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ブックマーク / kyokofukuda.hatenablog.com (5)

  • 夢を実現する方法(ラリー・ペイジの場合) - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

    グーグル社のオフィシャル・サイトに、今年5月2日のミシガン大学卒業式でのラリー・ペイジ(グーグル共同創業者)のスピーチが掲載されている。ペイジ自身もミシガン大学の学部卒業生(コンピュータ・エンジニアリング専攻)であり、父母もミシガン大学関係者である。 そのスピーチの中ほど、夢の実現について語っている部分が興味深い。「夢を追うこと、もっと正確には、夢を実現する方法の見つけ方」(I have a story about following dreams. Or maybe more accurately, it's a story about finding a path to make those dreams real.)について、ペイジは以下のように語る。 Well, I had one of those dreams when I was 23. When I suddenly wok

    夢を実現する方法(ラリー・ペイジの場合) - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
  • 2009-06-25 - The Power of Words ツアー・コンダクター的仕事術

    人は迷わされるのが嫌いです。・・・これは町を歩いているときのような物理的空間の中で迷う場合だけではなく、説明を聞くときも同じです。・・・あなたが説明をする時も、聞き手にこんな不快感を与えないように配慮することが大切です。ちょうど団体旅行の添乗員やバスガイドさんの引率の心構えが参考になります。 たとえば添乗員が博物館の案内をするとしたら、次のような感じです。 1)まず、博物館の構造、展示の量、配置などを説明する。 2)ポイントになる展示物のところへグループを連れていく(引率)。その際、お年寄りや障害者など、足腰の弱い人の歩行速度に合わせて、ゆっくりと無理のない速度で歩く。 3)移動(引率)中は、時々振り返り、グループ全員が後をついてきているかを確認する。 4)時々、今見ている展示物が博物館全体の中のどのテーマ区画に属するのか、また、まだ見学していない展示物がどのくらいあるかなどを知らせる。

    2009-06-25 - The Power of Words ツアー・コンダクター的仕事術
  • オープンとクローズの組み合わせ - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

    石倉洋子先生の新著、『戦略シフト』の刊行を記念した講演会(丸善丸の内店)に行ってきた。 こんなにパワフルで、高揚感あふれるメッセージを聞いたのは、いつ以来のことだろう。 以下、特に印象に残った部分をメモしておきたい。 21世紀は、「変化が当たり前」の全く新しい時代。二度ともとには戻らないので、覚悟を決める必要。 その特徴は、(1)オープン化。国境、業界、企業、組織などの「ボーダー」がなくなりつつある。 (2)力のシフト。G8からG20へ、企業から消費者へ、といったパワー・シフト。 (3)トレード・オフ(二律背反)がなくなりつつある。両極端の共存。ICTにより、世界が同質化するのではといわれたが、実際には、世界が多様であることもICTによって明らかになりつつある。メガヒットとロングテールの共存。OR(二律背反)からANDへ。 こういう時代には、唯一正しい戦略があるわけではない。AND戦略の例

    オープンとクローズの組み合わせ - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
    horico
    horico 2010/03/30
    未来への示唆
  • 独立の感想めいたもの(いろはカルタ風に) - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

    昨年の夏から、独立して仕事をするようになり、気がつけば一年がすぎている。一年がすぎた頃から、ようやく少し仕事らしくなってきた。サラリーマン(ウーマン)を辞めた理由のひとつに、「電車に乗って会社にたどりつきさえすれば、一日の仕事の3分の1くらいが終わった気になる」自分に気づき、「このままではまずい」と思った、ということがある。 実際に独立して一年と少しが過ぎて、現時点でいちばん大事だと思うことは、「面倒くさい」と思うこととの戦い、だろうか。元来、怠けものなので、その怠けものの誘惑に打ち勝つこと。そのために、私が心がけているのは、たとえば下記のようなことである。 犬もあるけば棒にあたる とにかく、とまらずに動き回ること。動いているうちに、なにか仕事にぶちあたる。 知り合いは、全部訪ね歩くくらいの気持ちで。 捨てる神あれば拾う神あり 「この人は仕事をくださるのではないか」と事前に期待していた人か

    独立の感想めいたもの(いろはカルタ風に) - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
  • 等身大を知ること、夢をもつこと - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

    半月ほど前に、娘の小学校での「二分の一・成人式」に出かけた。小学四年生で十歳になるので、その成長を祝うということで、最近ではあちこちの小学校で四年生を対象に、この「二分の一・成人式」が行われるらしい。娘の小学校の「二分の一・成人式」は体育館で行われたが、体育館の壁いっぱいに、四年生全員が、自分の等身大の絵を描き、思い思いの服を着せたりメッセージを添えたりしていた。等身大に描くに際しては、二人一組になって、一人が紙の上に寝転んで、もう一人が鉛筆で型どりをしたという。 そして、メイン・アトラクションとして、舞台で全員が一人一人、自分の将来の夢を語った。父母たちは「へえ」と感心したり、爆笑したり。野球選手になりたい、サッカー選手になりたい、という子は相変わらず多く、女の子ではパティシエが人気。総理大臣になりたいという子が一人もいないのが、昔と違うところか。「家族全員を船に乗せて世界中を航海したい

    等身大を知ること、夢をもつこと - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
    horico
    horico 2010/03/30
    「裏切らないこと」つまり自分を知るということだな
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