昨年もブログで紹介した田舎の高齢者カフェです。 この村の高齢化率はいったいどのくらいなんでしょうか。 70~80%でしょうか。 若い世代が60代の部落です。 ここでみんなが語り合う場所として常にオープンになっている のが、この「ホラ吹きカフェ 一休」なんです。 「ほら吹き」とはここの方言で「嘘つき」を意味しますが、 嫌な意味での嘘つきではなく、ユーモアある嘘つきなんです。 ざっくばらんに語り合う場所という意味です。 「語ろう」をこの辺では「しゃべろう」と表現します。 面白いですよね。 ここの奥のスペースには炬燵がセットされています。 とっても温かそうな、我が家にいる雰囲気満載です。 暖をとるのはもちろん薪ストーブです。 冬の準備も万端です。 凄く暖かそう。 ここには自分の家でできた野菜を持ち寄って、販売する事も出来ます。 行ったときはこの可愛いカボチャしかありませんでした。 もっと沢山並ぶ