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ブックマーク / medley.life (2)

  • 赤ちゃんのうつ伏せ寝に注意!93%の親が間違っていた寝かせ方

    赤ちゃんをうつ伏せに寝かせると、乳幼児突然死症候群(SIDS)の危険性が高くなります。寝かせ方の注意はほかにもたくさんあります。実際の親子をビデオで観察したところ、1か月児の91%が危険な環境で寝ていたことが報告されました。 赤ちゃんの寝かせ方をビデオでチェックする研究 アメリカのペンシルバニア州立大学などの研究班が、専門誌『Pediatrics』で研究結果を報告しました。 この研究では、親が赤ちゃんをどのように寝かせているかがビデオで記録され、観察されました。 対象として生後1か月、3か月、6か月の健康な乳児が寝ている間の様子が記録されました。 6か月児の93%は危険なものの近くで寝ていた 記録から次の結果が得られました。 160人の1か月児のうち、調査開始時点で21%が非推奨の場所に寝かせられ、14%は仰向けではなかった。91%は寝る場所に緩んだものや非承認のものがあり、ベッド、バンパ

    赤ちゃんのうつ伏せ寝に注意!93%の親が間違っていた寝かせ方
  • 子供の発達の遅れはむやみに調べないほうがいい、カナダの研究班が推奨

    子供の発達障害については不確かな情報も出回っていて、何に気を付ければいいのか心配になります。研究データをもとに、明らかな発達の遅れを指摘されていない子供に検査をしすぎないように勧めるガイドラインが出されました。 ◆1歳から4歳の一見正常な子供は検査するべき? カナダ予防ヘルスケア作業部会(CTFPHC)が2016年3月に発行した、発達の遅れのスクリーニング(症状がない人を含めて広い対象者全員から病気を見つけ出す検査をすること)についてのガイドラインを紹介します。 ガイドラインの対象は、1歳から4歳で発達の遅れを指摘されたことがなく、両親と主治医が発達の遅れについて特定の懸念を示したこともない子供とされました。 ガイドラインの著者らは、これまでに行われた質の高い研究からデータを集めて推奨をまとめました。 ◆検査をしても結果につながらない 見つかった研究データから、次の結果が得られました。 1

    子供の発達の遅れはむやみに調べないほうがいい、カナダの研究班が推奨
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