2015年03月17日18:24 カテゴリ 「自主規制」の怖さ あちこちで話題になっていた残念なニュース。幾屋大黒堂先生(ツイッターアカウントはこちら)がD.N.A.の配信する漫画アプリ「マンガボックス」(最近ゲーマーズとかで折込チラシがよく入ってるあれです)で連載していた『境界のないセカイ』が事実上の打ち切りになった件です。ちなみに『境界のないセカイ』は、「好きな相手が同性だったら?」というテーマのラブコメディ。ガンガンJKで連載されていた『プラナス・ガール』やYJの『ボクガール』のように、根強い人気を誇るジャンルに真正面から挑んだ作品でした。 講談社側の判断で単行本化を取りやめることとなり、収益を見込めなくなったためマンガボックスさんが打ち切りを決定したようです。大黒堂先生ご自身のまとめによると大まかな事情は次の通り。 ①「境界のないセカイ」の講談社からの単行本発売はなし②「境界のない
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