この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは全く関係ないので、当サイトをぶっ壊したりしないでね。 てへぺろ。 ここは地球から遠く離れた惑星のジャピーンという国。 この国には、ジャピーン放送協会、通称JHKという公共放送局がある。 決して国営放送局ではない。 あくまでも、公共放送局である。 〝公共放送局〟とは、放送内容に政府や企業が介入出来ぬよう、税金やスポンサー料ではなく、国民の受信料で運営される放送局の事である。 『いや、経営委員やら予算やらは国会の承認がいるんやから結局国が介入し放題やん』 という国民の声はあるが、ともかくこのJHKは〝公共放送局〟であるので、JHK税を徴収したり、スポンサーを獲得することなく国民から受信料を徴収することにより運営されている。 だがしかし。 JHKの受信料の支払い率は低い。 本来一部の例外を除き、テレビ等を所有して
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