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2011年6月17日のブックマーク (3件)

  • 借力日記 : TV番組に代わるネット番組をつくるための12個の仮説

    2011年06月14日20:50 by 谷口マサト TV番組に代わるネット番組をつくるための12個の仮説 カテゴリ広告企画 chakuriki Comment(0)Trackback(0) 4月1日に宣言した「バカジャイル・メディアネットワーク」の初仕事として、空手家の武田梨奈さん(左アニメ)となべやかんさんとエアギターの宮城マリオさんに出演いただき、ライフネット生命さん向けの広告企画として『威格闘技』というショートフィルム映像というかプチ番組を作った。 以前twitterで、「テレビコンテンツは尺をもたすために動画をダラダラつくってるのでコストが割高。面白い場面は数分なのに、他の場面もあるのでコストを数分に集中できない。ネットはその数分の動画だけコストを集中してつくり、あとは写真とテキストで補完する形にすればいいのかな」とつぶやいたら反響があった。じゃあ作ってみようってことでやってみたけ

    借力日記 : TV番組に代わるネット番組をつくるための12個の仮説
  • 想起のポイントを統一する - レジデント初期研修用資料

    実際に試したことはないし、それを試みて成功している事例を耳にしたこともないのだけれど。 「あぁ」という体験のこと 自分は普段、患者さんのことを、病名と処方で思い出す。問い合わせに対して、その人の名前や住所を伝えられても、その患者さんのことを思い出せないのだけれど、たとえば「高血圧でブロプレスが処方されていて、」なんて情報が入ると、「あぁ」という想起がはじまって、その人のことを全部思い出す。 患者さん人を目の前にしても、患者さんのことはしばしば思い出せないし、「あぁ」という体験は生まれない。人というのは、生情報そのものなのに、「あぁ」が訪れない限り、薄い霧を隔てたような感覚が残ってしまう。たとえ患者さん人がそこにいなくても、たとえば自分で書いた処方箋を見せられると「あぁ」がやってくる。その人の顔やしゃべりかた、おしゃべりの中で触れられたご家族のことなど、様々な記憶がよみがえることで、は

  • 若手研究者に求められる「独創性」とは - 武蔵野日記

    @shichiseki さんが奈良に来ているというので砂原研に遊びに行く。@naomi_te さんや@yoppy3 さんらといろいろ話す。「独創性」とはなんぞや、という話をしてみたり……。 今年度の前半に書いた2の申請書に対する評価を考えてみて、先日紹介した「科研費獲得の方法とコツ」を読み返しつつ先月4研究費の申請書を書き、気がついたことがあった。特に「独創性」が弱いと指摘されていたので、このの「独創性」に関するところを何回も読んだ。曰く、 独創性とは何か 「独創的な点」を示せとあるので,この項目の最後に「研究はきわめて独創的であると言える」と書く人が意外に多いのだが,「独創的」という言葉があまりに陳腐になるので避けた方がよいと思う.[中略] 若手研究者に多くあるのは,図3-11のような文章(引用者注: 実際に申請して落ちた研究費申請書の例が図に書かれている)だ.このようにストレー

    若手研究者に求められる「独創性」とは - 武蔵野日記