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ブックマーク / www.cnn.co.jp (3)

  • 米カジノ、44億円の当たりは「無効」 代わりにステーキ提供

    (CNN) 米ニューヨーク市クイーンズにあるカジノで、スロットマシーンで4294万9672ドル(約44億円)を引き当てたとしてディスプレーの前で自撮りまでした女性が、金額の表示は機械の不具合によるもので、結果は無効だと告げられる憂き目に遭っていたことが3日までに分かった。女性には代わりに同カジノからステーキのディナーがごちそうされた。 カトリーナ・ブックマンさんは8月下旬、クイーンズにあるカジノのスロットマシーンで大当たりを引き当てた。ブックマンさんは4294万9672ドルとの金額が表示されたディスプレーの前で、興奮した自身の様子を撮影。この金額は米国のスロットマシーンによる賞金としては史上最高額となるはずだった。 だが、ブックマンさんが翌日、正確な賞金額を確かめるためにカジノに戻ったところ、従業員から興奮を台無しにする言葉が告げられた。賞金内容について尋ねると、「1銭も獲得してません」と

    米カジノ、44億円の当たりは「無効」 代わりにステーキ提供
  • 仕事中毒になっている? 大人のADHDとの関係

    (CNN) スマートフォンやノートパソコンで仕事を自宅に持ち帰るのが簡単になる中、仕事に熱中することと中毒になることの差は時として見分けにくくなっている。ノルウェーの大学の研究者はこのほど、真にワーカホリック(仕事中毒)といえる人の数を明らかにするため大規模調査を行った。 調査はノルウェーのベルゲン大学の研究者らが国内で仕事に就いている16~75歳を対象に行ったもの。回答があった1万6426人のデータを分析した。 各種の依存症の検査に用いられる診断基準を適用した結果、7.8%がワーカホリックに分類され得ることが判明した。こうした人々は罪悪感や不安感を軽減するため、趣味や運動に充てる時間を犠牲にして仕事をしていることになる。 調査チームを率いた臨床心理学者のセシリ・アンドレアッセン博士によれば、ワーカホリックの分野で多くの患者に共通する傾向を探った研究はこれまでなかったという。 注意欠陥・多

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  • アルツハイマー病新薬、脳のたんぱく質除去に効果 英誌

    (CNN) 米バイオ医薬バイオジェン社が開発したアルツハイマー病の新薬「アデュカヌマブ」の臨床試験で、初期のアルツハイマー病患者の脳内にある有害なたんぱく質を除去する効果があるとの研究結果がこのほど、英科学誌ネイチャーで発表された。このたんぱく質は、脳の細胞内のプロセスの妨害や、神経細胞間の連絡遮断に大きな役割を果たしている。 高齢者の脳にはたいてい、このたんぱく質が蓄積されているものだが、アルツハイマー病の患者では非常に多い傾向があることが知られている。現在、アルツハイマー病の認知症状を緩和する薬はあるが、根治する薬はない。 今回の試験の主な目的は脳に及ぼす効果を見きわめることではなく、安全性について調べることだった。ところが、新薬の投与を受けた患者の一部では、偽薬を投与された患者に比べて症状が軽減された。 この研究では165人の患者を2つのグループに分け、月に1回のペースで片方のグルー

    アルツハイマー病新薬、脳のたんぱく質除去に効果 英誌
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