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2012年6月4日のブックマーク (4件)

  • 平方根を使わずに高速で2点間の距離を近似する - きしだのHatena

    2点間の距離の計算では平方根が必要になりますが、平方根は少し重い計算です。ということで、平方根を使わず、掛け算・割り算・足し算と絶対値・最大・最小だけで距離を近似する方法についての記事を翻訳してみました。 flipcode - Fast Approximate Distance Functions (12:02 補足:おそらく今の標準的なCPUでやる意味はほとんどないと思います。近似のアプローチとして面白いというくらいの話。Z80でやりましょう) 距離関数高速近似 by Rafael Baptista (27 June 2003) 2点間のユークリッド距離を求める計算式は次のようになる。 二次元では次のようになる。 この関数の計算には、平方根が必要になる。これは最近のコンピュータでも高価な計算である。平方根は逐次近似によって求められる。つまり、コンピュータは平方根近似のループを行って、与え

    平方根を使わずに高速で2点間の距離を近似する - きしだのHatena
  • 「時給あたりビッグマック個数」が教えてくれる生き方のヒント(野口能也コラム) | 50+(フィフティプラス)

    1 豊かさの指標を探る – 時給あたりビッグマック個数 生きるために働いて得た金を、衣住に注ぎ込み、また好きなことに使う。時には貯めてみたり、その山をい潰しながら、将来について作戦を練る。そんなふうに暮らしについて考えるとき、一時間働くことで何個のビッグマックがべられるのか、とても気になる指標に違いない。経済学者オーリー・アッシェンフェルターが最近発表した、なんともカジュアルだが、しかし実に魅力的な仕事を、すっかり気に入ってしまった。すこしだけ働いて、たくさんのビッグマックがべられるのなら、もちろんいしん坊にも、あるいは仕事の量を減らしたいノンビリにも、当然のように素敵なことだ。できればシャツだって、あるいは部屋も、すこしだけ働いて手に入ると嬉しい。もちろんクルマやら楽器だって同じだ。できれば働かなくても手に入ると、もっと嬉しい。 振り返って考えてみると、きっと時給あたりビッグ

  • Machine Learning that Matters(ICML 2012) 読んだ - 糞糞糞ネット弁慶

    機械学習やってる人は皆読むべきだと思う. Machine Learning that Matters (pdf) 概要 機械学習のトップカンファレンスICMLに数式/アルゴリズム/定理を1つも書かずに通った論文. 機械学習は何のために重要なのか,現実世界との繋がりを失っていないか,あなたは「機械学習って何の役に立つの?」と聞かれた時にちゃんと答えられるのか,まだ取り組まれてない重要な問題は何か,について触れた長文ブログのような論文. contributionsは 機械学習の研究と人類と科学全体におけるもっと大きな研究との間にある欠落に対する明確な特定と解説 そのギャップに取り組むための第一歩 (どう訳していいかわからなかった) 機械学習において重要な問題の提示 機械学習のための機械学習(要約: マッシュルームやアヤメの分類器を死ぬほど作って何の役に立ったの?) ベンチマークデータの問題 こ

    Machine Learning that Matters(ICML 2012) 読んだ - 糞糞糞ネット弁慶
  • ポインタの裏話

    ポインタの裏話 岡﨑 直観 okazaki at ecei.tohoku.ac.jp http://www.chokkan.org/ @chokkanorg ポインタの裏話 プログラミング演習A 1 このような説明を 覚えていますか? 知らなくても全く問題ありません ポインタの裏話 プログラミング演習A 2 int x = 0; &xは変数xの「アドレス」 「番地」「住所」を返す 変数x 0 &x メモリ空間, 記憶空間 変数xのアド レス(住所) ポインタの裏話 プログラミング演習A 3 ____ / \ 何言ってたんだこいつ? / ⌒ ⌒\ 番地 アドレス ぬるぽ / (●) (●) \ \ / | 、“ ゙)(__人__)" ) __________ \ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | | __/ \ |__| | | | || / , \n||