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2016年6月27日のブックマーク (2件)

  • 構造主義で作るおいしいカレー - 快適な生活

    知の三段階 今日、人間の知は次の三段階に分けられます。 事象の収集(何があるか) 事象の理解(質は何か) 事象間の関係化(どう位置づけるか) 人間の知に「関係」の理解という第3段階を追加したのが構造主義です。構造主義とは、事象そのものの質よりもそれを構成する要素間の関係、つまり構造に着目する考え方です。 カレーと構造主義 ところで、カレー質とは何でしょうか。ルウの存在?スパイスの存在?ブイヨンにカレー粉をまぶしたもの?……カレーという概念をあらためて吟味すると、じつに「ふれ幅」の大きな概念だということがわかります。結局のところ、カレーとは、「カレー的なスパイスをつかった料理」くらいにしか説明できません。「インド料理をすべてカレーと呼ぶことは、日料理をすべてしょうゆ料理と呼ぶようなもの」とよく言われます。「カレー」の概念的実態は、使い手によって異なる、曖昧で変動的なものと言えます。

    構造主義で作るおいしいカレー - 快適な生活
    hopekuson
    hopekuson 2016/06/27
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    hopekuson
    hopekuson 2016/06/27
    言葉が生まれて意味が形成される過程だ。5年か10年ぐらい前からあった気がするけど定義は結構まだあいまいなのおもしろい。そして渋家界隈率高い