ジャーナリストの青木理氏が12日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、日本のコロナ対策を「ダメダメ」と評した。 新型コロナウイルスのオミクロン株の拡大についての話題。国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授の「日本で流行すれば第5波以上の感染者が出る可能性。ただし、重症化しづらければ医療のひっ迫度合いは第5波よりも低くなる」というコメントが紹介された。 青木氏は、日本で現状、感染が低い水準に抑えられていることに「よく分からないですよね」と苦笑い。感染対策と水際対策を訴えた上で「検査をやって、隔離、保護する、医療体制をきちんと確保して病床を確保する」と基本をキチンと抑えることの大切さを指摘した。 続けて「客観的に見て、日本政府の感染対策ってダメダメだったわけですから」と批判。「それが岸田政権になってどれくらいキチンとできるのかをメディアも注視していくしかない」と警鐘を鳴らした。この「ダメダメ」
東京都内の13日の感染確認は7人で、32日連続で30人を下回りました。 また、都は、感染が確認された50代の女性1人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は13日、都内で新たに20代から80代までの男女合わせて7人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の月曜日と同じ人数でした。 都内の1日の感染確認が50人を下回るのは58日連続、30人を下回るのは32日連続です。 13日までの7日間平均は17.4人で、前の週の108.1%です。 都の基準で集計した13日時点の重症の患者は、12日よりも1人増えて4人でした。 また、都は、感染が確認された50代の女性1人が死亡したことを明らかにしました。
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