルス・レコーディングとなった作は、アーティストとしての原点に立ち返りながら、鬼才マーク・リーボウら熟成された技術を持つ辣腕ミュージシャンと最高の音楽

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    hootoo3 2008/09/11
  • リトル・フィート、「ディキシー・チキン」などを豪華ゲストを迎えて再演した新作を発表 - CDJournal ニュース

    名作『ディキシー・チキン』などで70年代のアメリカン・ロック・シーンを沸かせたリトル・フィート。88年の再結成後も順調な活動を続ける彼らがファン待望のニュー・アルバムを発表! 豪華ゲストを多数迎えた『Join the Band』(写真)を8月にリリースします。 再結成後は数多くのライヴ・アルバムを発表してきた彼らがオリジナル・アルバムを発表するのは『Kickin' It At The Barn』(2003年)以来、約5年ぶり。現在のメンバーは、ポール・バレア(g)、サム・クレイトン(perc)、ケニー・グラッドニー(b)、リッチー・ヘイワード(ds)、ショーン・マーフィー(vo)、フレッド・タケット(g)、ビル・ペイン(key)で、アルバムはビル・ペインとマック・マクナリーによるプロデュースです。 「ディキシー・チキン」「セイリン・シューズ」「オー・アトランタ」「ファットマン・イン・ザ・バ

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    hootoo3 2008/06/11
  • ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)、デビュー前のデモ音源や未発表ライヴを収録したアルバム発売! - CDJournal ニュース

    ジャコ・パストリアスのデビュー前の貴重なデモ音源や、未発表のライヴ音源などを収録したアルバム『レジェンダリー・ライヴ・アンド・デモ・トラックス』が6月25日に発売されます。今作には、19歳の時に結成した“woodchuck”の70年のライヴ音源、74年に録音されたソロ・アルバムのためのデモ音源、ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドでの82年の演奏など11曲を収録(うち5曲が今回初登場の音源!)。ジャンルを超えて支持される彼の天才的な超絶テクニックを、思う存分お楽しみください。 ※2008年6月25日発売 ●ジャコ・パストリアス『レジェンダリー・ライヴ・アンド・デモ・トラックス』 (VICJ-61566 税込2,700円) <収録曲> 01.ハヴォナ(Jaco Pastorius Demo) 02.クル(Jaco Pastorius Demo) 03.コンティニューム(Jaco Pastor

    ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)、デビュー前のデモ音源や未発表ライヴを収録したアルバム発売! - CDJournal ニュース
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    hootoo3 2008/06/06
  • ロン・セクスミス(Ron Sexsmith)、2年ぶりの新作を発表 - CDJournal ニュース

    カナダのグラミー賞とも言われる“Juno Awards”でソングライターズ・オブ・ザ・イヤーを授賞するなど、現在のカナダを代表するシンガー・ソングライターとして高い人気を誇るロン・セクスミスがニュー・アルバムを発表! 『Exit Strategy of the Soul』(写真)と題し、7月に発売します。 オリジナル・アルバムの発表は『タイム・ビーイング』(2006年)以来、約2年ぶり。ソロ名義での通算10枚目となる作品で、プロデューサーには『コブルストーン・ランウェイ』(2002年)や『リトリーヴァー』(2005年)を手掛けたマーティン・テレフェ(KTタンストール他)を起用しています。 レコーディングはロンドンやハバナ(キューバ)などで行なわれたようで、アルバムには全14曲を収録。なかには、同郷の女性シンガー・ソングライター、ファイスト(Feist)と共作し、彼女のアルバム『リマインダー

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    hootoo3 2008/06/06
  • 細野晴臣主宰のデイジーワールドが再始動!細野晴臣のアーカイヴ集とコンピ盤を発表 - CDJournal ニュース

    細野晴臣主宰の音楽レーベル、デイジーワールド(daisyworld)が、コロムビアミュージックエンタテインメントをパートナーに4年ぶりの再始動! 第1弾として、細野晴臣の61回目の誕生日となる2008年7月9日に2枚のアルバムを発表します。 発売されるのは、細野晴臣が制作した貴重な音源を人監修のもと紹介するシリーズの第1弾『細野晴臣アーカイヴス Vol.1』(COCP-35066 税込2,940円)と、コンピレーション・アルバムの『デイジー・ホリデー』(COCP-35067 税込2,520円)。 『細野晴臣アーカイヴス Vol.1』には、80年代後半から2006年までに、テレビやイベント、舞台などのために制作した音源を収録。フジテレビのイベント「夢工場」や、昨年オンエアされ好評を博したNHKドラマ『ウォーカーズ』の音楽などを収めており、また琉球王朝をテーマにした音楽劇「万国津梁」の音楽

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    hootoo3 2008/04/24
  • エイミー・マン(Aimee Mann)、3年ぶりのニュー・アルバムを発表 - CDJournal ニュース

    元ティル・チューズデイという肩書きも不要なほど、シンガー・ソングライターとして着実にキャリアを重ねているエイミー・マンがファン待望のニュー・アルバムを発表! 『@%&*! SMILERS』(写真)と題し、6月に発売します。 2006年にクリスマス・アルバムの発表があったものの、オリジナル曲で構成された新作としては2005年の『フォーゴトン・アーム』以来、約3年ぶり。通算7作目のソロ・アルバムで、自身のレーベルSuperEgo Recordsより米国にて6月3日にリリースされる予定。 アルバムは全13曲入りで、グラント・リー・フィリップス(グラント・リー・バッファロー)との共作となった「True Believer」以外は、すべて彼女によって書かれた楽曲。クリスマス・アルバムと同じくポール・ブライアンによるプロデュースで、なんでもエレキ・ギターはまったく使っていないとのこと。キーボードを主体に

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    hootoo3 2008/04/16
  • スティーリー・ダンのウォルター・ベッカー、14年ぶりのソロ作を発表 - CDJournal ニュース

    ドナルド・フェイゲンとともにスティーリー・ダンを支えるウォルター・ベッカーが、久々のソロ・アルバムを発表! ソロ・デビュー作の『11の心象(11 Tracks Of Whack)』(94年)以来、約14年ぶりとなるオリジナル・アルバムです。 『Circus Money』(写真)と題された2ndソロ・アルバムは、ジョニ・ミッチェルの公私にわたるパートナーであり、また多くの名作に関わってきたラリー・クレインがプロデュース。ドナルド・フェイゲンは参加していないようですが、ベッカー(b)をはじめ、キース・カーロック(ds)、ジョン・ヘリントン(g)、ジム・ベアードとテッド・ベイカー(key)といった、スティーリー・ダンでもお馴染みの実力派ミュージシャンらが参加しています。アルバムは米国にて6月10日リリース予定。CD版に加え、アナログ版、ダウンロード版の販売も計画しているようです。曲目などの詳細は

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    hootoo3 2008/03/28
  • WAS(NOT WAS)、18年ぶりの復活アルバムを発表! - CDJournal ニュース

    ドン・ウォズとデヴィッド・ウォズの架空兄弟を中心にしたユニット、WAS(NOT WAS)が、再始動後初となるニュー・アルバムを発表! およそ20年ぶりとなる復活作が、ついにリリースされます。 デトロイトで結成されたWAS(NOT WAS)は、ユニットの中心を担うドンとデヴィッドの架空兄弟が、地元デトロイトのミュージシャンとともに“何でもあり”の好奇心で作り上げたハイブリッドなポップ・ワールドが特徴。デビュー作『…ん?』(原題:Was (Not Was)/写真/81年)などのアルバムを残し、92年に一旦解散となるものの、近年になり活動を再開していました。なお、メンバーのドン・ウォズは、ローリング・ストーンズらを手がける売れっ子プロデューサーとしても知られている人物です。 オリジナル・アルバムの発表は、90年の『Are You Okay?』以来、約18年ぶり。アルバム・タイトルは『Boo』で、

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    hootoo3 2008/02/12
  • 宇多田ヒカルのものまねで話題、ミラクルひかるがCDデビュー - CDJournal ニュース

    宇多田ヒカルのものまねで話題のタレント、ミラクルひかるがCDデビューを飾ることになりました。1stミニ・アルバム『MIRACLE(1)』(写真・NECX-30012 税込\2,500)は2008年1月23日の発売です。プロデューサーには脱線3で活躍したKING3LDKを迎えており、オリジナルの“マジな8曲”を披露しているとか。宇多田のものまねではファッションから喋り方、間の取り方や仕草まで、宇多田人も大絶賛するクオリティの芸を見せており、もちろん歌マネも完璧。そんな歌唱力は確かと評判の彼女が、どのような作品を作り上げているのか、注目です。 ●『MIRACLE(1)』収録曲 01.グラデーション 02.Driving GoGo !! feat. エムラスタ 03.Hold me 04.skit1 05.Love Bugs 06.nonono 07.skit2 08.オキ去リ

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    hootoo3 2007/12/18
  • k.d.ラング(K.D. Lang)、8年ぶりのオリジナル・アルバムを発表 - CDJournal ニュース

    カントリーという世界を飛び越え、大胆なポップ・アプローチを展開したヒット作『アンジャニュウ』(写真)などで知られる、カナダ出身のシンガー・ソングライター、k.d.ラングが久々のオリジナル・アルバムを発表! 2004年発表の前作がカヴァー集であっただけに、オリジナル・アルバムの発表は2000年の『インヴィンシブル・サマー』以来、じつに約8年ぶり。自身が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた作品で、アルバム・タイトルは『Watershed』。レコーディングはカリフォルニアで今年行なわれたようで、全11曲が収録されます。リリースはノンサッチ・レーベルからで、UK盤が2008年1月28日に、US盤が2月5日にそれぞれ予定されています。 みずみずしい感性となめらかな歌声で、一つ一つの言葉を慈しみながら歌いあげるk.d.ラング。久々に届けられる新作も、ぜひアナタのお手元に! ●『Watershed』 01

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    hootoo3 2007/12/12
  • キャット・パワー(Cat Power)の最新作、日本発売決定 - CDJournal ニュース

    女性シンガー・ソングライター、ショーン・マーシャルのソロ・ユニット、キャット・パワーが放つ最新カヴァー・アルバム『ジュークボックス』(写真)の日リリースが決定! 日盤(WPCB-10047 税込2,580円)は2008年2月6日発売で、日盤のみのボーナス・トラックも予定されています。 以前に海外盤をお伝えしたように、作は彼女が敬愛するミュージシャンの楽曲を取り上げたカヴァー集。ボブ・ディラン「I Believe In You」、フランク・シナトラ「New York」、ジェイムス・ブラウン「Lost Someone」、ビリー・ホリデイ「Don't Explain」、ジャニス・ジョプリン「Woman Left Lonely」「Blue」など、彼女の歌い手の成長と表現を感じられる作品となっています。なお、日では、海外で予定されているボーナス・ディスク付限定盤の発売は予定されていませんの

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    hootoo3 2007/12/12
  • 元ソフト・マシーンのケヴィン・エアーズ、多彩なゲストを迎えた15年ぶりのソロ作を発表 - CDJournal ニュース

    英国のカンタベリー系ロックを代表する人物のひとり、ソフト・マシーンのオリジナル・メンバー、ケヴィン・エアーズが約15年ぶりとなるニュー・アルバム『アンフェアグラウンド(The Unfairground)』(写真)を発表します! 92年作『スティル・ライフ・ウィズ・ギター』以来となるスタジオ・アルバムで、2006年から2007年にかけて、アリゾナ、ニューヨーク、ロンドン、グラスゴーの4ヵ所でレコーディング。自身を含む3人によってプロデュースされた作は、多彩なゲストの参加でも話題。彼から影響を受けた世代からは、ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)、エイロス・チャイルズ(ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキ)、ニュートラル・ミルク・ホテル、アーキテクチャー・イン・ヘルシンキ、キャンディ・ペインらが参加。そして、フィル・マンザネラ(ロキシー・ミュージック)、ブリジット・セント・ジョン

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    hootoo3 2007/09/06
  • ボブ・マーリィの『ライヴ!』DXエディション化! ボックスも - CDJournal ニュース

    レゲエ・ファンのみならず、ロック・ファンにも広く愛されているボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズのライヴ・アルバム『ライヴ!』(写真)が、2枚組仕様のデラックス・エディションとなって発売されることになりました。 『ライヴ!』は75年7月19日、ロンドンでのライヴを収め、同年11月に発表、大ヒットとなった名作です。今回のデラックス・エディションでは19日の演奏に加え、7月17日、18日の公演のテイクも多数収録する予定。マニアの間では有名なパフォーマンスが甦ることになります。国内盤(UICY-7268〜9 税込\3,670)の発売は、3月15日の予定です。 また、3月29日にはJADレーベル時代の音源全101曲を収録した4枚組ボックス・セット、『マン・トゥ・マン−ボブ・マーリー・デラックス・CDボックス』の国内盤(UICY-7264〜7 税込\6,525)も登場。以前にも似たような作品がありました

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    hootoo3 2006/01/21