https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/0a/03/17291807_0:40:1280:760_1920x0_80_0_0_b36ebfb9d1c6f2c9a9c7309feb5ddeea.jpg 鈴木氏は、ロシア要人らと、ロシア経済や日露間の諸問題について、意見交換や建設的な話ができたと話す。2日には、アンドレイ・ルデンコ外務次官と、ロシア外務省で会談を行った。日露間に横たわる問題のひとつとして、日本の漁船が北方四島周辺で行う「安全操業」がある。このための日露間の協議が開始できておらず、ホッケ漁が現在も出漁できない異例の事態になっている。鈴木氏は、ロシアは日本に対して一定の配慮をしており、そのことを日本側も認識すべきであると指摘する。鈴木氏は、特別軍事作戦が始まった経緯についても、日本の世論が支持する「ロシア絶対悪」に与しない姿勢を鮮明にしてい